詩川芽生

本来の自分を心から愛していける言葉を綴っています。誰とも同じではなくていい魅力。人と違…

詩川芽生

本来の自分を心から愛していける言葉を綴っています。誰とも同じではなくていい魅力。人と違うから美しいあなたに花束を贈る気持ちで書いています💐読むだけで自信が持てる詩はInstagramへ✨️ 𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞▶︎mei_utagawa

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記事一覧

わたしが欲しいのはいつも言葉だったけど、きみがくれたのはいつも無言だった。

詩川芽生
5か月前
2

普通になりたかったわたしの優しくて鋭い愛

詩川芽生
6か月前
3

【詩】もう二度と会わないであろう人

わたしのそばで ずっと 歌をうたってくれた人 洗濯物を 畳んでくれた人 隣でご機嫌だった人 世界で 一番 可愛かった人 人生で 一番 傷つけてしまった人 わたしに 愛を…

詩川芽生
7か月前
6

「詩」天国

たましいがきらめく世界。 ここは天国。 あなたという人間に出会えた これ以上ない光の気持ちと ちょっぴり切ない わたしたちの楽園。

詩川芽生
8か月前
4

「詩」ここで詩って

ここで誰にも言えないことを言って 世界が歪むことをしよう ここで魂の踊りを舞って 涙がにじむ感情になろう 大人ってすぐかっこつけるから バカになるのがこわいんだ …

詩川芽生
8か月前
4

「詩」簡単に傷つくわたしだから

簡単に傷つくわたしだから 言葉がつくれる 空の色ひとつで 泣いてしまえるわたしだから 詩が書ける 人のやわい部分は宝石 あなたのもどかしさも 本当は誰にも盗まれるこ…

詩川芽生
8か月前
3

「詩」女という呪いから

1秒の積み重ねでここがあるのに 白髪すら愛せないのは わたしが偽物だからだろうか。 女という呪いから 老いという呪いから 全ての女性が解放されますように。 唇から…

詩川芽生
8か月前
9

それでも光を信じる。それでも光を信じる。それでも光を信じる。

詩川芽生
9か月前
5

自分を生きることを誰かに納得させなくていい。あなただけが分かっていればいい。嫌われるとかどう思われるかとかそんなことの為に時間を割かないでね。

詩川芽生
11か月前
2

何度も何度も波のように自分を否定する気持ちとか過去を否定する気持ちとかくるけど、それでも大丈夫なんだよ。それが来る度に超えていきたいし、周りの人にもそんなことないって伝えたい。それぞれの命は全て愛の中にある。

詩川芽生
11か月前
5

【詩】前を向く

ひたすらに進むぼくら 迷ったり、悩んだり、苦しんだり、 不幸が当たり前になったり けどもういいと思うんだ もう幸せになっていいと思う 自分を傷つけないでいいし …

詩川芽生
1年前
6

【エッセイ】ささやかな祈りと これからのこと

自分はこのままでいいのだと 思い出せた夜。 なんにでもなれそうな夜明け前。 好きなバンドが今も音楽を続けてくれていることに深く感謝とこれからの祈りを思う。 散ら…

詩川芽生
1年前
6

【エッセイ】どんな自分も○○だ

頭から離れない言葉は、 私そのものを象徴している言葉。 自分が何に反応しているかを観察すると かわいくて、素直で、エゴにまみれた 今にも泣きそうな私が現れる。 も…

詩川芽生
1年前
3

みんな自分と同じように、もがいて、傷ついて、傷つけて、誰かとの喪失に悲しんで、それでも笑っていてくれてると思うと本当に愛しいね。

詩川芽生
1年前
3

【詩】いつだって幸せ

あれもこれも、自分にとって悪いことなど 起きていなかったのだと気づいてからは、 何が起ころうが幸せに思えるようになった。 人は反応するもの。 物事はただ起きている…

詩川芽生
1年前
6

【詩】自分を生きていい

私のままを生きてもいいと思った。 とても長いこと、 自分を生きることを忘れていた。

詩川芽生
1年前
9

わたしが欲しいのはいつも言葉だったけど、きみがくれたのはいつも無言だった。

普通になりたかったわたしの優しくて鋭い愛

【詩】もう二度と会わないであろう人

わたしのそばで ずっと 歌をうたってくれた人

洗濯物を 畳んでくれた人

隣でご機嫌だった人

世界で 一番 可愛かった人

人生で 一番 傷つけてしまった人

わたしに 愛を 教えてくれた人

もう 二度と 会わないであろう人

「詩」天国

たましいがきらめく世界。

ここは天国。

あなたという人間に出会えた
これ以上ない光の気持ちと

ちょっぴり切ない

わたしたちの楽園。

「詩」ここで詩って

ここで誰にも言えないことを言って

世界が歪むことをしよう

ここで魂の踊りを舞って

涙がにじむ感情になろう

大人ってすぐかっこつけるから
バカになるのがこわいんだ

ここで異国の花を摘んで

世界中のお墓に捧げる

「バカ」というのが正直者のことを指すなら
それは嫉妬も入る呼び名だ

みんなバカになってみたい

みんな感情を出してみたい

それならずっと
ここで詩って

死ぬまで自分の全てを

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「詩」簡単に傷つくわたしだから

簡単に傷つくわたしだから
言葉がつくれる

空の色ひとつで
泣いてしまえるわたしだから
詩が書ける

人のやわい部分は宝石

あなたのもどかしさも
本当は誰にも盗まれることのない
永遠の宝なんだ

だから堂々と
生きて

「詩」女という呪いから

1秒の積み重ねでここがあるのに

白髪すら愛せないのは
わたしが偽物だからだろうか。

女という呪いから

老いという呪いから

全ての女性が解放されますように。

唇からシンプルに

「愛してよ」って言えるような

素直な世の中になりますように。

1秒を積み重ねるごとにわたしたちは

どんどん美しくなるのだから。

わたしはいつも

ひとりの人間としての話をしている。

それでも光を信じる。それでも光を信じる。それでも光を信じる。

自分を生きることを誰かに納得させなくていい。あなただけが分かっていればいい。嫌われるとかどう思われるかとかそんなことの為に時間を割かないでね。

何度も何度も波のように自分を否定する気持ちとか過去を否定する気持ちとかくるけど、それでも大丈夫なんだよ。それが来る度に超えていきたいし、周りの人にもそんなことないって伝えたい。それぞれの命は全て愛の中にある。

【詩】前を向く

ひたすらに進むぼくら

迷ったり、悩んだり、苦しんだり、

不幸が当たり前になったり

けどもういいと思うんだ

もう幸せになっていいと思う

自分を傷つけないでいいし

誰かになろうとしなくていい

君は君として存在するから

ぼくらは成り立っているんだよ

✄-------------------‐✄

最後までありがとうございます🌿

またお会いしましょう✨

【エッセイ】ささやかな祈りと これからのこと

自分はこのままでいいのだと
思い出せた夜。

なんにでもなれそうな夜明け前。

好きなバンドが今も音楽を続けてくれていることに深く感謝とこれからの祈りを思う。

散らかった部屋で、
あの人に返信する言葉も思いつかないまま
こんな自分でしか生きられないのだと悟った。

こんな自分のまま進むしかないのだから、
もう下手に大きく見せようとはしない。

君もずいぶん長く歩いてきたんだね。
本当にやりたいこ

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【エッセイ】どんな自分も○○だ

【エッセイ】どんな自分も○○だ

頭から離れない言葉は、
私そのものを象徴している言葉。

自分が何に反応しているかを観察すると
かわいくて、素直で、エゴにまみれた
今にも泣きそうな私が現れる。

もう大丈夫。
大丈夫だと子守唄をうたうように言い聞かせ
寝かしつけても、それでも溢れる欲のかたまりを
もうコントロールしたいとも思わなくなった。

あなたも私も、今で完璧なのだから。

最後までありがとうございます💐
またお会いしまし

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みんな自分と同じように、もがいて、傷ついて、傷つけて、誰かとの喪失に悲しんで、それでも笑っていてくれてると思うと本当に愛しいね。

【詩】いつだって幸せ

【詩】いつだって幸せ

あれもこれも、自分にとって悪いことなど
起きていなかったのだと気づいてからは、
何が起ころうが幸せに思えるようになった。

人は反応するもの。

物事はただ起きているだけ。

善し悪しを決めるのは、
裁判官のすること。

私たちには、何も不幸など起きていない。

だから変に相手を可哀想な人にもしない。

誰にでも、
自分で乗り越える力がある。
自分を愛する力がある。

【詩】自分を生きていい

【詩】自分を生きていい

私のままを生きてもいいと思った。

とても長いこと、
自分を生きることを忘れていた。