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テレビとの付き合い方
私はテレビっ子だ。
最近、テレビを見ない人が増えているらしい。
ネトフリサービスやYouTubeで自分の好きなものを倍速で再生したりしながら見るのが流行ってんでしょ?
私はTVerをたまに使う程度で、あとはずっとテレビ。
見たいものは録画して、暇な時はテレビをとりあえずつけている。
子どもの時は、ずっとテレビ見てるのやめなさいって言われてたから、際限なく見れる大人羨ましいなーって思ってた。
クリスマスのケーキとチキンが1番まずいらしい
クリスマスが嫌いだっていう後輩ちゃんが今日言っていた。
その後輩ちゃんは乳アレルギーなのに、ずっとケーキ屋でバイトしていたという変わり者だ。
やっぱりクリスマスのケーキ屋は戦場らしい。
大量生産第一でいかに効率よくたくさん作るかが勝負になってくるので、味は二の次。
クリスマスにケーキなんて買うもんじゃないですよ。って言っていた。
どうしても食べたいなら家で作ったほうがましとのことだ。
チ
本を買うのは勇気がいる
私はケチだ。
夫は、好きな作家の本を買い集め、着々と本棚の本を増やしている。
ちなみに今は話題のミステリーを順番にさらっている。
夫はなぜか買った本しか読まない。
対して私はケチなので、本は厳選したものしか買わない。
学生時代は毎週図書館に通い、消費するように読み漁っていたが、今はKindleで隙間時間に読んでいる。
本屋は好きだ。読みたい本がたくさん見つかる。
でも、買うとなると、家
ふと空を見上げたら、十三夜の月がこちらを見つめていた。
強制されることへの嫌悪
集団行動。勉強。部活動。仕事。
集団に属している限り、様々なことを強制的に「やらされる」
私はそれが嫌いだった。
居心地が悪かった。
例えば学校の朝会。
教師たちは、管理する者として上に立ち、または全体が見渡せる場所から、外れるものがいないか見張る。
生徒の一挙手一投足を見て、評価する。
整った姿勢で素直に話を聞く人は、「真面目で優秀」と捉え、
時間に遅れたり、話に集中していないような人は、「不
計算の特訓より「これで買えますか」って聞ける力の方が大事
とある日にとある特別支援の先生から聞いた言葉。
その日は、特別支援学級の子どもたちが、算数の学習で買い物の練習をしていた。
特別支援の子どもたちは、学力をつけることではなく、社会で生きていくための力を身につけることを大事としている。
買い物は生きていく上で大事なことだから、算数でお金を活用することはいいことだ。
でも、実は買い物の中には多くの壁が存在する。
まず、買いたいものが、自分の所
挨拶をしよう、の意味
小さい時から何かと「ちゃんと挨拶をしよう」って言われてきた。
なんでかさっぱりわからなかった。
挨拶をしなくても特に人を傷つけないし、自分も得しないし。
世の中にあるいろいろなルールの中で、これだけが浮いていた気がしていた。
でも年齢を重ねるにつれてだんだんと気付いてくる。
生きていくためには、人と円滑な関係を築くことが大切だということ。
そのためには、多くの必要なことがあるということを。
せっかくならためになる暇つぶしをしたい
暇ができた時、何をしますか?
SNSを見る?読書する?スポーツする?
私はSNS見たり、動画見たり、ゲームしたり、考えないでもできることをついついやりたくなっちゃう。
余計なことを考えないで済むのもこれらのいいところ。
でも、それをしてしまうとその後の罪悪感が凄まじい。
なんの生産性もない時間。
だから私は色々考えた。
ためになる本でも読もうか。
掃除しようか。
ちょっと体でも動かしてみ
私は、ネガティブなのかポジティブなのか
人はみんなポジティブな部分と、ネガティブの部分を揺れ動きながら生きてるんですよね。
私もだいぶ揺れ動きながら生きております。
前までは自分ネガティブな人間だなーって思うことが多かった。
ちょっと失敗したりミスしたりしただけで、ずっと引きずって、毎回ここから消えたいって気持ちになって、もう誰も触れてくれるなって感じだった。
ふと頭が空っぽになった瞬間に、その失敗した瞬間がフラッシュバックして、叫び
読書感想文に思うこと
読書感想文ってのは、小学生の夏休みの宿題の定番ですね。
私も何回か取り組んだ。
読書感想文の書き方ってのがわからなかったから、とりあえずあらすじを書いて、特に気に入った場面とか、登場人物を取り上げて、それについて「ここがすき」「ここが心に残った」とか同じ表現繰り返して、原稿用紙を埋めてた印象。
国語の授業でそんなことやってたから、そんな感じでいいのかなーって書いてた感じ。
でも、正しい書き方っ