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「書く」について

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ライティングや「書く」ことについて、自分のnoteも含めてのブックマーク。 書きたい人の役に立つマガジン。(そりゃそうだ)
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2021年2月の記事一覧

すごくない私たちのコンテンツの生み出し方~手帳難民が未来の自分に出会った話~

すごくない私たちのコンテンツの生み出し方~手帳難民が未来の自分に出会った話~

「レビュー記事はコンテンツになる。どんどん出せ」とよくSNSで見かける。自分がいざ書くとなると、「ネタない…」なんて思っていたが、「あ、こんなに日常レベルのことも調べる側からするとめちゃくちゃありがたいんだな」と読み手として、書き手として目からウロコが飛び出した。

〇手帳難民・繭私はここ2年ほど、ロルバーンで、パレットジャーナル方式の手帳方法をとっている。その前は「ほぼ日手帳」を3~4年使ってい

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過去記事を長く読まれる記事に育てよう

過去記事を長く読まれる記事に育てよう

いつ読んでも古びない普遍的な内容の記事や、深い思い入れのある記事、複数の記事を通して、自分の考えやストーリーを伝えたいと思っている連載記事ーー。あなたのポートフォリオともいえるこのような記事には、ぜひ、長期的に読まれるための見せ方を、工夫することをおすすめします。

たとえば、新たな情報を書き加えたり、noteの固定表示機能を活用したり、振り返り記事を書いたりして、読者の目がその記事に向かうように

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長文を最後まで読んでもらうためのヒント

長文を最後まで読んでもらうためのヒント

ぼくは140文字のTwitterから2000文字程度のnote、またときには1万字から2万字の文章、10万文字程度の書籍を書いたりしています。

いろんな長さのものを書きますが、文章はちゃんと読まれるのであれば、長ければ長いほど「没入度」は高まり、(マーケティング的に言うと)エンゲージメントも高まり、ファンになってくれる可能性も高くなると思っています。

「千と千尋」がもしも1分動画だったら長い文

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