見出し画像

【no.39 定期購読マガジン記事】一歩目を踏み出すために~"歩く"システムと行動し続けることの共通点とは~

今日も一日お疲れ様です😊
今回は定期購読マガジン『行動する人、しない人』の連載日です。
今回のテーマは『一歩目を踏み出すために~"歩く"システムと行動し続けることの共通点とは~』です。

その前に、
いつものごとく、この定期購読マガジンについてご説明したいと思います😊

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

🍀2つの購読特典🍀

さらに、この定期購読マガジンには2つの購読特典というものがあります。

  1. 購読者さんのnote紹介

  2. 1か月購読無料(クーポン利用)

1つ目は、購読者さんのnote記事を紹介しています。
もう1つは、クーポンの利用で1か月購読無料のキャンペーンを行っています。ぜひ購読されていない方も今ならお試しで購読できますので、この機会に読んでみてくださいね(^^)/

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

https://note.com/matu2021/m/mefe2453f4f7b

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

なぜ一歩目を踏み出すのは難しいのか

これは決して全ての人に共通に言えることではありません。
人によってその難易度は違いますし、
何をするかによっても違います。

でも1つ言えることは、
始めることと、
最終的に習慣化されたときの行動の難易度は、
後者の方が圧倒的に低いです。

習慣化というのは、
私のメンバーシップ『めざせ習慣化!』でも
再三申し上げていますとおり、
無意識のプロセスに持ち込まれたモノ。

それをすること自体が自分の脳みそにプログラミングされている、
インストールされている、
ソフトウェアの書き換えが既に終わっている状態ですので、
ほぼ自動化されているんです。

1回1回、
やるかやらないか、
いつやるのか、
いつ終わらせるのか

いちいち考えることはありません。

そのことは実際に『歩く』ために必要な、
脳や身体に備わっているシステムと
共通点があると感じたので、
今回はそのことについて書いていきたいと思います。

一歩を前に出す~行動する~

自分の脚を一歩前に出すためには、
大脳が足の筋肉に命令を出す必要があります。

しかし、二歩目からは、
背骨の中にある脊髄の中にある神経システムを使って、
ほぼ無意識的に脚を前に出すことができるんです。

要は一歩目を出すということについては、
二歩目以降に比べてエネルギーが必要なんですね。

このことは行動すること、
特に習慣化に向けて行動することと
共通することがあるなあと感じています。

歩くことと、行動することの共通点

ここから先は

994字
☆このマガジンを購読していただいた方の中から、第2、4土曜日の記事の中で「テキスト記事の埋め込み」にて記事を紹介させていただきます。

☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?