【エッセイ】ささやかな祈りと これからのこと

自分はこのままでいいのだと
思い出せた夜。

なんにでもなれそうな夜明け前。

好きなバンドが今も音楽を続けてくれていることに深く感謝とこれからの祈りを思う。

散らかった部屋で、
あの人に返信する言葉も思いつかないまま
こんな自分でしか生きられないのだと悟った。

こんな自分のまま進むしかないのだから、
もう下手に大きく見せようとはしない。

君もずいぶん長く歩いてきたんだね。
本当にやりたいことはやれてる?
あの時のあの話はどうなった?

私は君のこと、
どうしても他人だとは思えないや。
だから堂々と幸せを選んでほしい。

今度は君の話を聞きたい。
君の表現をみたいよ。

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