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相手に依存しない考え方~自分がしている”意味づけ”~

今日もお疲れ様です^ ^
では早速今日もnoteいってみましょう‼︎

今日の話題は、
『相手に依存しない』というはなしです。

他人に”依存”するということ

なぜそのような話題が浮かんだのかというと、
あるときに、他人に依存していたなあということに気づいたからです。

依存という言葉を、
別の言葉で表現してみると・・・

例えば、
待ち合わせに相手が遅れてきた。
欲しい答えが聞けなかった。
考えが合わなかった。etc…

要は、
相手と
タイミング意見や、
思いが合わなかったときに、

自分の内面に生じるストレスの震源地を、
相手の中に求めてしまう自分の心の動き
を、
『依存』と表現しています。

なぜ、依存してしまうのか

では、なぜ依存してしまうのか・・・。

そもそも、自分の内面に生じたストレスというのは、
自分が期待した相手の行動や反応と、
実際のものの間に、大きなギャップが生じたことによって生じたものだと考えられます。

つまり、あらかじめ相手の行動を予測し、
かつ、そこに『期待』を寄せていることが、
大きな要因なんじゃないかと思っています。

厳密には、
自分の行動と、相手の行動というのは、それぞれ。
それ以外なにものでもないもの。

そこに、自分なりの解釈が加えられることで、
そこに『意味』が生じます。

それは、自分がつけた『意味』

でも、意味をつけることは重要だと思っていて、
その意味が相手と同じベクトルを向いていることを、
”共感”と呼ぶと解釈しているからです。
誰かと共感するためには、自分自身の意味を持っていなければならないからです。

しかし、その意味にこだわりすぎて、
相手の意味にこだわりすぎる、
つまり相手の解釈に依存しすぎることで、
意見の相違が起こってしまうんじゃないかと思っています。

自分は自分、相手は相手

生まれも、育ちも、年齢も、環境も、経験も、学歴も・・・
あらゆるものが違う相手と、
意見が一致すること自体、不自然なこと。
多少の不一致は当たり前ですし、不一致があるからこそ、
新しいモノ、意見に出会うことができます。

相手の意見(違い)にこだわるのではなく、
もっと自分の意見にこだわって、
相手の意見は相手の意見で、
本来はそこに自分(解釈)を乗せなくてもいいんじゃないかと思っています。

要は相手には期待しないということです。

相手に期待しないとは

ここでいう相手に期待しないというのは、
逆説的に相手ではなく自分に期待しようというはなしです。
じゃあ『自分に期待しよう‼︎』って書けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、実際のところ人に対する期待値の方が高い状況って結構あるなあと思っていて、
そこをあえて避けたり、ボリュームを下げた方が結果的に自分の方向へ軌道修正するためには有効なんじゃないかと思っています。

今回は『相手に依存しない考え方~自分がしている”意味づけ”~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~


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