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何もない老人。極私的記憶と極私的覚え書きと意味のない写真。近ごろは下手な絵をアップして…

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何もない老人。極私的記憶と極私的覚え書きと意味のない写真。近ごろは下手な絵をアップしているけどわざとではない。本当に下手なので救いはない。

最近の記事

7月の7日

深夜。 熱帯夜。 もしかしたら死語になってるかな。 エアコンなんかが贅沢な時代のことば。 今は暑ければエアコンつけるだろうし熱中症という言葉に駆逐された。 窓を開けて汗をかきながら眠る。 汗だけが冷却装置として機能していた時代のことばのような気もする。 あやふやだけどあまりニュースでは聞かないというかニュース全般を聞かなくなったからか。 まあどうでもいいけど汗をかきながら眠るということはなくなった。 汗を拭かないで濡れた服のままでいると確かに体温が下がる。 山での低体温症は汗

    • 7月の6日

      この季節カニが多い。 集団で道を歩いていたりする。 別に追いかけたりはしないけど逃げ足は案外早い。 花にアブや蜂が集まって結構羽音がうるさかったりする。 ツバメは猛スピードで前から向かってきたりするのでちょっとドキッとする。 前にも書いたけど人に出会うより他の生き物に出会うことの方が多い。 まあヒトの数よりも他の生き物の数の方が圧倒的に多いんだからおのずとそうなる。 生き物に出会うというのも表記としておかしいか。 生き物に遭遇するとか出くわすが近いかもしれない。 幸いこのあた

      • 7月の5日

        深夜。 メルカリの荷物を梱包。 7月になった途端に少しだけ売れ始めた。 購入者特典なんかが増えたのか賃金上がったりボーナスもらったりして余裕ができたのかはわからない。 確かによく売れる月というのがあるようで突然注文が多くなる。 最近はあまり出品してないので売れ残ってる品物が売れたりしている。 リサイクルでやってるので売れなくても困らないけど売れ残りはそのうち処分するしかないので売れたほうが気分はいい。 たまに高額で出品したりする時は高すぎるかなと思いながら出す。 そんな品物が

        • 7月の4日

          昨日は炎天下という言葉がぴったりの日。 自転車で出かけ夕方に戻ってエアコンの効いた部屋で眠る。 雨が鬱陶しいと思ったけどたかだか30℃でもう根を上げたくなる暑さ。 毎年のこととはいえ慣れるまでがきつい。 慣れたと思った頃に今度はギアが一段と上がって猛暑日。 特に未来予想ではないけど先が見えてしまうのでなおさらきつい。 さっき起きたけどご飯を作る時間を逸したのと食欲もないのでレトルトカレーと食パンですます。 軽い夏バテ状態。 梅雨はまだ開けてないと思うので雨もいいかな。

          一年前は遠い昔

          一年前のnoteを読み返している。 1日に何回も投稿している。 文章も比較的長い。 比較的とはここ最近の投稿に比べてということではあるけどそれなりに長い。 結構政治的なことなんかも書いているし頭の中のモヤモヤをことばにしたいと思っていた頃のnote。 今書いているようなことも書いているのでいつの間にか今の書き方というものに集約されてきたのかもしれない。 最近も時たま日付のないnoteを書いたりするけど数は限りなく少ない。 とりあえず下書きに。 付け足すことはなかった。

          一年前は遠い昔

          7月の3日

          昨日は久しぶりに晴れ間が現れた。 海の近くまで歩く。 暑い。 もうウォーキングは早朝の夜明け前にでもやらないと無理かもしれない。 それにしても蒸し暑い。 さっきまでエアコンをかけて寝ていた。 湿度75%。 庭の草木が日に日に成長している。 6月に根こそぎ耕した場所にもちらほら雑草が生えてきた。 最近特に朝方カラスがうるさい。 前からカラスは見かけていたけどそんなにうるさくなかった。 理由はわからない。 数が増えて縄張り争いに励んでいるのか。 繁殖期なのか。 最近一年前のnot

          7月の2日

          1日だと思ったらすでに2日。 早い。 雨は相変わらず降ったり止んだり。 昨日の夕方から大雨だったのでさすがに今は室温26℃。 扇風機は必要だけど回しているといくぶん涼しい。 ミミズの気持ちがわかるか。 そんなことを考えた。 最近考えることをやめたのにミミズの気持ちなら考えてみてもいいだろうと思ったのだ。 ミミズの気持ちなんてわかるわけもないのにそれが潔い。 それだけのことである。 わからなくても気にしない。 自分がどうなっても気にしない。 完全に非知性的。 あるいは非教養的。

          7月の1日

          今年はまだ室温30℃を超えたことがないような気がする。 基本エアコンはつけてないので気温もたぶん30℃を超えたことがないのではなかろうか。 今の室温は28℃。 何度も書いているがとにかく湿度が高い。 ただいま72%。 正確さには欠けるけどとにかく体感は蒸し暑い。 さっきまで降っていた雨は止んでいる。 中途半端に止んでしまったので蒸している。 扇風機を回してもあまり涼しくない。 かといってエアコンはつけたくない。 寝る時は必要になるかもしれない。 もう7月になってしまった。 正

          6月の30日

          日々是更新。 自分にとって過去つまり起こってしまったことや確定したことについてはどこかに置いて来たモノとしてある。 断定はしないけどそんな感じである。 クヨクヨ考えたりそのときの出来事を悔やんだりはするけどなんの役にも立たないことはわかっている。 変な書き出しになってしまったけどそういうことなんだろう。 いくら膨大な過去の出来事を抱え込んでもその量には限界がある。 いつの間にか捨てていたり消えてしまうモノは多い。 やはり変だ。 最初に戻れば日々是更新。 今風に言えばアップデー

          6月の29日

          夕方というか夜。 19時過ぎて曇っていてもまだ明るい。 今日は日中雨降らず。 なんとか持ち堪えてる。 その間に久々に自転車で出かけた。 少しパラついたけどなんとか帰宅。 しばらくはっきりしない天気が続きそうなので曇りでも出かけることに。 雨に降られたら引き返せるぐらいの場所を選べばなんとかなる。 書くのをやめようかと思ったりしたけど別にいつでもやめていいと思ったらやめることもないかと思いまた続けることに。 もうきっちりとした時間を過ごさないでもダラダラとふんわりと時間を過ごし

          6月の28日

          深夜。 雨。 この時間になると暑くはない。 昨日の夕方は気温が上がらなくても少し蒸し暑かった。 もう少しで6月も終わる。 この辺りは珍しくまだ梅雨が続いていて真夏にはまだ遠い。 最近は梅雨が明けると猛暑日が続いたりするけど今年は少し後ろにずれ込んでいるのかもしれない。 しばらく運動不足。 今日も雨の予報なのでたぶん運動することもない。 あまり書くこともない。 考えることもない。 思うこともない。 鬱陶しいという漢字がうっとおしい。 またしばらくプライムビデオの日々が続く。

          6月の27日

          深夜。 深夜だけど昼夜逆転している身には夕方くらいの感覚。 天気も悪いので一日にあまりメリハリがない。 テレビも新聞も見ないのに情報が溢れかえっている。 全て遮断してもたぶんなんの差し支えもないと思うけどどこか不安が付きまとう。 情報が一種の麻薬のような役割を果たしている。 実際に遮断すればパニックになるような気がするので少しずつ量を減らしている。 タバコを吸っていた時もそうだけどタバコを吸うことがストレスになっていることがわかった時に止めることができた。 周りに溢れる情報が

          6月の26日

          明け方4時過ぎ。 割とよく眠れた。 書くことがほとんど天気と自分の体調のことになっている。 他のことを書くことはほとんどない。 限定しているわけではないけど考えるということを極力やらないで時間を過ごすようになってからは他に書くことがなくなった。 考えながら書いていないので体感のこと暑い寒いとか快不快とか眠い痛いのようなことを書く。 ちょっと動物園の動物のような生活をしている。 ああでもヒトに頼ってはないけど。

          6月の25日

          深夜。 室温26℃なのに暑いなあと思ったら湿度71%。 雨が降れば湿度が少し下がるんだろうけどまだ降らない。 体感温度は30℃近い。 やっぱり異常気象。 ボーッとしてる間にいろんなことが進行している。 止めることは無理なんだろうなあ。 変化を進歩と言い換えて邁進してきたツケが貯まってるんだからツケをきちんと払うしかない。 あと何年間かはツケを払い続ける期間になるけどツケを払えなくなったらどうなるのかはわからない。 その頃には自分はもういないだろうとは思うけど。 そんな時代に子

          6月の24日

          何もしない日々を過ごしていると時間が過ぎるのが早い。 あやうく日記を書くのを忘れそうだった。 忘れてもいいんだけど書いたつもりで忘れそうになっていたということが少し危うい感じがあって嫌だ。 えーっと6月は今まで何をしていたか。 何にもやってないんだから記憶になくてもいい。 別に過去を気にしてるわけでもないし先の予定を立てるわけでもない。 だから日記を書き忘れたってどってことはない。 それを気にする感じがなん嫌だったりする。 今だけがあるということなら記憶もあまり必要がない。

          6月の23日

          夕方6時過ぎ。 雨が降っているけど外はまだ明るい。 気がついたら夏至が過ぎていた。 今年は21日。 まだしばらくは陽が長い。 なんか感覚的には7月の初めころが一番長いような気がしていたけど。 今年の梅雨はこの辺りにしては本格的でたぶん水不足ということにはならない。 今でも井戸から水をポンプで汲み上げて外回りでは使ったりしているけどもう飲むことはない。 以前は全て井戸水で済ましていた。 その頃帰省した時に生水を飲んだりすると味がしょっぱい。 ずっと飲んでるとそういうことも感じな