Merci

■住んだ場所:京都→福岡→埼玉→次はどこかな ■職業:B2Bマーケティング ■好きなこ…

Merci

■住んだ場所:京都→福岡→埼玉→次はどこかな ■職業:B2Bマーケティング ■好きなこと:健康的な食事、美味しいご飯(不健康なものも含む)、筋トレ&運動、コーヒー、国内外の旅行、英語 ■関心領域:環境、ファッション、○aas、文化、キャリア、ヘルス、フード、D&I 等

最近の記事

  • 固定された記事

涙が溢れた、溢れた。溢れた!

2022年4月23日(土)、プロポーズ、成功。 先日、5年と4ヶ月お付き合いした彼女(以下、Kちゃん)に、 結婚のプロポーズをし、晴れて、婚約者になりました。 まず前提として、結婚を正義のように語るスタンスではないこと、ご理解ください。 改めて、 今は彼氏&彼女ではなくなり、「婚約者同士」なんだな〜って。 すごくエモいです。エモエモ。 まだなんか、少しだけ爪先立ちしている感覚(つまり背伸び)。 自分で言うのもですが、お互い自己投資(健康とか美容)にお金使ったり、独身者

    • Wedding PJT💏part.5

      先月の19日(日)、結婚式終了。 色んなことがその過程で起こった結婚式。 とても特別で、一生の思い出になりました。 (結婚式1週間前に親と喧嘩して、準備もまだ終わってなくて、ダウナーになったりしてた笑) 朝6時からチャペルでダンシング 結婚式1週間前になっても、まだ準備は終わっていませんでした。 ・動画のDVDへの書き出し ・受付の設置パネル ・展示写真パネル ・ホテルへの配送 最後に突貫で、けど一つ一つ丁寧に、仕事と並行で最終準備を進めていく時間はちょっとしたハイになっ

      • Wedding PJT💏part.4

        part.4は中座動画について。 ちょっと前から少しだけいじり始めていたpremiere pro。 結婚式の中座動画をきっかけにだいぶ上達しましたというお話。 エンドロールはプロに頼んで本当よかった 当初は予算もそうだし、オリジテリティの観点からも、 中座動画とエンドロール(なんならオープニングまで)は、 自分で作ろうと思っていました。 けれど初回のホテルとの打ち合わせ?でtomato red motionさんを教えてもらってから、「これはクオリティではかなわん!(当た

        • Wedding PJT💏part.3

          気づけば、結婚式まで40日を切った。 まだ中座ムービーは終わってないし、メニュー表も作らねばだし、 やることはいっぱい。だけど出来上がったものも増えてきた。 こうして我らの結婚式PJTは粛々と進んでいくのであった。 …とまぁゆうとりますが、part.3はタブロイド誌について。 プロに頼む制作 part.2では友人らに協力いただいたアンケートのことについて書いたけれど、その内容を用いて制作をしているのがゲストにお配りするタブロイド誌。よくプロフィール紹介の冊子とかあります

        • 固定された記事

        涙が溢れた、溢れた。溢れた!

          Wedding PJT💏part.2

          式場が無事決まりました。それは2022年の夏頃だったかな〜 顔合わせ その後に両家の顔合わせや婚姻届提出なども行いました。 いつまでたっても親の前ではわがままでガキのような自分も、奥さんのご両親も集まる顔合わせとなれば大人びてファシリテートしちゃって、 ちょっぴり恥ずかしい気持ちでした。いい年して何を言ってんだ全く。 けれど、やるときはやるのが僕と奥さんであります。 顔合わせに向けて我々のクリエイティビティを発揮し、イラストを描いたり冊子を作ったり。「当日どんな気持ちに

          Wedding PJT💏part.2

          Wedding PJT💏part.1

          気付いたら、結婚式まで44日に迫っておりました・・・ 自分たちが結婚式を行うなんて実感が湧かない。 と言いつつ、なんと準備は昨年の夏頃から着々と進めてきておりました。 色々準備してきて、プロセスを動画や写真には残してきている(それもコンテンツとして準備しているもの)けれど、そういや文章で残していないなと思い立ったにつき、こうしてnoteにシリーズ的に残していこうと思いました(誰が得するのでしょう、えぇ、私だ。) と言うことで、良い感じの文章量で小分けにしつつ、シリーズもの

          Wedding PJT💏part.1

          量的行動を怠りたくない、という価値観について

          noteを書くにはスマホかパソコンか? という文章を書いていても感じたことで、 常々日頃から自分に染みつく価値観のひとつに、 物理的な動作や量的な行動/作業自体に対する、リスペクトがあります。 例えば、 ・階段とエスカレーターがあれば階段を選ぶ。 ・一駅二駅先なら喜んで歩く。 ・読書は紙ものが良い。 ・スプレッドシートで関数を使って散らばる情報を集約して分析する時間がやりがいを感じる。 ・手描きのイラストを制作する。 ・床拭き掃除をゴシゴシする。 ・荷物運びとか設営準備とか

          量的行動を怠りたくない、という価値観について

          スマホ派?パソコン派?

          みなさんはnoteを書く時、スマホで文字を入力しますか?それともパソコンを使いますか? 今回は、初めてスマホからポストしてみようと試みています。 と言うからには、そうです、僕はパソコン派です。 その方が純粋に文字入力が早いこととか、なんとなく心地よさがあるのが理由なのですが、その心地よさって? もう少しその理由を考えてみました。 これも感覚的な話(それこそが文章を書くことの体験において重要なことと思っている)になるんですが、 "文章と向き合えている"感があるんですよね

          スマホ派?パソコン派?

          2023年取り組みたいことリスト

          毎週末、色んな人の気になるnote記事を読むことが、最近の少しの楽しみになっています。 さて、そこで1月も後半に差しかかった今ですが、今年取り組みたいことをきちんと書き記しておこうと思います(汚いメモ書きをしていたので、きちんと)。 これが、ある種不特定多数の人々への宣言になって自分を動かすトリガーの一つにもなればと思います。 取り組みたいことリスト 今年も、皆さま一人ひとりの方の「幸せ」の形が訪れますように。

          2023年取り組みたいことリスト

          カフェで過ごす時間で感じたことを言葉に残す①

          何かをコツコツ1ヶ月、3ヶ月、半年と、継続することが元来苦手な者です。 とはいえ、「だから何も身に付かない」という結果になって自己嫌悪に陥ることはなく、短期集中で自分なりの「辞めては再開してスタイル」を持って、いろんな学びを深めています(と思えているからそれでいいと思う)。 そんな自分ですが、最近は意識的に1人の時間をとるようにしていて、奥さんとも過ごさない「1人でいる数時間(週末の午前中)」を大事にしています。 日々リモートで奥さんも一緒の空間にいることもあって、この1

          カフェで過ごす時間で感じたことを言葉に残す①

          実家に帰省して感傷的になった件

          年末年始実家に帰省しそのまま数日、実家でのリモートワークをやっている。こんなに長いあいだ、実家での生活はいつぶりだろうか。 年末に畳数畳分ほどのスペースでリビングを拡張した実家は、今回の帰省ではじめましてだったが、まんまと居心地良く、テレワーク中の仕事部屋となった。 ニトリで買ったんですか?と聞かなくても答えがわかっているような柄のホットカーペットに、昔に姉がつかってたらしきローテーブルをおいたらそう、そこはなんと立派な作業部屋。 日本人だからか、地べたに座るのは案外し

          実家に帰省して感傷的になった件

          新年に思うこと_2023年

          あけましておめでとうございます。 年末年始は実家でのんびり過ごし、 まんまと「2023年にやることリスト」を作ることを失念し、 早速出鼻くじかれつつも、そもそもそういう目標を立てて達成したことがないのでそこまでダメージはない(だめだな〜と思いつつ開き直っている)。 とは言いつつ、やはり新年は気持ちを新たにする良い機会でもある。 昨年の怠惰を反省し、新しいことに挑戦したり、学びを深めたり、フレッシュな気持ちで目標を定めることには意味があると思っている。 なので、ガチガチに固

          新年に思うこと_2023年

          洗い物と指輪

          結婚指輪は左手の薬指に一生身につけられているもの。 そう思っていたのはたしかに最近までだけど、 父親は確か、昔ドッジボールクラブに教えにきてて突き指をしたせいで、薬指が腫れに腫れ、血が止まってしまうってことで結婚指輪をペンチで切断されていた記憶がある。 まぁ、そんなことだから、結婚指輪って、所詮いずれ消えてなくなる消費物だとも思って生きてきた。 そんな僕は、最近いつも、食事の後に食器を洗うたび、結婚指輪を外す。 理由は簡単、汚れたくないから。 こういう理由で外すのだ

          洗い物と指輪

          これまでの一年を振り返って思うこと

          この家に引越してきて、今日でちょうど1年が経った。 3年ほど住んだ福岡から、転職を機に引越し、 同時に付き合っていた彼女と同棲をスタートした日だ。 転職に関してだけでも、自分にとってキャリアを考えた上での大きな変化でストレスフルでもあったし、そこに初めての同棲とあって最初は色々苦戦したな・・・(正直具体的にはよく覚えてないんだけど) そして一昨日の6月16日には、2度目の転職で新しい会社での生活がスタートした。 1年前の自分は、おそらく前職(1度目の転職)での生活に胸

          これまでの一年を振り返って思うこと

          今の環世界に家族はいるのか。

          朝から母親と電話で喧嘩し、感情が抑えきれず思わず電話を切った。 (この対応自体は大人気ないけど、今だけは仕方ないと自分を宥めています) 母親は「家族なんやし、思った事は言うたらええやん。家族やったら、横から口を挟むこともあるし。解決せんでも、聞いて気付くこともある。」という一文もLINEで送ってきた。 僕は素直にこの言葉に賛同できないからすごく違和感が残る。 その言葉のベースにある母親の性格、家族の捉え方の違いなどが要因だけど、どうしてこうもこちらの伝えている思いに聞く耳

          今の環世界に家族はいるのか。

          経験すると、優しくなれる。

          スナップエンドウを湯がくまで、30分。 このあいだ、人生でおそらく初めて、 スナップエンドウの筋をとって、茹でました。 (そんなこともやったことないのか!と言われかねない) 筋が硬くて口触りが良くないから処理する、というのは知っていたけれど、 自分でやってみると意外な発見がありました。 スゥ~~と最後まで筋が気持ちよく取り切れるものもあれば、 途中で切れてしまってクソッってなったり。 また、片側の筋しか処理しなくていいと思いきや 反対側の側面にも筋らしきものがあるだと

          経験すると、優しくなれる。