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『すべてを失って真の自由を得る おめでとう ドン底に一歩近づいた』

【ファイト・クラブ】

■アメリカ/1999年
■監督:デヴィッド・フィンチャー
■脚本:グジム・ウールス
■出演:エドワード・ノートン、ブラッド・ピット、ヘレナ・ボナム=カーターほか

好きな映画は?と聞かれてファイトクラブ挙げる人多いですよね~破天荒な役のブラピがカッコよく、ちょっと頼りない役のエドワード・ノートンに共感するからでしょうか(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)?
そして、この作品はいわゆるネタバレ厳禁作品になります(>_<)

大手自動車会社に勤める「僕」(演:エドワード・ノートン)は不眠症に悩まされていました。経済的には充実していた日々でしたが、精神的には空虚な日々に病んでいたのです。ある日、出張の機内で、派手な恰好をした謎の石鹸の行商人の男、タイラー・ダーデン(演:ブラッド・ピット)と出会います。タイラーは「僕」とは真逆の性格でしたが、ひょんなことから彼らは競共同生活を始めることになります。2人は男同士が殴り合う「ファイト・クラブ」を結成します。この殴り合いで「僕」は自分の殻を破り新しい自分を見出していくのだが、、、、、何かがおかしい。。。

私にしては珍しく、前半でこの物語のカラクリに気が付きました!
こういう類の作品は2回見るのが面白い、とよく言いますが、私は実写映画は同じものは大体1回しか観ません。しかし、この作品2回目行きましたね(笑)映像にも細工がしてあるので、気になる方は「ファイト・クラブ サブリミナル」「ファイトクラブ 映像」などの単語で検索してもらえればヒットします!!

ストーリーも独特で、殴り合うシーンも多いので観る人を選ぶ作品かもしれませんが、ブラピの出演作品の中でも人気があります。ブラピ演じるタイラーは、破天荒な人物ですが、要所要所に良い台詞がたくさんあって、それも見所です!!!


ネタバレ厳禁作品の記事をいくつかアップしています。
こちらも良かったら見てください(*´▽`*)

第1弾

第2弾

第3弾

第4弾

第5弾


〈一言メモ〉

どんでん返し系は私の場合、序盤で気付くか、ラストまでわからないかのどちらかになることが多いですね、、、みんなどうなんだろう(・_・;)??

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