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初めてのWWOOF in NZ 32/32日目(2カ所目最終日)

1/8(Sun)

最高19℃/最低16℃

8:00起床
パッキングなどに時間がかかり、
朝4時頃に寝たからとても眠い

「明日は9時に朝食ね」
と言われていたから急いで準備した。
シャワー、寝具剥がし、パッキング、お手紙
9:10に無事に部屋を出れた。
やればできる!笑
(一般的にはもう少し短い時間でこれらが終わるかもしれないが、私の中ではかなり頑張った笑)
これからももう少し早いスピードで朝の準備をできるようになりたい。

スーツケースの重量は不安。。。
なんといっても飛行機に乗って南へ帰るから、
どうしても重量オーバーはしてほしくない。

お礼のお手紙の近くに
rose petalsでlove heartを作った。

最終日の朝は何をするかなと思っていたら、
ホストマザーがstar warsみせてあげてってホストファザーに伝えてくれたらしい。
(昨日午後11時半近くまで見ていたからです笑)

9:30-10:55くらいまでstar warsのスピンオフの続きとエピソード4の途中まで見せてもらった。

朝食は今日もマーマイトと苺ジャムのトースト

この組み合わせが好きになった


空は今日も雪の日のように真っ白。

今日の作業 (11:05-12:45 = 1h40min)
・ガラスハウスでseeding
・コテージのメンテナンス

新しい枝が伸びているラベンダーを切って、
別のポットに植え替えた。
なんでも種は中央に植えればいいと思っていたけど、そうでもないらしい。面白い。

コテージには日常のお庭のお手入れで使うハサミやチェーンソーなどの道具が置いてある。
ほこりを祓ったり、今日もビネガーウォーターで少しカビてしまった家具などを拭き取った。

なんやかんやあっという間に時間が過ぎて、
心ここにあらず、な状態で車に乗せてもらい、
Napier/Hawke’s Bay Airportに向かった。

まだニュージーランドにいるからか、
最後まで相変わらず、
一旦お別れになる実感がなかった。
北島に普段いるわけじゃないから
簡単に会えるわけじゃないのに。笑


空港はまだクリスマスの飾りがあった。

絶妙なクリスマス感

行きも同じ空港だったのに、
お土産やさんやカフェの営業時間内にいたのは初めてで、雰囲気が違ったから時刻表を見るまで同じ空港にいるのかと不安がよぎっていた。

空港は大きいわけじゃないのに、
この4週間ほとんど人が多いところにいなかったから久しぶりの人混み(全くそんなことない😂)。

Hawke’s BayからChristchurchまでの飛行機は、
とーーーーっても小さい。

おもちゃのようだ

初めて窓際の席になった。
残念ながら北島は曇っていたか山々は見えなかった。


夏が本格的始まってからは、
ずっとHawke’s Bayにいた。
Christchurchの夏の気候が楽しみでも暑さや紫外線に耐えられるか不安もあった。

空港に着いて、無事にキャリーを回収。
友達が迎えに来てくれた。

車から見える
久しぶりのChristchurchの平地、
山並みの景色のちがい、
人の多さ、
果物の木々があまり見当たらない(問題はない)等

到着後、
すでにHawke’s Bayが恋しかった。
あの日々がこんなにも恋しくなるとは想像していなかった。

そしてまた新たなカウントダウンが始まる。
クライストチャーチのホストカップル+日本人1人との暮らしが残り1ヶ月になる。

翌日からは語学学校がまた始まる。

ChristchurchはHawke’s Bayより南に位置するから日照時間も長く、9:50pm頃まで明るい。

久しぶりに学校に行くのが楽しみ。
夏休み明けだから、
みんなのクリスマスや年末年始、
旅行話をたくさん聞きたい。
きっと焼けてるんだろうなぁ、、、

私自身、ずっと長袖長ズボン+キャップ、
一日に2,3回日焼け止めを塗っていたが
指の間を除く両手のひら、首は綺麗に焼けた。
若干手首もかな。
曇りの日でもいつのまにか焼けるから、
気が抜けない。

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約2ヶ月もかかってしまったけど、
これで一旦私の初めてのWWOOF日記は終わり!
WWOOFの期限はしばらく有効だから、
大学のmidterm breakなどで
またどこかでWWOOFをするかもしれません。

先月Cyclone GabrielがHawke’s BayやNapierに直撃しました。この夏の北島の気候は悲しくなるほど非常に不安定だったと思います。
タイミングさえ違っていたらWWOOF中だったかもしれないと思うと恐ろしかったです。
私がお世話になったWWOOF先は2カ所とも無事だったので安心しました。

ここまで読んでくださって
ありがとうございました!

これからのnoteでは私が気になるニュージーランドの世界について綴ろうと思います。


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