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オーバートレーニング症候群から立ち直れるのか?
冒頭の写真は冒険家の植村直己さんの記念館で見た額縁。(特に本題と関係ないが、植村直己さんの諦めずに挑戦する姿に感銘を受けた)
2ヶ月前にオーバートレーニング症候群に陥ったところをドクターに救っていただいた。
その後しばらく大人しくしていたが、その後私の身体はどうなったかを記載しておこうと思う。
前回の記事
オーバートレーニングの原因改めて私が身体を壊した原因は、
①フルマラソンに向けた平
自転車乗りが3ヶ月で挑んだフルマラソン
今年の冬の一つの目標でもあった琵琶湖マラソン。
目標はちょうど10年前に出したマラソンタイムを上回ること。
靴の進化によるプラスの面もあるが、年齢的な身体の劣化、大腿骨骨折による脚の劣化、直前の膝痛などあり確率は低いがやれる限りのことはやるつもりで参加。
今回はZwift上のブラックカンパニーのマーケン社メンバーのチャレンジ企画でもあり、17名の自転ばかり乗っているおっさん達がこれに向け
2024Markenチャンピオンシップレース大会要項
2月24日のブラックリーグ最終戦はZwift Marken Championship Race(ZMCR)として開催します。
アンオフィシャルですが事実上のzwift 国内選手権と言っても良いと思います。
優勝した方にはマーケン社内ではチャンピオンと呼ばせていただきます。
ちなみに前回大会の結果はこちら
開催概要
日時
2月24日(土)6時30分スタート
エントリー
Zwiftコンパニオ
2024年MARKEN年代別選手権
いよいよブラックリーグも残り2戦。
今回は年代別のチャンピオンを決めるレースです。
概要日時:2月17日(土)6時30分スタート
年代別チャンピオンシップレースです。
エントリーリンク
普段は若いものに蹂躙されているおじさんが目立つチャンスです。
また若者は同年代の中で凌ぎを削る貴重な機会です。
UCIグランフォンドの年齢基準を参考に4部門プラス女子の5部門で表彰します。(レースはAカテと
ニセコクラシック年代別優勝
このレースの直前に2年前の写真がgoogleから流れて来た。悪夢の大腿骨骨折手術を終え、リハビリ開始したところで、追い打ちをかけるように肺塞栓で重体になり集中治療室に閉じ込められた時の写真だった。
それを思えば、こうやって普通に生きているだけで丸儲けであり、また性懲りも無くこうやって再びチャレンジしている私は余程の幸せものなのか大バカなのだろう。
あれから2年間、人生はそんなに簡単には起き上が
MARKEN社年代別チャンピオンシップリザルトなど
先週でブラックリーグも閉幕し、今回は各年代のチャンピオンを決める年代別チャンピオンシップレース。
コースはNY全域を走るEVERYTHING BAGLE。
一周34Km獲得標高約500Mとなかなかハードなコースですが、ポイントは一周の中に2回やってくる激坂NY KOMの表裏をどう耐えるかというところでしょう。
41歳以上おっさん部門(3周)が34名
40歳以下思春期若者部門(4周)が36名
Zwift Marken Championship Race
いよいよブラックリーグ最終戦。
そしてZwift Marken Championship Race。
このレースの勝者はチャンピオンを名乗っていただくガチのレース。
昨年チャンピオンのT.Ikeda、2位のT.Takasugiが不在なのが非常に寂しいが、今年は新たなチャンピオンが産まれるレースとなる。
出走は85名。
6時30分定刻スタート。
序盤から大きな逃げが形成される今日もSir
Marken年代別選手権
ブラックリーグの延長戦としてチャンピオンシップレースの翌週に年代別選手権を行います。
概要日時3月11日(土)6時30分スタート
レースは40歳以下、41歳以上の2レースを開催。
Zwiftコンパニオンのアプリ上はAが41歳以上、Bが40歳以下としていますので間違わないようにエントリー下さい。コースは同じですが、距離が異なります。
エントリーリンク
41歳以上でも「おっさん扱いするな」「若