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知育手帳

2021年の目標で唯一達成できていること。

昨年までの若干意識高めだった私はどこへ行った。

昨年の私は、在宅ワークを始めて、noteも始めて平日はまぁまぁ更新もできていて、娘の夜泣き対応してるのに旦那にお弁当なんかも作ったりしていて。。。

あの私はどこへ行ったんだろう。

今は、在宅ワークは月に数回。(それでも続けてる私エライ!!!)

noteは全然更新できていない。(でも一応、1月も2月もアウトプットを意識した読書はしている…私エライ!)

お弁当は作ってない。(とうとう旦那が自分で冷凍食品買ってきて自分で詰めている。いや外食で良くない?)

10分ダンスもサボって全然やってない。

あーあ。継続って難しいナー。

でも1つだけ、1月からちゃんとやっていることがある。

それは知育手帳をつけること。

昨年、1度書いたことがあるけれど、子供の知育が気になる。

他の人がやっているから、私もなにかやらなきゃっていう、なんとなくの焦り。

でもたぶん私はそういうの苦手。

どうしよう。

そんな思考回路の末にたどり着いたのが、苦手なことをあえて手帳に記録することだ。

2021年はいろいろ目標を立てたのだが、そのうちのひとつが知育手帳をつけることだ。

って言っても知育手帳なんて商品は売ってないので、普通の手帳に知育的な活動を記録していくというもの。

別に知育的なことじゃなくても、娘の成長記録だったり、お出かけした時のメモなど、とにかく娘に関することの記録。

まず、毎月の目標を決める(手作りおもちゃを最低1個作る、絵本を毎日○冊読む、〇〇パークに行く、など)

それを達成するように日々努める。

読んだ絵本のタイトルを記録したり、気になってる知育おもちゃや絵本、お出かけスポットをメモったり。

そんな風に活用している。

約1か月半くらい記録は続いていて、絵本もほぼ毎日読むことができている。

子供ときちんと向き合うのって案外難しい。

だからこそ、「これだけはやってるぞ!!!この時間だけは娘を向き合ってるぞ!」っていう証みたいなのができて少し嬉しい。

知育手帳は、自分の精神安定剤にもなっている。

絵本を読んだり、歌を歌ったりすると娘も嬉しそうなので、たぶん娘にも良い影響を与えているはず。

無理はしない、自分も楽しむっていうのを根底にしているので目標は低め。

1ヵ月ごとに振り返り、ステップアップできそうだったら目標を少しずつレベルアップしていきたいと思っている。

最低でもこれだけは今年続けたいな。

一応、2021年目標メモ。
・知育手帳記録(〇)
・月に5冊読書(〇)
・お弁当作り(△)
・毎日10分ダンス(×)
・月/水は読書day(△)
・火/木は在宅ワーク(×)
・金はnote(読書記録)更新(×)

まだ今年始まって1ヶ月半なのに×や△ばかりだけれど、なんとか軌道修正していきたい。


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