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7月の27日

毎日同じことを書いているような気がする。
気がするというより多分ほとんど同じだ。
同じだけど違う。
生きてる時間もある時期からはほとんど変化がない。
変化がない方が多分普通なんではないか。
退屈もしてない。
たぶん二十代や三十代は退屈なんてする暇もなかった。
ヒトは変わるのである。
2時過ぎ
考えなしで書き始めてしまったので考えなしで書き進める。
室温32℃。
室温10℃と比べると3倍暑いということはない。
比べるとすれば室温30℃。
この2℃の差はかなり大きい。
美濃を読み進める。大体百字も読まないうちに読書体力が限界に達する。
いつもならそこで別の読みかけの本を読むが美濃を読む場合はしばらく休んでまた読み始める。
この不思議な小説はどこかクセになる。
読み始めると読み終わるのをずっと先延ばしにしたいような感覚が湧き起こってくる。
そのクセ何が書いてあるのかがわからない。
7時半過ぎ
よくわからないが目が覚める。
牛乳を飲みながら柿の種を食す。
食べるものがこれしかなかった。
目が覚めたのは怖い夢をみたからかもしれない。
相変わらず美濃を読み進める。
謎は深まる。
前にも書いたけど去年のnoteを読み返している。
今は9月頃。
去年の方がよっぽどしっかり書いている。
なぜなら考えながら書いていたからだろう。
今は考えないで書いている。
いつのまにか眠っていて目が覚めたら12時過ぎ。
メガドライアイああ間違えた目がドライアイになって潤いがなくなっている。エアコンの風のせいか。
あまり悩むことはないが買い出しに行くか蕎麦を茹でるか優先順位で悩む。
この暑さなので買い出しも台所で火を使うのも命がけ。
買い出しから戻り蕎麦。
天かすとねぎと大根おろしと納豆それに七味少々。
定番で美味しいし飽きない。
保守的なので同じようなものしか食べない。
蕎麦をうどんにしても同じ。
その後に遅い昼寝。
目が覚めたら17時。
車検用に車の座席をセット。
扇風機からは熱風。
室内は夕方が一番熱気が充満しているかもしれない。
室温34℃。

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