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7月の29日

0時半過ぎ
室温33℃。
至るところで情報は尽きないのにそんな情報はなくても普通に息はできている。
それ以上何も必要ないということを隠しながら情報で溢れかえる世界を作っているのは誰だろう。
3時手前
室温33℃。
一向に室温は変わらない。
若者は政治に絶望しているらしいけどひとりの老人もいろんなことに絶望している。
4時30分過ぎ
室温32℃。
エアコンをつけないと室温30℃を切ることがない。
暑い中飲んだり食べたりしながらプライムビデオを観ていた。
もう日本のドラマを観ることはないかもしれない。
何回騙されたことだろう。
外国のドラマの方が確率が高い。
なんの確率かと言えば失望せずに最後まで観ることのできる確率。
12時手前
さっきまで寝ていた。
わりと長く眠ったのに眠っていた実感があまりない。
夢も見ていたけど最近の睡眠はどこか遠浅の海で泳いでる感覚。
どこまで行っても足が立つ深さ。
疲れもとれない。
暑さでnoteを書くことを忘れそうになる。忘れたからといってどってこともないけど暑い日は続く。
愚痴も続く。
それでも愚痴はみっともないので抑え気味にしている。
14時半過ぎ
買い出しから帰還。
スーパーのはしご。
価格の低いスーパーは品揃えが劣るので少し高めのスーパーでも買う必要があって少し面倒。
庭仕事の予定だったけど中止。
生ものは常温保存でも心配で冷蔵庫へ。
この前カビが生えていたものがあったので気を使う。
部屋の中はエアコンをつけてない時は32℃から34℃。
寝る時だけつけているが冷えすぎるのが嫌なので28℃から30℃の設定でかけっぱなし。
電気代はたぶん5000円は高くなる。
日中もつけるとたぶん10000円は高くなる。
背に腹は変えられない。
また愚痴。
暑くて良くなったことは身体がほぐれて動きやすくなったこと。
美濃を相変わらず読み進めているが読書としては少しなかだるみしているかもしれない。
最後まで読んでみようというある種のすけべ心とでもいうものがそうさせている。
いつでも読むのをやめるという心いきのようないい加減さがないと本を読んでもつまらない。
17時過ぎ
車検でディーラーに来ている。
冷房が効いて涼しい。
それがどこか堕落したような感覚になるのはどうしてだろうか。
クルマの維持費は案外かかっていることを実感。
税金とガソリン代と保険と車検。
軽く見積もっても月に2万円。
電気代より高い。
19時手前
なんだか長文になっている。まだ先は長いのに読み返すのが大変。
すでに長々とした愚痴は削除したのにまた削除する必要があるかもしれん。
22時30分過ぎ。
帰省中の知人宅から帰還して晩ごはんを終える。
まともな食事は一日一食だけどそれでも量が多いような気がする。
間食が多いのかもしれないがそれでも食欲が減退しているのは確か。
まだ食べようと思えばなんとか食べることができるので夏バテの初期状態。
23時20分頃
震度1か2の地震あり。
音がすごくて怖かった。直下型に近いのかドンという音が大きくて揺れは小さいけど音が怖い。
ニュースにもならないくらいの小さい地震だが古い建物なので建具がガタガタとうるさい。
文章も長いけどなんか長い一日になった。


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