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Wedding PJT💏part.1

気付いたら、結婚式まで44日に迫っておりました・・・
自分たちが結婚式を行うなんて実感が湧かない。
と言いつつ、なんと準備は昨年の夏頃から着々と進めてきておりました。

色々準備してきて、プロセスを動画や写真には残してきている(それもコンテンツとして準備しているもの)けれど、そういや文章で残していないなと思い立ったにつき、こうしてnoteにシリーズ的に残していこうと思いました(誰が得するのでしょう、えぇ、私だ。)

と言うことで、良い感じの文章量で小分けにしつつ、シリーズものとして、結婚式準備の記録を振り返ってまいります。初回は会場選び。


会場選びのポイント

奥さんも僕も出身が関西なので、関西のあるホテルで挙式することとなりました。
とはいえ、昨年夏頃に式場選びを開始した時点では、東京で挙式するつもりでいくつかの式場を見学。
キンプトン新宿(素敵やん)、赤坂プリンス(ええやん)、銀座Argento(担当者のおもてなしがプロフェッショナルすぎて感動)、オテルドゥミクニ(シェフのファンサがすごい)などなど、いくつかの式場を毎週末奥さんと見学に行き、それぞれの場所の個性や趣、接客やお料理など、それだけで非日常で素晴らしい体験の連続でした。

しかし、先に述べたように結局は関西で。と言うことで、その後関西に戻って見学を行いました。しかし東京での見学を通して私たちは色々と学び、かなりパワーアップしていたので、関西では絞りに絞って見学を進め2ヶ所目で「ここだ。」と決断しましてからは、とんとこトントンと。
それからはすすすすすす〜と色々が決まっていきました。

決め手は、「直感的にイイ!」と思えたその感覚があった事実ですよね。
もちろん決めるまでは金額や立地、料理のクオリティや対応の質・空間など、色んな軸で他と比較検討するけれど、そういうのって実際のところ、何か他にビビッとくる要素があった時に案外あっさりと諦めつくと言うか、劣後してきたりするんじゃないかなと思いました。

具体的に何がよかったかというと、自分の場合は、モダンさと格式や重厚感がうまい具合に合わさっている感じでした。「あぁ、自分こういうのが良いと思うんだな〜」って、自分を客観視する面白い体験でもありました。

さて、場所が決まれば、どんどんやりたいイメージが湧いてきます。
次からはコンテンツに関することをメインにnoteを書いていきます!

bye

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