見出し画像

涙が溢れた、溢れた。溢れた!

2022年4月23日(土)、プロポーズ、成功。

先日、5年と4ヶ月お付き合いした彼女(以下、Kちゃん)に、
結婚のプロポーズをし、晴れて、婚約者になりました。

まず前提として、結婚を正義のように語るスタンスではないこと、ご理解ください。

改めて、
今は彼氏&彼女ではなくなり、「婚約者同士」なんだな〜って。
すごくエモいです。エモエモ。
まだなんか、少しだけ爪先立ちしている感覚(つまり背伸び)。

自分で言うのもですが、お互い自己投資(健康とか美容)にお金使ったり、独身者の共同生活みたいな悠々自適な生活を送っていまして(それでも美味しいご飯を作って家計を考えてくれているKちゃんには一生分の肩たたき券を渡したい)。
だから、これからの「二人の人生」、マルチステージな人生において対話を続けていくことになるんだって、いや〜、大人やん?って(いや今更何言ってんだよパンチ)。

※ちなみに足ツボマッサージはいつもしてあげてて、めちゃ上手って褒められているので、将来的には今の個人スキルを掛け合わせて、世界一イケてる足ツボ専門店を開業しようかと考えています。

だから、今はまだ婚約者ってことに実感が湧かないですが、
直接の挨拶の前にすでにお互いの親には報告していて、
暖かく祝福してくれている様子なので、改めて感謝申し上げたいです。


感動と緊張と恐怖の入り混じった涙、流したことあります???


突然意味わからない見出しきて草(草って使ってみた)って気持ちが抑えれへんのやけど、まさにプロポーズの時、こんな感じの涙が溢れて溢れて溢れ出したんです。これはほんと自分もびっくりKちゃんもびっくり(したって言ってた)。

当日は昼過ぎまで実はホテルに宿泊することは内緒にしてて、家で普通に過ごし、そしてディナーはホテルのレストランで。
それまでは若干心ここにあらず感はありつつもそこまで緊張してなかったですが、レストランから客室に戻ると、頼んでいたお花束がベッドの上に・・・・。

「え、めっちゃ緊張すんねんけど」

いきなり太鼓の達人(リアルな達人のほう)が心臓の内壁をドンドコしてきよった。

え、なんてゆうん?

「結婚してください?」
「結婚しようこのやろうっ」
「一生そばにいれくれよな」
「薔薇3本の意味知ってるぅぅぅ〜〜〜〜?」

え、わからんわからんわからんうわぁ〜〜〜〜〜〜

一瞬にして緊張マックス。

ストレートに言葉を伝えたんだけど、
その時には、これまでに味わったことのない感情、そして涙の瞬間風速・流量を味わいました。

ついに気持ちを伝えられた嬉しさ。
Kちゃんも涙ぐむその姿を見て、もらい泣き。
自分の口から「結婚」の言葉を言う時が来たという緊張と畏怖。
これまで幾度とあったタイミングを先延ばしにしていたことへの謝罪。

いろんな思いがその瞬間に詰まって、
味わったことのない涙が溢れました。


人生に一度の貴重な経験。
これからも出産、子供の入学、成人、留学、結婚、親の旅立ち等、感動する映画等、多くの涙が伴う経験をするのでしょう。

その度に、今回のプロポーズのことを思い出しそうです。


プロポーズ翌朝、
ホテルの朝食でたっぷりたっぷりご飯を食べました。完

これは最初の一盛り。この後、いっぱい食べた。ヘルシーーーーーーーーー


(補足)
記事最初の画像に見える、メッセージカードにプーさん描いたんやけど、
「プーと大人になった僕」を見て、Kちゃんと二人してプーさんの可愛さにやられ、そしてまさに、僕にとっての永遠のプーさんでいてほしいと言う想いを込めました。そしてプーさんの吹き出しのハートは実際に彼女に返事として好きに書いてねっていうやつ。
こういうしょうもないことを楽しんでくれるKちゃんで、私は嬉しい!!
嬉しくてまた涙が出そうだ!!!!!


読んでくださってありがとうございますmm


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?