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「たとえる技術」アウトプット

せきしろさんの「たとえる技術」という本を参考に、例える文章を考えてみた。
得意分野にフォーカスすると共感を得やすいと本に書いてあったので、私の身近な分野で例えてみることにした。
気になった人は、せきしろさんの「たとえる技術」を読むことをオススメする。


☆妊娠編
・普段行かない薬局で妊娠検査薬を買うようにたいしたことのない
・妊娠中、食べないように気を付けていた食材を食べてしまった時のような罪悪感
・妊娠中、優先席の前に立っているのに席を譲ってもらえなかった時のようなアウェー感
・まるで臨月の時のように気を張っている
・陣痛に耐えているときに横で寝ている夫のように無意味


☆出産編
・激痛にも関わらず、助産師さんから子宮4cmと言われたときのような絶望感
・後から入院した人が、自分より先に出産したときのような焦り
・生まれたばかりの赤ちゃんが、初めて指を握ってくれた時のように嬉しい
・赤ちゃんの爪のように小さい
・産後、大好きなチーズを食べた時のように美味しい
・産前と産後の旦那のように変わらない
・買おうと思っていたベビーグッズをプレゼントしてもらった時のように有難い


☆事務職OL編
・仕事の一環でデザートを試食できた時のようにラッキー
・仕事の閑散期で特にやることのない午後のように長い
・朝早く会社に着いた時のように静か
・大嫌いな上司が職場結婚した時のように戸惑う
・お昼休みと同時に会社を出たにも関わらず、人気のパスタ屋が満席だった時のように悔しい
・大嫌いな上司のプライベートな話を聞く時のようにつまらない


☆居酒屋社員編
・忘年会シーズンの2回転目の大宴会の準備のように忙しい
・繁忙期の深夜のトイレ掃除のように憂鬱
・お客さんで芸能人が来た時のように驚く
・ミステリーショッパーの人を見破ったときのような高揚感
・過去最高売り上げをたたき出した時のような達成感

☆大学のサークル編(テニサー編)
・練習をサボってデートしている時のような背徳感
・元カレが別れてすぐに可愛い後輩と付き合った時のような苛立ち
・テスト前の練習の時のように人数が少ない
・追いコンの後半、先輩が語る4年間の思い出のようにどうでもいい
・オール明けにノリで食べた吉野家の牛丼のように重い


☆恋する乙女編
・好きな人と一緒に食べるマックのポテトのように美味しい
・気になっている人と誕生日が同じだった時のように運命的
・好きな人の好きな食べ物をリサーチして1人で家で食べている時のようにバカ
・大好きな彼氏とのデートのようにあっという間
・彼氏と初めて過ごすクリスマスのようなワクワク感


☆プロポーズ待ちのアラサー編
・1人で結婚式場をリサーチしている時のような寂しさ
・誕生日にプロポーズどころかプレゼントもなかった時のように空しい
・初めて会う彼のご両親が、ものすごいラフな服装で着た時のような驚き
・結婚をほのめかしつつ、しつこく言わないように気を付けるような調整
・誰からプロポーズされても思わずOKしてしまうような星空


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