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他人の人生を生きる、自分の人生を生きるってどーゆう事?~何をベースに話しているかを理解するって大事~

今日もお疲れ様です(^^♪
早速今日のnote始めていきたいと思います。

『時間は限られているのだから、他人の人生を生きて自分の時間を無駄に過ごしてはいけない』

これは、
今日の名言つぶやきで掲載させてもらった、
スティーブジョブズ氏の言葉です。

他人の人生を生きるって、想像つきます?

自分の人生を生きるって、想像つきます?

でも名言って、言っている人がすごい人で、
言っていることがなんとなくかっこいいと、
何となくわかった気になって、何となく腑に落ちる。

それはそれでいいと思いますが、
せっかくすごい人がすごいことを言っているので、
そこから何かしら学びがあると良いんじゃないかなあと思っています。

話の前提は?

自分の人生を生きるのは自分です。
他人の人生を生きるのは他人です。
これは当たり前のこと。
ただ、これは物理的な発想をベースにしているということを前置きしておく必要があるでしょう。

では、スティーブジョブズ氏は、
どのような発想をベースに、
上記のような名言を残されたのでしょう。

このような、何をベースにしているかという共通認識が取れていないと、コミュニケーションはうまくいきません。
そして、名言がクローズアップされるような、いわゆる”スゴイ人”は優しくてわかりやすい言葉を使っているようで、実はその前提をつかむことは、こちらにゆだねてくるんですね。
まあそのくらいは理解してね・・・ということでしょうけれども。

他人の人生と自分の人生

ここからは私の解釈ですが、
ここでいう他人の人生と自分の人生の違いを決定づけるものというのは、『考える』ことと『行動すること』だと思っています。

誰が考え、誰が行動するのかというのは、
その主語が他人なのか、自分なのかということですね。
自分が動くにもかかわらず、他人の思考から出発しているのでは、
それは他人の脳が自分の身体を動かしているということになると思うからです。

仕事など、状況によってはその方が有効なこともありますが、
日常生活や自分の人生の決定事項は、
自分の脳みそで考えたことが自分の行動に影響を与える。
それが、自分の人生を生きるということだと思っています。

まとめると、
他人の人生、自分の人生を生きるというのは、
思考と行動の主語が自分か他人かの違いということだと思っています。

今回は『他人の人生を生きる、自分の人生を生きるってどーゆう事?~何をベースに話しているかを理解するって大事~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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