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2024がはじまる

1月を振りかえって印象的だったこと。


  1. 大阪観光

  2. 人生初のスピッツのライブ


  1. 大阪旅行

大阪へは1度行ったことがあるが、
予備知識なしで一人でまわったため
よくわからないままだった。
だけど今回は大阪にいる友達に会えたおかげで
いま自分がどこでなにをしているのか、
最低限の地理感覚がついた。笑

大阪の道を歩いたり私鉄に乗ると
東京・埼玉・千葉・神奈川では見聞きしない風景が
とても新鮮だった。

例えば、
聞き慣れない&読めない駅名
○○筋、☆☆通
喫煙者に出会う確率の多さ
信号機の大きさ(なぜか位置が高く感じた)
関西弁が聞こえる
串かつ屋さんの多さ、どて焼きや紅しょうがの串 

大阪万博の広告もたくさん見かけた。

それと今回はヴィーガンカフェもいくつか巡った。

Optimus Cafeのフレンチトーストが美味


2. 人生初のスピッツのライブ

スピッツは14歳の頃から聴き始めて、
"いつか生きているうちに
ライブで生歌を聞いてみたい!"
と強く思ったアーティストのひとつだった。

家の近くではない場所のライブに行くのも初めて。

入場する直前まで自分の席が分からないため、
どきどきしていた。

ラッキーなことに、
アリーナ席の中央よりは若干前寄りの位置だった。

周りをふわっと見渡すと年齢層が広く感じて、
スピッツはどの世代にも人気なことを実感した。

1曲目が始まってすぐ、
自分の耳でマサムネさんの声が聴こえていることに
感動して涙が溢れていた。

立っていても座っていてもよし、
思いっきり手を振るも軽く身体を揺らすのもよし。

あの会場の空気が心地よかった。

以前スピッツが好きな友達に教えてもらった、
夜を駆けるも聴けた。

そもそも当選できたことすら奇跡なのに
次はいつライブに行けるかと望んでいる自分がいる。



残りわずかの一時帰国。
日本の冬-春を楽しみたい。


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