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Wedding PJT💏part.2


式場が無事決まりました。それは2022年の夏頃だったかな〜


顔合わせ

その後に両家の顔合わせや婚姻届提出なども行いました。
いつまでたっても親の前ではわがままでガキのような自分も、奥さんのご両親も集まる顔合わせとなれば大人びてファシリテートしちゃって、
ちょっぴり恥ずかしい気持ちでした。いい年して何を言ってんだ全く。

けれど、やるときはやるのが僕と奥さんであります。
顔合わせに向けて我々のクリエイティビティを発揮し、イラストを描いたり冊子を作ったり。「当日どんな気持ちになって欲しいかな〜」とか「離れて暮らす娘や息子のどんなことを両親は知りたい(けれど詮索するみたいに聞けないって思っているんだと思う)のだろうか」とか、色々想像をするわけです。それにお答えするように自分達の想像力や創造力を惜しまずアウトプットすることは、ただものづくりが楽しいと言うこと以上にかけがえのない体験でありおもてなしなんだと、そう思って向き合ってました。


友人知人へのアンケート

そんなこんなで、結婚式のことを色々企画して、自分達で創っていくのは楽しそうだな楽しいな♪となってからは、今現在の充実した日々へまっしぐらな日々が続いていきます。
そのきっかけにもなったのが、友人知人へお願いしたアンケートです。
初めは厳密にアウトプットのイメージを固めていたわけではなかったのですが、自分達だけに閉じるのではなく、周りを巻き込んで何か作れたら良いなと感じてました。そこからとりあえず色んな方に、我々についてのアンケートを依頼し、多くの回答が得られました。
家族はもちろん中学校からの知り合いや高校、大学、社会人の友人たちから得られたアンケート結果は、それだけですごく楽しいものです。
自分では全く覚えてもいないことを思い出エピソードとして挙げてくれてたり、「自分のこんなところを魅力と感じてくれているのか!」と知れたり、これは何かいいアウトプットにつなげられるぞ!と言う期待感が得られました。Googleフォームでアンケートを創ってスプシに吐き出して関数使ってまとめて(そういや関数と言えば、最近超話題のchatGPT試してみておったまげました)。いつも仕事のスキルが生かされてました。


さあ、どう調理する???

良い食材をGetしても焦がしてしまったら台無し。我らの制作も然り。
得られた魅力的な回答をどのようにアウトプットしていくか。
ここからが本当の意味で、我々の結婚式コンテンツの中枢となってくる部分です。あぁ、本当に膨大な時間をここにかけてきてよかった!
そう思えている事実を胸に、詳しいことはpart.3で綴っていきましょう。


bye

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