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内外からのケアで美肌維持!夏の紫外線対策法

こんにちは!
女神のWEB STOREのスタッフです!
夏本番!強い日差しが降り注ぐ季節となりました!今回は日焼け対策に関する豆知識をご紹介したいと思います!

実は紫外線による皮膚のダメージ対策は外側だけでなく、内側からもする事が重要なのです!
まずは、紫外線の種類と影響についておさらいしていきましょう!

代表的な紫外線(UltraViolet)の種類と影響

日本ではUV-AとUV-Bに注意しましょう!


紫外線は波長の長さによって主に3つに分けられます。

UV-A・・・年間を通して存在する紫外線。地表に降り注ぐ9割はUV-Aが占めています。波長が長く、肌の奥の真皮まで到達します。
浴び過ぎる事によるデメリット:シワやたるみの原因、白内障のリスクがある。

UV-B・・・地表に降り注ぐ紫外線の5%程を占める。4~9月の夏場に強くなります。波長が短く表皮に影響します。
浴びる事によるメリット:体内のビタミンDを活性化し骨を強くする働きがある。
浴び過ぎる事によるデメリット:肌に強く作用し、赤く炎症(サンバーン)を起こす。
炎症を抑える為にメラニンが作られ、シミやそばかすの原因となる。

UV-C・・・波長が非常に短く、生体に対する破壊性も最も強い。皮膚癌の原因となる。殺菌灯などに使われる波長。日本ではオゾン層に守られている為、地表に到達していない。
浴び過ぎる事によるデメリット:皮膚癌を引き起こすリスクが高まる。

それぞれの違いをおさえておきましょう!
骨を強くする

それぞれに特徴と影響を知っておくだけでも、適切な対処が出来ます♪

続いて、シミ・そばかすが出来るメカニズムを見ていきましょう!

シミ・そばかすが出来るメカニズム

↑の図の様に、シミ・そばかすが作られるのは紫外線による影響から肌を守る為の防衛反応であることが分かります!

抗酸化力のある物を摂って皮膚へのダメージを抑えましょう!

肌へのダメージを抑えるには「抗酸化力」が鍵
抗酸化力のある物を積極的に摂取しましょう!


夏の紫外線対策の為に、日焼け止めを使う方も多いと思いますが、紫外線の種類と特徴を知る事で適切な日焼け止めを使う様にしましょう!
また、外側からだけでなく内側からもケアすることが重要です。

女神の酵素には、
ヨモギ、ウコン、ドクダミ、高麗人参、クマザサ、霊芝、アマチャヅル、トチュウ葉、オオバコ、マツ葉、ナンテンの葉、クコの実、イチョウ葉、イチジクの葉、ベニバナ、エゾウコギ、モロヘイヤ、クコの葉、カキの葉、桑葉、メグスリの木、田七人参、アガリクス、ルイボス、
アムラの実、ウメ、キンカン、イチジク、ミカン、リンゴ、グレープ、レモン、グレープフルーツ、アンズ、トウガラシ、ショウガ、ニンジン、タマネギ、パセリ、ニンニク、コンブ

など、抗酸化物質として知られるフラボノイドやカロテノイド、ビタミンC、ビタミンE、セレンなどを多く含むものが使われています。
これらの成分が体内の活性酸素を除去し、細胞の酸化ダメージを防ぐことで、抗酸化作用を発揮します。
抗酸化力のある物を摂って、日差しの強い夏を乗り切りましょう!


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