記事一覧
パンドラの箱が開いた
以前、こんな記事を書いた。
そう言われたから、
そうかぁと思ったんだけど。
今はわかる。
そうじゃない。
寂しいという気持ちには
さらにその奥があって。
最奥にいたのは、
ひとりぼっちになる不安
だった。
それが怖いから、
寂しいも感じないようにして来たんだね。
その方がツラくないし。
自分を守るために
敢えて感じないようにしてた。
ある人のふとしたひとことで
私の中にあるパンドラの箱が
ワタシの世界のひとかけら
世界はひとつって言うけど、
絶対にひとつじゃないと思うのよ。
だって、その人達なりの<世界>があるから。
本当は人の数だけあるんじゃない?
って思ってる。
外から見たワタシは、
ワタシの世界のひとかけらに過ぎない。
だからどれも正解で、どれも不正解。
華の顔でも夜叉の顔でも、
どちらもワタシなの。
Part Of Your World
ワタシの世界のひとかけら達
本当のワタシが詰まっているか
薔薇とぺんぺん草・その後
以前、こんなことを書いた。
今読み直してみると、
随分と拗らしてんな〜
と言うのが、正直な感想(^◇^;)
その時はそう思ったから、
書いたんだとは思うんだけど。
今、改めて読み直して思うのは、
みんなそれぞれキレイな薔薇🌹なのに。
敢えてぺんぺん草に擬態してる事に
気付いてない or 気付きたくない。
というこの事実。
この【敢えて擬態してる】ってところが
ポイントね?
本気で気付い
まるでガラスの向こう側の世界にいるようで
わたしの周りには
たくさんのガラスでできた箱があって。
その中ではみんなとても楽しそう。
そのガラスに触れればみんなの声も聞こえる。
何を話しているのかとか、
どんな状況なのかとか。
手に取るようにわかる。
だけどね。
みんなからはわたしは見えない。
わたしだけが世界に存在しないように
みんな振る舞う。
ここにいるのにね。
そう。
わたしは1人、真っ暗な空間の中にいて、
光り輝くガラスの箱達を
あの頃の自分がいるような
映画を見た。
しかも、ものすごく久し振りに恋愛もの。
10代の女の子が20以上も年の離れた男性に恋する話。
好きになる気持ちに年齢とか時間とか、
そういうものは関係ない。
・・・と私は思ってる。
ってか実際、そうだった。
この感じ、ちょっと懐かしい。
10代だった私は押して押して、押しまくった。
というかそれしか知らなかったw
若かったな~と思う。
ひと時の情熱は冷めるのも早い。
魔法瓶のよう
(計画的に)崖っぷちに追い込まれたので、宿題をやろう
内側から湧き上がってくる言葉がある。
中にはあまり見たくないものもある。
1人の時間は好きだけど、
それと向き合わなきゃいけないと思うと、
途端にしり込みをする。
変わりたい。
こんな自分を変えたい。
その気持ちは嘘じゃないのに、
いざそれを目の前にするとしり込みをしてしまう。
だから。
いつか時間が出来た時に。
翌日が休みとか、
そういう気持ちに余裕がある時にやろう。
そう思ってたんだけど