M・H

育休中の主婦。特にジャンルとかは設けてません。適当にnoteで文章を書いてみようと思い…

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育休中の主婦。特にジャンルとかは設けてません。適当にnoteで文章を書いてみようと思います。

最近の記事

1歳の娘。生まれて初めてのお弁当

今度、娘を一時保育に預ける予定がある。 これまでは午後の数時間預けることがあったが、今回はお昼ご飯の時間をまたぐ4時間。 そう、お弁当を持っていく必要があるのだ。 娘は、家族(つまり私と夫)がいない状態で食事をするのは生まれて初めてのことである。 生まれて初めてのお弁当。 さぁ、どんなお弁当にしよう。 子どもを預けるのって、それまでに至る準備が本当に大変だ。 身の回りのものすべてに名前を書き、保育当日は熱を計ったり朝ごはんの量や睡眠時間をメモしたり。 そしてお

    • 親になると、些細なことが難しい

      ”ちょっとやりたい、ちょっと叶えたい”を諦めない。 プチ夢を叶えまくった4時間。 先日、娘を4時間、一時保育に預けて、思いっきり自分の時間を満喫した。 ずっと行きたいと思っていた原宿の中華料理店で美味しい卵チャーハンを食べ、 気になっていた原宿駅前のイタリア食材を扱うお店でピスタチオ入りのチョコレートを買い、 渋谷に移動して新しくできた宮下パークを軽く散歩して、 スクランブルスクエアに入っているカフェで読書しながらゆっくりとアイスコーヒーを飲んだ。 本当はスクラ

      • お菓子も人も、可愛いだけじゃ次はない

        見た目可愛いだけのお菓子に何度もガッカリしてる話。 見た目って大事。 インスタ映えする可愛いスイーツ。1度は食べてみたくなる。 誰もが振り返るようなイケメン、美女、1度はデートしてみたい。 でもかなしいかな、中身が好みに合わないと、リピートはされにくい。 ずーっと気になってた、お取り寄せで話題の可愛いお菓子。 先日、池袋駅でたまたま期間限定で売っていて思わず購入。 小さいケーキのようなお菓子で1個450円程。 この大きさでこの値段・・・見た目だけじゃなくて、味

        • 小さな願いが、遠くで叶う

          ドラマ化希望だった漫画が本当にドラマ化される。嬉しいって話。 ずっと前に、ミステリという勿れという漫画が面白いのでドラマにならないかなぁーとnoteに書いた。 そしたらこの冬にドラマ化するみたい・・・! 普段はドラマを全く見ないけれど、絶対見る。 とても人気のある漫画で、別にたまたまなのだが、私の小さな要望が採用されたような気持ちになって嬉しい。 少し別の話になるが、大好きなチョコレート菓子がある。美味しい。 ただ、ここ数年、私はビターチョコレートブーム。 その

        1歳の娘。生まれて初めてのお弁当

          この紅茶、いつまで飲める?

          生活水準の変化がちょっと怖い。 最近、紅茶にハマっている。 数年前に友人からフォートナム&メイソンの紅茶プレゼントされたのがきっかけだった。 箱を開けた瞬間、あふれる香り。本当に幸せな気持ちになる。 正直、これを知ってから、スーパーなどに売っている安い紅茶を飲めなくなってしまった。 結構いいお値段なのだが、家に常備している。 最近、別の友人からいただいたマリアージュフレールの紅茶も香りがすごく気に入った。 こちらもいいお値段だが、リピートしてしまうと思う。 毎

          この紅茶、いつまで飲める?

          春絵本「はるかぜさんぽ」

          まるで小さなお花畑にいるみたい。 心がぽかぽかあたたかくなる春絵本に出会った。 娘用に、ひな祭りとか季節の行事に関する絵本を探していたところ、可愛らしい表紙に心惹かれて図書館で借りてみた。 「はるかぜさんぽ」作者は江頭路子さん 小さな女の子が、お散歩をしながら春を見つけていくお話。 とにかく絵柄がホワホワしていて可愛らしく、淡い色使いも素敵。 女の子の足のむっちり感とか、小さく微笑んだ表情とか、口元とか、頬のラインとか、まさに絶妙な描き方。 思わず娘の将来の姿を

          春絵本「はるかぜさんぽ」

          「娘のトリセツ」感想文

          読書感想文。 「妻のトリセツ」で有名な黒川伊保子さんの書籍。 ちなみに妻のトリセツはまだ読んでない。(夫に読んでほしい) 本屋でたまたま目に入って手に取ったのだが、とても素敵な内容だったので紹介したい。 この本は、著者の黒川さんが実父との思い出を挟みつつ、父と娘の関係が良好になる方法が記されている。 主に、娘さんがいる父親に向けて書かれた本だが、娘の母親である私が読んでも勉強になるアイディアが盛りだくさんだった。 特に、これはメモしなければ!!と思わずボールペンを

          「娘のトリセツ」感想文

          知育手帳

          2021年の目標で唯一達成できていること。 昨年までの若干意識高めだった私はどこへ行った。 昨年の私は、在宅ワークを始めて、noteも始めて平日はまぁまぁ更新もできていて、娘の夜泣き対応してるのに旦那にお弁当なんかも作ったりしていて。。。 あの私はどこへ行ったんだろう。 今は、在宅ワークは月に数回。(それでも続けてる私エライ!!!) noteは全然更新できていない。(でも一応、1月も2月もアウトプットを意識した読書はしている…私エライ!) お弁当は作ってない。(と

          知育手帳

          みかん食べてるだけなのに

          めんどうなのに、やってしまう。それが育児なのかも。って話。 生後11ヶ月の娘。最近のお気に入りは、みかん。 小さくて甘いみかん。私も大好きだ。 ただ、娘にはみかんの薄皮をむいたものを食べさせている。 この、薄皮をむく作業が本当に本当にめんどくさい。 不器用な私は爪先がオレンジ色になり、テーブルの上はみかんの白いスジと汁を拭いたティッシュまみれ。 みかんの薄皮をむく便利グッズがあれば即買いたいくらいだ。 それでもあなたの笑顔のために、むいてしまう私。 みかんむき

          みかん食べてるだけなのに

          「30代を無駄に生きるな」感想文

          読書感想文。 夫が年末年始に読むために買った本だったが、タイトルが気になって私も読んでみた。 著者は、最初はピンと来なかったのだが、「人は話し方が9割」を過去に読んだことがあったことを思い出した。 シンプルで固い感じの表紙で、なんとなく30代男性向けの本という印象だったが、そんなことはない。 30代の男女、そして子育てで30代を費やした40代の女性に向けた教科書のような本だ。 この、30代を子育てに費やした40代女性というのは、私は大いになる可能性が高いので、より興

          「30代を無駄に生きるな」感想文

          今の私は視界良好

          自分に余裕のある時は、なるべく受け皿になりたい。 私には、中学生の時にネットで知り合った親友がいる。 彼女とは、かれこれ17年の付き合い。 ネットで知り合った人と17年も仲良くしてるとは、本当に驚きである。結婚式にも呼ぶ間柄である。 学生時代はお互いに闇で、時にはヒドイことを言ったり言われたりもした。 ありえないくらい大きな喧嘩もしたけれど、なんやかんや今も一緒にいる。 先日、彼女が精神的に落ち込んでいる時、すかさず手を差し伸べた。 彼女は病みだすと自分を傷つけ

          今の私は視界良好

          時限爆弾的イタズラ

          子供の悪戯は面白い。 0歳の娘は、なんでも口に入れてしまうお年頃。 最近は噛む力が強くなり、なんでも噛み千切ろうとする。 タオルは糸がたくさん出ちゃうし、絵本の端も食べられた跡だらけ。 見つけ次第とめるし、口に入れたものは無理やり口から取り出すが、私の監視にも限界がある。 完全に危ない&汚いもの以外、舐めてる分には放置気味。(噛み千切ってたら要注意) そんな毎日を過ごしている。 そして、昨日とうとうイタズラの時限爆弾が発動した。 夫が、賞味期限の切れたイチゴジ

          時限爆弾的イタズラ

          夫婦の価値観

          育った環境が似てると価値観は似ると思うって話。 私は中学から私立に通っていて、なんとなく周りのみんな、育った環境が似ていることが多かった。 今も仲良くしている友人はほとんどが中学・高校からの友人だ。 大学、そして社会に出てからは私が育った環境と似ている人になかなか出会うことがなかった。 私の職場は高卒や専門卒の人も結構いるし、ほとんどの人が中学受験もしていないし、都内に住んでる人も少ない。 私が何気なく発した言葉が、変な風に捉えられたり、場違いだったりすることが多々

          夫婦の価値観

          「夢を叶えるための勉強法」感想文

          読書感想文。 東大王というテレビ番組に出演している東大生、鈴木光さんの本。 私は普段テレビをほとんど見ないが、東大王は結構好きだ。 他のクイズ番組の比じゃないくらいクイズのレベルが高く、東大生の皆さんがものすごく準備して臨んでいるのがよくわかる。 解説も端的でわかりやすく、聡明な感じでスカっとする。 大学の授業も大変なはずなのに、クイズの勉強をしたり他の活動をしている人ばかり。 そんな東大王の皆さんを、とても尊敬するし、応援したくなる。 特に鈴木さんはなぜかとて

          「夢を叶えるための勉強法」感想文

          アウトプットを意識した読書

          noteに読書感想文を書く前提で読書をすると、内容の入り方が全然違うって話。 まさに最高の思考トレーニング。 今年は、31年間で1番読書をしたと思う。(漫画を除く) と言っても、まだまだ少ない。 いい本だなー、また読み返したいなー、繰り返し読んで自分のものにしたいなーと思うけれど、読んで読みっぱなしになってるものがほとんどだ。 最近はnoteに読書感想文を書くことを意識して読んでいる。 すると、ある程度読んだ箇所を頭の中でおさらいする時間が自動で設けられるようにな

          アウトプットを意識した読書

          「たとえる技術」アウトプット

          せきしろさんの「たとえる技術」という本を参考に、例える文章を考えてみた。 得意分野にフォーカスすると共感を得やすいと本に書いてあったので、私の身近な分野で例えてみることにした。 気になった人は、せきしろさんの「たとえる技術」を読むことをオススメする。 ☆妊娠編 ・普段行かない薬局で妊娠検査薬を買うようにたいしたことのない ・妊娠中、食べないように気を付けていた食材を食べてしまった時のような罪悪感 ・妊娠中、優先席の前に立っているのに席を譲ってもらえなかった時のようなアウェー

          「たとえる技術」アウトプット