MELO'sNEWS PICKUPS vol.2
おはこんばんちわ、melodahandsomeです。
昨日に続き、仕事関連で共有された情報や、自分のアンテナにひっかかった気になるニュース・記事、出来事をピックアップして、一言コメントと一緒にご紹介したいと思います。
『NEWS PICKS』ならぬ『NEWS PICKUPS』という名前でスタートですwww
「なにか質問は?」でスベってしまう人に欠けている視点
これ、僕もあまりこの手の場面での質問は得意ではありません。でも、自分もワークショップなどをやる手前、最後に質問や感想をいただく側に立っていることもあるので、この質疑応答の時間が充実するかどうかで、この日の回の成功度合いが少し分かるんです。
そして、手を挙げる人の2〜3割が、質問ではなく感想になってしまうという”あるある”。質問のつもりで話し始めたのに、着地してみたら感想という人も中にはいます。肌感ですが、いっぱい真面目にメモして聞いてくださった人ほど、こういう傾向が多い気がします。こういう人は、話し手の内容を書き写していることが多い。
私はこういう場での質問が苦手と書きましたが、前に立つこともあるので、質問が出てくれないとスピーカーの立場がないのを理解しているので、最近は頑張って1回は挙手して質問をしようと心がけています。そう思って、話を聞くようになると、話を書き残すためにメモを取るのではなく、質問をするためにメモを取るんです。これ、おすすめですよ。
ちなみに、この記事のタイトルの「スベる」ってのは少し悪意がある。最初からそうならないように考えてたら、質問ができなくなる。質問を促したい記事の癖に、それを抑制するような書き方はいかがなものかと思いましたとさ。
Web会議を効果的にする「mmhmm」立ち上げ
Evernote創業者のリービン氏が立ち上げた「mmhmm(ンーフー)」って読むらしい。「ふむふむ」みたいな意味ですが、ものを食べながらでも口に出せる名前が大事という発想は面白い。なるほどね(笑)
これ、言葉で表現するの難しいので、動画見てください。これ、使いたくなるね。ベータ版は招待制らしいんだけど、今秋にはリリースなんだとか。絶対面白いし、これがzoomとかの競合ソフトではなく、背景やエフェクトを追加するアプリというから、動画システムを拡張する役割というのが良いですよね。
他のデバイスを映せるとか、使い勝手良さそうです。雑談がなく、合目的的と言われるオンライン会議を非合目的的に使うには、こういうツールがある方が話が盛り上がるかも。今すぐにでも使いたい。ってか、申し込んだ(笑)
【2020年最新版】いいマンション、悪いマンションの見抜き方
こういう記事は定期的にみます。というのも私も子どもが生まれたのをきっかけにマンションを購入しましたので、人ごとじゃないというか、むしろ変なもんつかまされていないかどうか不安なだけですが。
ちなみに私は横浜市に住んでいますが、この辺は新駅の予定もあって、地価が下がりづらいエリアと呼ばれているので、少しほっとしています。どうせなら落ちづらい方がいいですよねぇ。でも正直未来のことはわからないからな。
よく聞くのが、オリンピック終わればマンション価格が暴落するからそこまで待つとか、そういう話を聞きます。でも、確かにそうかもしれないし、そうじゃないかもしれないし。今、金利がかなり破格に優遇されていることとか、サラリーマンの方が借りやすいとか、子どもの年齢とか、いろいろ考えたら、「欲しい時が買い時」、まさにその通り。投資として買うならまだしも、家族で過ごすことが目的なのであれば、欲しいタイミングを逃さない方が得策だと思います。
信頼とは自己、相手、相互を理解すること。リーダーのための「聞く力」の基本
これはなかなか考えさせられる。
このコロナによるニューノーマルの時代、中間管理職と言われる人たちの役割が危ういという話があって、上から押し付けられ、下から突き上げられの人たちがこれまでの自分の経験値を振りかざすだけでは、今後のニューノーマルな働き方の中では存在価値が薄れていくという話と、若干リンクするところがあるように思えた。
メンバーからの相談に対して、的確にこれまでの経験からアドバイスをしようとしても、これからのニューノーマルの時代には適さない経験の方が多くなる可能性が高いということだ。特に、現場を持たないでいる中間管理職にとっては、過去の財産だけで生きていくにはとても辛い時代が待ち受けている。これは私も実感し始めていて、現場を持つことの重要性、プレイイングマネージャーでいることの大事さが身に滲みている。
そうならないためにも、メンバーと話をする際には、相手の話を「聞く」ことの大事さを改めて気づかせてくれるのがこの記事。上司の役割はこれまで以上に答えや道筋を示すことから、ヒントを出して、メンバーの自主と自律を引き出すことが重要なのだと思う。自分が優秀なのではなく、自分よりも優秀な人に取り囲まれているチームの方が上手くいく。それに刺激を受けながら自分もまた成長をしていく。こういうチームづくりをしたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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