Mebae

ギャップイヤーを終えてニュージーランド留学中の24歳です。 思っていることを言語化する…

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ギャップイヤーを終えてニュージーランド留学中の24歳です。 思っていることを言語化する練習のスペースかつ備忘録🫧

マガジン

  • メンタルぽよぽよのwellbeing

    メンタルヘルスと向き合う記録

  • 私が気になっていること

    私が"興味あるけどまだよく知らない…" それを文字にしてくださってる方たちのnoteを集めてみました

  • ギャップイヤー

    意図せずギャップイヤーを過ごした約4年間。振り返ると、他人より何事にも時間がかかる私にとっては必要な期間だった。

  • WWOOF in NZ🐏

最近の記事

2月のふりかえり

2月は一時帰国の後半、 そして新学期のはじまりだった。 去年の8月からYouTubeのおすすめがきっかけで =LOVE(指原莉乃さんプロデュースの声優アイドルグループ)の沼にはまって奇跡的にライブに当選。 アイドルのライブに参加するのは10年ぶりだったからガチ恋口上や一部の曲の振りコピを覚えたりと、 直前まで緊張していたが 生歌・パフォーマンス、新曲初披露は最高すぎた…。 そして、、、 Queen + Adam Lambertのライブも初めて行った。 海外のアーティストの

    • NZの高校生たちと気候アクション

      一時帰国から戻ってきてから初めて 気候アクションに参加した。 大学生以上が多いグループには割と参加していたけど高校生以下が主体グループのアクションに参加するのは久しぶりだった。 行きのバスに乗っていたら、 走りにくそうな絶妙な場所を自転車で走っている人がいてよく見たら同じアクションに参加する子だった。 今回は小麦粉で作ったのりを使って 街中ポスターを貼った。 これはもう7回目くらいだから、 どうやって貼るのか、 どこに貼っていいのかはばっちりだ。 数人のグループごとに

      • 2024がはじまる

        1月を振りかえって印象的だったこと。 大阪観光 人生初のスピッツのライブ 大阪旅行 大阪へは1度行ったことがあるが、 予備知識なしで一人でまわったため よくわからないままだった。 だけど今回は大阪にいる友達に会えたおかげで いま自分がどこでなにをしているのか、 最低限の地理感覚がついた。笑 大阪の道を歩いたり私鉄に乗ると 東京・埼玉・千葉・神奈川では見聞きしない風景が とても新鮮だった。 例えば、 聞き慣れない&読めない駅名 ○○筋、☆☆通 喫煙者に出会う確率の多

        • 2023がおわる

          ぎりぎり年内にざっくりと2023年のふりかえり。 1月 WWOOFから始まった新年。 サングラスや腕時計と物を無くしがち…。 2月 ホームステイを終えて新学期と同時に学校のシェアハウスへ引越し。学校のジムで週一のピラティスに通い始める。 3月 Christchurch Pride weekが印象的。 4月 学内の別のシェアハウスに引越し。 メンタルに違和感を感じつつもなんとか人に会おうとしていた。ヴィーガンキャンプや植林のイベントが楽しかった。 5月 やっぱりダメ

        2月のふりかえり

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          4本
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          32本

        記事

          一時帰国

          長期休みになった。 そして本来初めての予定だった2回目の一時帰国。 帰国して最初の数日間、 時間がない母に対してビデオ通話で、小さい子どものように脈拍もない話をマシンガントークをしたり、偶然テレビでやっていたプリキュアを父と見たり、休日の姉から暇だからとビデオ通話がかかってきたり、小さい頃阿波踊りでお世話になっていた人に10年ぶりに偶然会えたり。 日本にいるからこそ時差を気にせずに同じ時間帯で体験できるってこういうことか、と実感している。 母とは家族の中で一番よく話す。

          一時帰国

          NZの車社会でどう暮らす?

          いかに車を使わずになるべく快適な生活を送るか を考慮した結果、 やっぱり引っ越した方がよさそうだ。 現在は ・学校まで徒歩+バスで15分 ・冬も暖かい ・きれい ・優しくて面白いオーナー ・ちょうどいい広さの部屋で居心地良い ・自転車やスクーターは持っていない ・バスは1時間に1本、最終バスは18-20時過ぎ着 で生活している。 ニュージーランドが車社会とはいえ、 なるべく車は使いたくない…… (運転未経験+環境面) 免許取得して1年だし、運転していないから 自分が運

          NZの車社会でどう暮らす?

          ウェリントンとクライストチャーチの気候アクションに参加

          8月末から9月2週目までは Mid semester break。 そして待ちに待った春をむかえた。 9/24からはNZではサマータイムが始まり 日照時間が少しずつ伸びたり、 山や植物が芽吹いたり色づきはじめたり 風や日差しが優しくなりつつある。 今月は毎週新しい人と出会う機会が多く、 中でも印象的だった2つについて。 ①首都ウェリントンでの気候アクション 出発の3日前に知った 気候危機のアクションのトレーニング合宿。 顔や名前を知ってる人は強いて言うなら 合宿の告

          ウェリントンとクライストチャーチの気候アクションに参加

          Wellbeingのクラスを受けて

          約3ヶ月間、徐々に進行していったうつは 95%ほど回復したと思う。 授業のオプションとしてウェルビーングの授業を受けた時にそれに気づいた。 その授業では、 Sadnessとdepressionのちがい ニュージーランド人の20%はdepressionになったことがある 周りで鬱になってる/なりかけている人がいた時にできること などを学んだ。 大自然に囲まれる農家や酪農家の方たちが人との触れ合いが少ないことでうつになるとは考えたことがなかったから新たな発見でもあっ

          Wellbeingのクラスを受けて

          子ども向けの本からの学び

          傷つくことなく安心して話せる。 何気ないかもしれないけど、 (いややっぱり何気なくないね) これは本当にほんとうに大事。 普段の会話で相手の使う言葉によっては、 ちょっとクッションを置かなければ 突然傷つけられてしまう。 逆もしかりだ。 例えるとしたら 足の小指をぶつける痛みではなくて ダンボールや紙でサッと指を切ってしまうような。 というのも、 LGBTQに対する差別や人種差別と捉えられる発言をしていた人が身近にいたから。 笑いながら言っていたから、 ジョークのつ

          子ども向けの本からの学び

          年齢を重ねて感じること

          とてつもなく不安が溢れてくる。 "不安からは何も生まないから それ以上考えてもしょうがない" と、高校生の時に先生から言われて以来 なるべく不安な気持ちは避けようとした。 でも、誕生日前の1週間は特にそれが難しかった。 私はいつまで誕生日を迎えることに対して 喜べる/喜べたんだろう。 と考えてみたら、 その時の状況次第ということにたどり着いた。 こうして文字にしていたら、 また意図せず涙で視界がぼやけ始める… (誕生日まで残りわずかだった)私は、 ・留学先から一時

          年齢を重ねて感じること

          ベイビーステップな道のり

          先週は日本にいる友達3人と 平均1h30minも電話した。 3人とも久しぶりに話した。 そのうち2人とは同日に話せたから、 ポジティブな感情がどんどん溢れ 幸福感のキャパオーバーになりかけた。 (幸福感にキャパは本当にあるのか、、?) セロトニンが出てるってこういうことか…😲 ここ最近は鏡の中の自分と目が合った時に なんとか形だけでもと笑顔を作ってみても 違和感しかなかったが、 この日は笑顔を作らなくても、 友達と楽しい話ができたことで なんとも自然な笑顔だった。 実

          ベイビーステップな道のり

          限界になる前のSOS

          カウンセラーさんの都合が合わず、今週のカウンセリングは延期になった。 せめてもの軽い運動として通うのが 週に一度のピラティスクラス。 そこで笑った時に自分の笑い声も聞こえた。 その時初めて、 久しぶりにこんなに笑ったことに気がついた。 (こんなに、と記したけど実際は大して笑ってない) ネットでうつ診断を10日ぶりにやってみたら、 なんと5点分点数が上がっていた。 薄々気づいていたが残念ながら悪化していた。 人にはまぁまぁ会える。表情も変わる。 だけど感情があまり動か

          限界になる前のSOS

          心の栄養

          単刀直入にいうと、 4月→5月にかけてメンタルがやられ始めている。 ※少し暗い話を書きます※ さまざまなストレスが重なってしまい、 人とリアルで話すことも減っていった。 直近の2ヶ月間、 対面で、楽しく話せる人と、 10分以上話したのはおそらく5回のみ。 家族とのビデオ通話を1回したり、 定期的にオンラインmtgがあるから、 全く人と話していないわけではない。 心の栄養がどんどんなくなっていくのを ふとした時に感じて涙が出る。 食生活にも影響が出てしまい、 不要な

          心の栄養

          NZのVegan campに参加してみた

          2月中旬からセメスター1が始まった。 だが4月の大半はMidterm breakという、 おそらく日本の大学にはないであろう3週間の休みだった。 そこで近場での旅行を計画し始めた時に ふと見つけたのが、 Christchurch Vegan Society主催の 年に一度のVegan Camp。 このキャンプでは、 各自が参加したいアクティビティに参加したり、読書をしたり、ショッピングをしたり、 1日3食とても美味しいヴィーガンミールが食べられるという、涼しい秋にぴった

          NZのVegan campに参加してみた

          ギャップイヤー終了

          始まりも終わりもないけど…。 先日無事にある程度のスコアが取得できて 語学学校を卒業できた。 私のギャップイヤーに一区切りがついた。 ギャップイヤー初期から中期頃について↓ ギャップイヤー後半について↓ まだ次のビザが取得できるかどきどきだけど、 今の心境を綴ってみる。 約4ヶ月間お世話になったホストファミリーの元を離れて学内のフラット(シェアハウス)へ引越し。 そして大学に編入できるコースが始まった。 つまり新生活が始まった。 今までホストファミリーが提供してくれ

          ギャップイヤー終了

          初めてのWWOOF in NZ 32/32日目(2カ所目最終日)

          1/8(Sun) 最高19℃/最低16℃ 8:00起床 パッキングなどに時間がかかり、 朝4時頃に寝たからとても眠い 「明日は9時に朝食ね」 と言われていたから急いで準備した。 シャワー、寝具剥がし、パッキング、お手紙 9:10に無事に部屋を出れた。 やればできる!笑 (一般的にはもう少し短い時間でこれらが終わるかもしれないが、私の中ではかなり頑張った笑) これからももう少し早いスピードで朝の準備をできるようになりたい。 スーツケースの重量は不安。。。 なんといっても

          初めてのWWOOF in NZ 32/32日目(2カ所目最終日)