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#音楽
NACK5のAll Japan Singles Top20が指標改訂したこと
公式に表明されたかどうかは不明なものの、NACK5「ファンキーフライデー」名物コーナー All Japan Singles Top20の集計指標に12/30付からストリーミングが加わった模様。放送中のトークでもストリーミングが○位で、という発言が出るようになっていました。
2022/12/23付のTop20
2023/12/30付のTop20
ストリーミングが加算されないとランクインできなか
INI vs BE:FIRSTの初週対決が開拓したのは…新たな地獄なのか
CDハーフミリオンのINI、ストリーミング歴代記録のBE:FIRSTという棲み分けをしてどちらのファンも満足のいく結果になったように思います。
しかし、この渦中に加わってない大多数の一般人にとってはどちらもヒット曲でもなんでもないってことは冷静に認識する必要があるかなと。
INIに関してはジャニーズグループでないのにハーフミリオン購入できるファンダムを形成する頑張るオタクが誕生したという事実が
INI vs BE:FIRST フラゲ日売上対決
前回取り上げた、新世代ボーイズグループのデビュー対決。オリコンのデイリーランキングにて、CD売上に関する結果が早速出ています。
INIが36.6万枚、BE:FIRSTが12.7万枚と、およそ3倍差でINIが大勝。ここまで差がつくとは予想外でした。
INIは活動曲投票、Rocketeer MV発表、Brighter MV発表、KCON出演、シブヤノオト出演と、デビュー日発表以降の供給量でBE:F
ボーイズグループ新世代はトレンドを巻き起こせるか…2021/11/3 BE:FIRST vs INI
書こう書こうと思ってなかなか着手できなかったテーマですが、いよいよ機が熟したようなので。
SKY-HIプロデュース、日本テレビ「スッキリ」でオーディションの模様が放送されていたBE:FIRSTが8/16にプレデビューデジタルシングルをリリースし、デジタルダウンロードとストリーミングの2冠達成。さらにこれと同時期にCDシングルランキングではJO1の「REAL」が1位を獲得していて、トレンドとして非
K-POP、ジャニーズ…ヒット曲を情報としてでなく体験として認識できるかは自分次第
ヒットチャートに不満がある場合の多くは、自分にとってヒットしている実感がない曲が並んでいるときだと思います。そんなとき、実際には不正など何もないのに、特定のアーティストをひいきしているとか集計方法がおかしいとか思ってしまう場合があります。そしてそれは、巨大かつ特殊なファンダムが形成されているジャンルにおいてほど発生しやすいと思います。典型的なのはジャニーズ、アニソン、K-POP。
自分自身そうだ