マヤ子

徒然に書き散らす系。 思った事を思ったままに書きます。 思考整理用でもあります。

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記事一覧

鍵をかけて

うっかりラベルを貼ってしまった。 名前をつけたらいけないモノなのに。 器用に分けて考えられない私は、 ずっとないモノとして振る舞ってきた。 こうなったらもう、 鍵…

マヤ子
1年前
2

気付くコト

結構大事なんだなって思った。 知識としてはあるけれど。 自分が認識しているとしてないとでは、 雲泥の差というやつだ。 中には気付きたくなかったと思うこともある。 …

マヤ子
1年前
1

音楽が流れ始めたら

時々。 頭の中で音楽が流れ始める事がある。 タイミングはバラバラで。 朝起きてすぐのこともあれば、 ぼんやりしてる時に ふと流れてくる事もある。 本当に、 《カチッ…

マヤ子
1年前
1

悪役令嬢×猫

ーーーーーーーーーーーーーー ラノベの悪役令嬢とかけまして、猫と解く そのココロは? どうあっても愛されるヤツ ーーーーーーーーーーーーーー 電車の窓から流れる…

マヤ子
2年前

パンドラの箱が開いた

以前、こんな記事を書いた。 そう言われたから、 そうかぁと思ったんだけど。 今はわかる。 そうじゃない。 寂しいという気持ちには さらにその奥があって。 最奥にいた…

マヤ子
2年前

ワタシの世界のひとかけら

世界はひとつって言うけど、 絶対にひとつじゃないと思うのよ。 だって、その人達なりの<世界>があるから。 本当は人の数だけあるんじゃない? って思ってる。 外から見…

マヤ子
2年前
1

薔薇とぺんぺん草・その後

以前、こんなことを書いた。 今読み直してみると、 随分と拗らしてんな〜 と言うのが、正直な感想(^◇^;) その時はそう思ったから、 書いたんだとは思うんだけど。 今、…

マヤ子
2年前

ままならぬモノ

この世で一番ままならぬモノ。 一番思い通りにならなくて、 そのくせ扱いが一番厄介なモノ。 それは自分の気持ち。 これほど制御が出来ず、 扱いが困るものはない・・・…

マヤ子
2年前

まるでガラスの向こう側の世界にいるようで

わたしの周りには たくさんのガラスでできた箱があって。 その中ではみんなとても楽しそう。 そのガラスに触れればみんなの声も聞こえる。 何を話しているのかとか、 どん…

マヤ子
2年前
1

宿題の途中経過

下記の宿題、やっと着手しました。 ひとまず半分までなんとか終了。 あちこちに意識を飛ばしながら。 オエオエしながら。 だけど、 やれば出来るもんだなと。 わかって…

マヤ子
2年前

どうしたいのかな?

はい、それは私です。 今この時間があるこの時に、 出来る事っていっぱいあるはずなのに。 何一つ食指が動かないのなぜだ? 自由に動けるようになったら何をしたいとか。…

マヤ子
2年前

あの頃の自分がいるような

映画を見た。 しかも、ものすごく久し振りに恋愛もの。 10代の女の子が20以上も年の離れた男性に恋する話。 好きになる気持ちに年齢とか時間とか、 そういうものは関係な…

マヤ子
2年前
1

(計画的に)崖っぷちに追い込まれたので、宿題をやろう

内側から湧き上がってくる言葉がある。 中にはあまり見たくないものもある。 1人の時間は好きだけど、 それと向き合わなきゃいけないと思うと、 途端にしり込みをする。 …

マヤ子
2年前
3

時間があるという事

ないものを作ろうとして、 24時間の中で必死にもがいていた気がする。 びっくりするぐらい自分の時間がなかった。 作り出すことに必死だった。 けど。 こうして時間が出来…

マヤ子
2年前

アイからの行動

ずっとね、わからなかった。 愛からの行動と不安からの行動の違い。 もちろん説明を聞いた時の例えは すごーくよくわかった。 わかったけど。 じゃ、自分に当てはめるとど…

マヤ子
2年前
1

薔薇とぺんぺん草

訳)それくらい差がある って意味です。 雑でテキトーな私は あまり女性らしくない。 ま、でもそれも私だから。 …とは思うんだけど。 やっぱり憧れもあるのですよ。 武…

マヤ子
3年前
鍵をかけて

鍵をかけて

うっかりラベルを貼ってしまった。
名前をつけたらいけないモノなのに。

器用に分けて考えられない私は、
ずっとないモノとして振る舞ってきた。

こうなったらもう、
鍵をかけてしまっておくしかない。
いつしか時が過ぎて、
そんなこともあったよね〜と
笑い話になるその時まで。

ごめんね、外に出してあげられなくて。
だけど自分の心地よい場所を守るために、
アナタは存在したらいけないの。
否定してるよう

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気付くコト

気付くコト

結構大事なんだなって思った。

知識としてはあるけれど。
自分が認識しているとしてないとでは、
雲泥の差というやつだ。

中には気付きたくなかったと思うこともある。
知らないままだったの方が、
ある意味幸せだったのではと思うことも。
だけど、
それを隠したまま生きてはいけない。
いや、
出来ない事はない。
でもツラい。
それでもよければって感じ。

ツラいのはやだ。
ラクに生きたいんだよ、私はさ。

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音楽が流れ始めたら

音楽が流れ始めたら

時々。
頭の中で音楽が流れ始める事がある。

タイミングはバラバラで。
朝起きてすぐのこともあれば、
ぼんやりしてる時に
ふと流れてくる事もある。

本当に、
《カチッ》と
ラジオのスイッチが入るみたいに

突然流れてくる。

そーゆー時に流れてくる音楽達は、
往々にして、
その昔、大好きで聴きまくった曲達で。
切り取ったそのフレーズが、
どうにもこうにも、
《今》の心境を的確に表している。

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悪役令嬢×猫

悪役令嬢×猫

ーーーーーーーーーーーーーー
ラノベの悪役令嬢とかけまして、猫と解く
そのココロは?

どうあっても愛されるヤツ
ーーーーーーーーーーーーーー

電車の窓から流れる景色を眺めながら、
そんな事を思った昨日の各駅停車の旅w
何でこれが出てきたのかは不明。
悪役令嬢モノのラノベや漫画の読みすぎか??



物語のヒロインじゃなくても
愛される世界はちゃんとあるし。
気が向いた時しか来ないとか

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パンドラの箱が開いた

パンドラの箱が開いた

以前、こんな記事を書いた。

そう言われたから、
そうかぁと思ったんだけど。
今はわかる。
そうじゃない。

寂しいという気持ちには
さらにその奥があって。
最奥にいたのは、

ひとりぼっちになる不安

だった。
それが怖いから、
寂しいも感じないようにして来たんだね。
その方がツラくないし。
自分を守るために
敢えて感じないようにしてた。

ある人のふとしたひとことで
私の中にあるパンドラの箱が

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ワタシの世界のひとかけら

ワタシの世界のひとかけら

世界はひとつって言うけど、
絶対にひとつじゃないと思うのよ。
だって、その人達なりの<世界>があるから。
本当は人の数だけあるんじゃない?
って思ってる。

外から見たワタシは、
ワタシの世界のひとかけらに過ぎない。
だからどれも正解で、どれも不正解。
華の顔でも夜叉の顔でも、
どちらもワタシなの。

Part Of Your World

ワタシの世界のひとかけら達
本当のワタシが詰まっているか

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薔薇とぺんぺん草・その後

薔薇とぺんぺん草・その後

以前、こんなことを書いた。

今読み直してみると、

随分と拗らしてんな〜

と言うのが、正直な感想(^◇^;)
その時はそう思ったから、
書いたんだとは思うんだけど。
今、改めて読み直して思うのは、

みんなそれぞれキレイな薔薇🌹なのに。
敢えてぺんぺん草に擬態してる事に
気付いてない or 気付きたくない。
というこの事実。
この【敢えて擬態してる】ってところが
ポイントね?

本気で気付い

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ままならぬモノ

この世で一番ままならぬモノ。
一番思い通りにならなくて、
そのくせ扱いが一番厄介なモノ。

それは自分の気持ち。

これほど制御が出来ず、
扱いが困るものはない・・・と思っている。

自分の事であればどうにかこうにかする事もできる。
が。
ここに≪自分以外の誰か≫が入ってくると
途端に制御不能になる。
そう。
自分ではない誰かの存在によって、
コントロールが出来なくなるシロモノだから。

そういう

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まるでガラスの向こう側の世界にいるようで

まるでガラスの向こう側の世界にいるようで

わたしの周りには
たくさんのガラスでできた箱があって。
その中ではみんなとても楽しそう。

そのガラスに触れればみんなの声も聞こえる。
何を話しているのかとか、
どんな状況なのかとか。
手に取るようにわかる。

だけどね。
みんなからはわたしは見えない。
わたしだけが世界に存在しないように
みんな振る舞う。
ここにいるのにね。
そう。
わたしは1人、真っ暗な空間の中にいて、
光り輝くガラスの箱達を

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宿題の途中経過

下記の宿題、やっと着手しました。

ひとまず半分までなんとか終了。

あちこちに意識を飛ばしながら。
オエオエしながら。
だけど、
やれば出来るもんだなと。

わかってたけど、
そーゆー認識あったけど、

自分に厳しすぎるヤツだわ(´-ω-`)

コレ、緩める事出来るんかな?
ちょっと心配になってきた(^◇^;)

どうしたいのかな?

はい、それは私です。

今この時間があるこの時に、
出来る事っていっぱいあるはずなのに。
何一つ食指が動かないのなぜだ?

自由に動けるようになったら何をしたいとか。
楽しい事を考えようって思っても、
ぜーんぜん思いつかないの。
設定ノートだって1文字も書けてない。
せっかく持ってきたのにね。

なんでかな?
なんでかな?

どうして動かないんだろう。
こういう時間、すごい貴重で大事なのに。
残り

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あの頃の自分がいるような

あの頃の自分がいるような

映画を見た。
しかも、ものすごく久し振りに恋愛もの。
10代の女の子が20以上も年の離れた男性に恋する話。

好きになる気持ちに年齢とか時間とか、
そういうものは関係ない。
・・・と私は思ってる。
ってか実際、そうだった。
この感じ、ちょっと懐かしい。

10代だった私は押して押して、押しまくった。
というかそれしか知らなかったw
若かったな~と思う。
ひと時の情熱は冷めるのも早い。
魔法瓶のよう

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(計画的に)崖っぷちに追い込まれたので、宿題をやろう

内側から湧き上がってくる言葉がある。
中にはあまり見たくないものもある。
1人の時間は好きだけど、
それと向き合わなきゃいけないと思うと、
途端にしり込みをする。

変わりたい。
こんな自分を変えたい。

その気持ちは嘘じゃないのに、
いざそれを目の前にするとしり込みをしてしまう。
だから。
いつか時間が出来た時に。
翌日が休みとか、
そういう気持ちに余裕がある時にやろう。

そう思ってたんだけど

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時間があるという事

時間があるという事

ないものを作ろうとして、
24時間の中で必死にもがいていた気がする。

びっくりするぐらい自分の時間がなかった。
作り出すことに必死だった。
けど。
こうして時間が出来ると、
逆にどうしていいかわからなくなる。

あーんなに必死になってたのに、
いざ手に入ってみたらどうしていいかわからない。
欲しかったものというのは、
手に入れる過程を過ぎてしまえばこんなものなのかもしれない。

時間があることの

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アイからの行動

アイからの行動

ずっとね、わからなかった。
愛からの行動と不安からの行動の違い。
もちろん説明を聞いた時の例えは
すごーくよくわかった。
わかったけど。

じゃ、自分に当てはめるとどーなの?がね、全然わからなかったのよ。
 
だけど。
理解する時って、突然やって来るのね。
好きなモノと好きな人しか居ない世界が
ワタシの普通なので。

好きなモノを好きというのが、
何故いけないのか?という、
哲学的命題にも似た疑問

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薔薇とぺんぺん草

薔薇とぺんぺん草

訳)それくらい差がある

って意味です。

雑でテキトーな私は
あまり女性らしくない。
ま、でもそれも私だから。

…とは思うんだけど。

やっぱり憧れもあるのですよ。
武闘派情熱女子だからさ。

本当はもっと女の子らしい、
お淑やかな子になりたかった。

可愛いワンピース
女の子っぽいネイルにメイク
パステルカラー
ふわふわロングの巻き髪

うん、およそ縁のないアイテムばかり。
オシャレってすご

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