見出し画像

7月の7日

深夜。
熱帯夜。
もしかしたら死語になってるかな。
エアコンなんかが贅沢な時代のことば。
今は暑ければエアコンつけるだろうし熱中症という言葉に駆逐された。
窓を開けて汗をかきながら眠る。
汗だけが冷却装置として機能していた時代のことばのような気もする。
あやふやだけどあまりニュースでは聞かないというかニュース全般を見なくなったからか。
まあどうでもいいけど汗をかきながら眠るということはなくなった。
汗を拭かないで濡れた服のままでいると確かに体温が下がる。
山での低体温症は汗のせいらしいから汗をかくことで体を冷やす効果はある。
それにしてもここのところ暑さの体感レベルは異様。
気温以上に何か暑さの度合いが違うような気がする。
誰か説明してくれないだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?