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つぶやきマガジン『MEIGEN』始めました~”何を”言うかよりも”誰が”言うかが重要になる理由~

今日もお疲れ様です。
今日も早速、今日のnote始めていきたいと思います(^^♪
3分お時間ください🍀

つぶやきマガジン『MEIGEN』始めました

今日の話題は、先日始めた名言マガジン『MEIGEN』の件です。

この新マガジン『MEIGEN』というのがどのようなマガジンかというと、
経営者や歴史上の人物、アスリートなどあらゆる偉人の方々の名言を引用させてもらい、私の解釈を添えてお届けしている日々のつぶやきをまとめたモノです。

経営者やアスリートと一言で言いましても、
皆さん歴史に名を遺したり、偉大な実績を上げた方々ですので、
そんな方々が人生で経験したことから紡いだ言葉を、
私なりの解釈でお届けしたいと・・・
そういうわけなんですね。

名言は如何にして名言になるか

名言がなぜ名言になるのかということなんですね。
『コレ、名言です‼』と言われて、
なぜそれをそのまま名言として受け入れることができるとおもいますか?

だって、名言をまとめた本があるということは、
その作家さんや、編集者さん誰一人として、
その言葉を名言として疑うことなく、
そしてその読書さんでさえそれを名言として受け入れているからこそ、
『ニーチェの言葉』がベストセラーになるわけですよね。

そう、
『ニーチェの言葉』だから、ベストセラーになるんですよね。
『ブッダの言葉』だからこそ、人々に浸透するんですよね。
でもそれが、『ryosuke matsusimaの言葉』だったら、
そんなことはなり得ないんですよ。

自虐しながらも、何をお伝えしたいのかというと、
言葉が力を持つためには、言葉に影響力を持たせるためには、
それが紡がれた背景というのが重要になってくるんじゃないかということです。
その背景というのは、その人の背景に他なりません。

その人から離れて影響を与え続ける

そういった観点からも、
言葉は、何を言うかよりも、
誰が言うかというのが重要ということが見えてきます。
そして、もう一つ重要な点を挙げるとするならば、
その言葉は、その人が亡くなった後でさえも、
その人の影響力をまとうことができるということです。

私は、アインシュタイン氏、北条氏綱氏、
芥川龍之介氏にお会いしたことはありません。
生きている時代自体が違います。
しかし、その方が人生の中で紡いだとされる言葉に触れることはできます。

そしてその言葉というのは、
きっと重要な何かをまとっていると思うんです。
そのほんのわずかのエッセンスかもしれませんが、
ほんの小さな”つぶやき”ではありますが、
誰かの心に何かを起こすことができたらいいな・・・。

そんな願いを込めたマガジンです(^^

よろしければ、無料で公開していますので、
フォローいただけたらと思います(^^♪

今回は、つぶやきマガジン『MEIGEN』の紹介をさせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~



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