時間があるという事
ないものを作ろうとして、
24時間の中で必死にもがいていた気がする。
びっくりするぐらい自分の時間がなかった。
作り出すことに必死だった。
けど。
こうして時間が出来ると、
逆にどうしていいかわからなくなる。
あーんなに必死になってたのに、
いざ手に入ってみたらどうしていいかわからない。
欲しかったものというのは、
手に入れる過程を過ぎてしまえばこんなものなのかもしれない。
時間があることの有難さ。
数日経過してやっとそれを実感できて来た気がする。
誰にも文句言われない。
合法的なヤツ。
好きでこうなったわけじゃない。
でも、手に入れた。
誰にも邪魔されないこの時間。
精神的にも物理的にも ≪ ひ と り ≫ なこの時間を。
さあ、私はどう使おうか。
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