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何もない老人。極私的記憶と極私的覚え書きと意味のない写真。近ごろは下手な絵をアップして…

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何もない老人。極私的記憶と極私的覚え書きと意味のない写真。近ごろは下手な絵をアップしているけどわざとではない。本当に下手なので救いはない。

記事一覧

7月の29日

0時半過ぎ 室温33℃。 至るところで情報は尽きないのにそんな情報はなくても普通に息はできている。 それ以上何も必要ないということを隠しながら情報で溢れかえる世界を作…

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11時間前
1

7月の28日

1時半過ぎ 少し早く寝たので夜中に目が覚める。 3時間くらい寝たかもしれない。エアコンを切って居間に戻る。 戻るというのか移動するというのかまあどちらでもいい。 室温…

7月の27日

毎日同じことを書いているような気がする。 気がするというより多分ほとんど同じだ。 同じだけど違う。 生きてる時間もある時期からはほとんど変化がない。 変化がない方が…

7月の26日

0時半ころ ずーっと時間が止まってる感覚が抜けてない。 まだ室温は32℃。 扇風機は一生懸命回っているがうるさいので風量を一段下げる。 一日の起点がこの時間というのも…

1

7月の25日

またいつのまにか。 0時半ころ 雨が降ったので少し涼しくなるかと思ったが逆に蒸し蒸しする。 室温32℃。 扇風機の風は弱から中に。 1時45分頃 なぜ時間を記すのか。 多分…

7月の24日

0時半 まだ肩が痛む。 エアコンはさっきからつけっぱなし。 一旦オンにするとつけてない部屋に入ると熱気でやられそうになる。 室温28℃。 4時44分 余りいい数字の並びでは…

7月の23日

0時半過ぎ いつのまにか日をまたぎいつのまにか新たな日をまたぐ。 当たり前のことを書いている。 誰もそろそろ日をまたぐぞなんて意識してない。 ヒットアンドアウェイ式…

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7月の22日

まだ日をまたいでないけど書き始める。 またぐが漢字の跨ぐになって嫌だ。 ほとんど使ったことのない漢字ばかりが候補に上がる。 もっと馬鹿用の変換ソフトを使えるように…

7月の21日

いつ寝たのかあまり思い出さないけどいまは0時過ぎ。 目が覚める。 エアコンかけっぱなしで寝るのは良くないのか身体がかたい。 2時頃 小島信夫の美濃を読み始める。最後ま…

7月の20日

1時頃。 さすがにエアコンオン。 つけて室温29℃。 ダラダラと書く日記に変更。 2時頃 涼しい部屋で温かいカフェオレ。 アルフィーの音楽はほとんど聴いたことがないけどラ…

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10日前

7月の19日

1時半頃 扇風機は回る。 少し蒸し暑い。 シャワーを浴びようと思うが眠い。 もう長い文章は書けない。 先のことは考えないことにする。 5時半頃 中途半端に目が覚める。 昨…

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10日前

7月の18日

17時頃。 息をしやすくするために また書き始める。 22時30分前後 ずっと読んでなかった読了できない絵本たち長谷川集平を少しだけ読む。なかなか前に進まない。

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10日前

7月の17日その2

息をしやすくするために書くのをやめてみる。

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10日前

7月の17日その1

日記の書き方を少し変えることにする。 ひらがなだけで書こうとも思ったけれどもしばらくは漢字も使ってみることに。 漢字が嫌いでもないしひらがなが好きということでもな…

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13日前
1

ひらがなでかく。

かんじをつかいたくないのでひらがなでとおす。 へんかんのひつようもなくとてもらくである。 さいしょにとうてんをけしたけどこんどはかんじをけす。 かんじがきらいなわ…

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13日前

7月の16日

深夜。 かなり眠い。 雨も止んで蒸し暑い。 以前は考えることについて考えるとか考えることばについて考えるとか考えていたような気がする。 今はなるべく考えないというこ…

meiansoranogoo
2週間前
7月の29日

7月の29日

0時半過ぎ
室温33℃。
至るところで情報は尽きないのにそんな情報はなくても普通に息はできている。
それ以上何も必要ないということを隠しながら情報で溢れかえる世界を作っているのは誰だろう。
3時手前
室温33℃。
一向に室温は変わらない。
若者は政治に絶望しているらしいけどひとりの老人もいろんなことに絶望している。
4時30分過ぎ
室温32℃。
エアコンをつけないと室温30℃を切ることがない。

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7月の28日

7月の28日

1時半過ぎ
少し早く寝たので夜中に目が覚める。
3時間くらい寝たかもしれない。エアコンを切って居間に戻る。
戻るというのか移動するというのかまあどちらでもいい。
室温32℃。
すぐに扇風機をオンにしても熱風しか吹いてこない。
寝ている間に汗をかかないので冷却効果が全く機能してない。
ところで最近日記の書き方を変えたわけだが日記の定義から微妙にズレてないか。
まあズレていてもかまわない。
4時過ぎ

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7月の27日

7月の27日

毎日同じことを書いているような気がする。
気がするというより多分ほとんど同じだ。
同じだけど違う。
生きてる時間もある時期からはほとんど変化がない。
変化がない方が多分普通なんではないか。
退屈もしてない。
たぶん二十代や三十代は退屈なんてする暇もなかった。
ヒトは変わるのである。
2時過ぎ
考えなしで書き始めてしまったので考えなしで書き進める。
室温32℃。
室温10℃と比べると3倍暑いというこ

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7月の26日

7月の26日

0時半ころ
ずーっと時間が止まってる感覚が抜けてない。
まだ室温は32℃。
扇風機は一生懸命回っているがうるさいので風量を一段下げる。
一日の起点がこの時間というのも世の中からズレてるなと思う。
それでも寝床で横になれば眠れそうな気がするので寝室に行こうと思う。
3時前
目が覚める。
眠っていたんだけど眠っていたかどうかよくからない。
エアコンをつけて寝るようになってあるいは布団をかぶらないで寝る

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7月の25日

7月の25日

またいつのまにか。
0時半ころ
雨が降ったので少し涼しくなるかと思ったが逆に蒸し蒸しする。
室温32℃。
扇風機の風は弱から中に。
1時45分頃
なぜ時間を記すのか。
多分区切るためだろうけど区切るなら一行ブランクでもいいのにとは思うけどしばらくは時間で区切る。
すごい音で扇風機は回っているが風は温かい。
熱風でないだけまだマシ。
作家には申し訳ないけどあるいはそんなことちっとも思ってもないけど本

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7月の24日

7月の24日

0時半
まだ肩が痛む。
エアコンはさっきからつけっぱなし。
一旦オンにするとつけてない部屋に入ると熱気でやられそうになる。
室温28℃。
4時44分
余りいい数字の並びではない。
寝たのか眠れないで起きていたのかわからない時間を過ごして起きる。
お腹が少し張ってる感じ。
これだけ暑いと胃腸も弱る。
まだかろうじて食欲があるけど積極的に食べたいという感じでもない。
食べないとますます食べられなくなり

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7月の23日

7月の23日

0時半過ぎ
いつのまにか日をまたぎいつのまにか新たな日をまたぐ。
当たり前のことを書いている。
誰もそろそろ日をまたぐぞなんて意識してない。
ヒットアンドアウェイ式に書くととても楽だ。
チリも積もれば山となる。
1時40分ころ
大塚英志とルナールと小島信夫と会田誠を交互に読んでいる。
横道にそれながらの読書も乙。
15時手前
昼頃まで寝て朝ごはん兼昼ごはん。
うどんに納豆に大根おろし。
今日も暑い

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7月の22日

7月の22日

まだ日をまたいでないけど書き始める。
またぐが漢字の跨ぐになって嫌だ。
ほとんど使ったことのない漢字ばかりが候補に上がる。
もっと馬鹿用の変換ソフトを使えるようにならないか。
馬鹿にはひらがながよく似合う。
3時前
やっと扇風機の風が涼しくなった。
室温は31℃だけど微妙に空気の温度が冷えてきたのかもしれない。
間にアイスを2個も食べる。
また太るかもしれない。
小島信夫のアメリカン・スクールを読

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7月の21日

7月の21日

いつ寝たのかあまり思い出さないけどいまは0時過ぎ。
目が覚める。
エアコンかけっぱなしで寝るのは良くないのか身体がかたい。
2時頃
小島信夫の美濃を読み始める。最後まで読めるだろうか。
いろんなものを口にする。
バナナ。コーラ。アイス入りヨーグルト。
こんな夜中にお腹がすくのはいつものこと。
またKindleで本を購入。
またというのはちょっと前にいとうせいこうと奥泉光の110円の本を買ったばかり

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7月の20日

7月の20日

1時頃。
さすがにエアコンオン。
つけて室温29℃。
ダラダラと書く日記に変更。
2時頃
涼しい部屋で温かいカフェオレ。
アルフィーの音楽はほとんど聴いたことがないけどラジオは面白い。
安西水丸青インクの東京地図を読み始めるがなかなか前に進めない。
6時40分
近くの祠の夏祭り。
飾り付けして読経してお供物を備えて終わり。
夏祭りというよりは簡単な神事。
昔は夜に提灯が灯っていたのを思い出す。

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7月の19日

7月の19日

1時半頃
扇風機は回る。
少し蒸し暑い。
シャワーを浴びようと思うが眠い。
もう長い文章は書けない。
先のことは考えないことにする。
5時半頃
中途半端に目が覚める。
昨日から少し胃がもたれる。
肩と首の張りがひどい。
自転車で負荷がかかっているのかもしれない。
そういえば背中にバッグを背負い始めたことが原因かなと思う。
背負い方を少し工夫してみよう。
6時過ぎ
蝉の初鳴き。
頭の中の蝉の何倍もう

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7月の18日

7月の18日

17時頃。
息をしやすくするために
また書き始める。
22時30分前後
ずっと読んでなかった読了できない絵本たち長谷川集平を少しだけ読む。なかなか前に進まない。

7月の17日その2

7月の17日その2

息をしやすくするために書くのをやめてみる。

7月の17日その1

7月の17日その1

日記の書き方を少し変えることにする。
ひらがなだけで書こうとも思ったけれどもしばらくは漢字も使ってみることに。
漢字が嫌いでもないしひらがなが好きということでもない。
またひらがなだけで書くことがあるかもしれないが今はその時ではない。
理由はたぶんない。
ただの気まぐれのような気もするしたぶん一番近い解答だ。
ずっと世界について書きたいと思っていた。
ただその世界はただの言葉なので目の前に現れるこ

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ひらがなでかく。

ひらがなでかく。

かんじをつかいたくないのでひらがなでとおす。
へんかんのひつようもなくとてもらくである。
さいしょにとうてんをけしたけどこんどはかんじをけす。
かんじがきらいなわけではないけどわずらわしい。
あるいはつかうことばにいみをないほうさせたくない。
どれをかんじにするかかんがえるひつようもなくなる。
たぶんこまるのはこれをよまされるがわだろうけどよむのはぼくじしんなのでまあいいかとおもう。
よみかえすと

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7月の16日

7月の16日

深夜。
かなり眠い。
雨も止んで蒸し暑い。
以前は考えることについて考えるとか考えることばについて考えるとか考えていたような気がする。
今はなるべく考えないということも含めてあまり考えない。
ただ考えないということはどこか手足を縛られているような感覚もあって自由からは程遠いような気もしている。
正義とか自由とか平和とか愛なんて漢字がことばに含まれる何かを限定してしまうのでせいぎとかじゆうとかへいわ

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