この前初めてお酢を買った。 料理の幅増えるかなーと思って。 でも、なかなか減らないお酢。 夫もあまり好きではないお酢。 とりあえず今日、早く帰って来れたから、がっつり料理に挑戦した。 私の好きな鶏料理で、お酢がないと作れなかった料理。 そう、チキン南蛮だ。 ということでタルタルソース作りから挑戦! 調べたら、ゆで卵にしなくてもレンチンだけで作れるタルタルソースのレシピが見つかったので、それで作った。 うん、それっぽい味。美味しい美味しい。 冷凍してたカット玉ねぎを
一気に季節が進みましたね。 半袖に上着着なきゃ!だったのが、もう長袖じゃないと無理!ヒートテック!セーター! っていうここ早すぎる。 私は夏より冬が好き。 なぜなら、冬だからこそ感じられる幸せがあるから。 その幸せを味わえるようになる、この冬の入り口の時期。 日々、小さな幸せを噛み締めております。 ということで私の冬の三大幸福。 一つ目。 あったかご飯🍲 鍋が美味しい季節! 鍋じゃなくても温かいご飯が身体に、心に沁みる季節。食欲が増します。美味しいものは人を幸せにし
私は本屋に行くの好きだなあって思ってたけど、そのイメージは書店だった。 必ずスーパーに入っていて、本がずらっと並んでいて、ポップが付いていたりついていなかったり、文房具も売ってたり売ってなかったり、 店によって性格が変わったりするけど、だいたい白を基調としたちょっと無機質な書店。 子どもの頃、家の近くのTSUTAYAに毎週家族で行っていて、お気に入りのアニメのDVD(当時はVHS)をレンタルして家で見るのが習慣になっていた。 その一階が書店で、借りるものを選んだ後、書店で
駒沢公園で行われていたラーメンフェスに行ってきました! 昨日とは打って変わって、雲ひとつない良い天気。3連休の中日だし混みそうだなあと思いながら、出発。 今回行こうと言ったのは夫。 夫はラーメン好きで、暇な日は美味しいラーメン屋を調べてよく食べに行っている。 たまに私も一緒に行っていた。 ラーメンって、全国にたくさんあって、それぞれ個性があってこだわりがあって、面白いよなあって思う。 麺、スープ、具材、だし、アレンジの幅が広いから、こだわるポイントもたくさんあって、い
「勉強はいかに楽しくやるかだと思うんだよねー」って、 世の中今現在、勉強を頑張っている人たちには、「そんな甘ったれたこと言ってるんじゃねーよ」って怒られると思う。 私もそんなこと言える立派なご身分じゃないし、立派な学歴もない。 だから、あくまで私の持論。 勉強の仕方って、年が経つにつれてどんどん幅が広がってきている気がする。 特にICTとか、ネットとか、SNSとかそういうのが広まってきた最近は思う。 勉強でイメージすること、 参考書開いてノート書いたり、 テキスト買
寝落ちる男。それは夫のこと。 夫はたいてい眠くなるまでスマホいじったり、本を読んだりといろんなことをして過ごしている。 その前も、入りたくなったらお風呂に入る。気分になったら歯磨きをする。という具合で自分のタイミングで大抵進めているものだから、寝るのは深夜2時くらいにもなるらしい。 らしいというのは、私はいつも夫より早く寝るからだ。 でも、たまに私より夫の方が早く寝ていることがある。 それは大抵寝落ちている時である。 夫はよく寝落ちている。 リビングで横になって、声
今日はハロウィン。 言われてああそうだったかってなるレベルだけど、周りがるんるんしてるのは私も嬉しい。 SNSが華やかになるのは見ていて楽しい。 クリスマスもそうだけど、そういうイベントが肌寒い日にあるのもまた良い。
「自分自身でおありなさい」 詩人、中原中也が恋人に宛てた手紙の一文だ。 ここには中也の芸術論が表れている。 SNSが発達したこの時代。 人々は「いいね」を求めて、写真を撮ったりする。 でもそこに自分自身はあるのか。 多くの人から「いいね」をもらい、認められる自分を演じていないか。 私は「いいね」に固執してSNSはやっているわけではないが、流行には乗りたくなるし、有名な場所に行ったら写真を撮りたくなる。 でも、それは本当に自分があげたいものなのかと問われれば、違うも
オールインクルーシブの宿。 なんやねんそれ、って最初は思ったものの、 今ではとても魅力的な言葉になった。 オールインクルーシブ。 つまり値段にすべてが込まれているよ、ってこと。 泊まってる間は、何を飲み食いしても追加料金は一切かからない。 そして、そう言う宿はたいていサービスが豊富。最高かよ。 泊まっている間、お金のことは気にせずに、思う存分食べて飲んで思いっきり過ごせるのが魅力的よね。 私が泊まったことのあるホテルは、夜になるとFREE BARができて、いろんなお酒が飲
我ら夫婦は車を持っていない。 だが免許は持っている。 2人とも免許は取ったが、その後運転する機会に恵まれず、立派なペーパードライバーとなった。 そんな私たちだが、旅行が好き。 特に夫が旅行への情熱が強く、 行きたいところをリストアップして、その地域を調べ尽くし、行く順番、ご飯を食べる場所、買うお土産まで決めるという徹底っぷりだ。 そんな私たちには、車を使うという手段がないので、いつも旅行の時には電車とバスなど公共交通機関を使って旅行を満喫する。 車窓やバスから見る景色
我が家は二人暮らしの割に、台所に家電が多めだと思う。 冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、オーブントースター、ケトル、コーヒーメーカー、ホットプレート、圧力調理鍋、電気鍋、ミキサー、フライヤー、ノンフライヤー これらは、1LDKの小さなキッチンでちょっと場所をとっている。 でも一つ一つに思い出がある。 電子レンジ、炊飯器、電子レンジは夫が一人暮らししていたときに使っていたもの。 余計な機能はついていないシンプルなもの。 格上げしたいなあと思ってはいる。 でも、夫の独身時代から
企画に初参加させていただきます。 いろいろ考えた末に。 「結婚は人生の料理」 料理で不可欠なもの。 食材。 食材はそれぞれの場所で大きく育ってきたもの。 米、肉、魚、野菜、果物 これらは、自然界の厳しさに揉まれながらも、作り手によって大事に育てられてきた。 それは誕生から成人まで親によって育てられる人と同じ。 作り手によって質が変わるように、人もその家庭環境によって価値観が変わる。 そんな食材が出会うことで料理となる。 単体では味気なくても、一緒になることでより美味しく
私はめったに積読をしない。 そもそも本を買うことが少ないからだ。 本当に買いたい本、一生共にしたい本しか買わない。 そんな私が買いがちなのが、シリーズもののファンタジー小説。 もともとファンタジー小説が好きなのだが、シリーズものとなると図書館で借りて読み進めるのも難しいので、買うようにしている。 ということで、ちょうど買ったばかりで積読されていた本、それが阿部智里さんの『烏の緑羽』です。 八咫烏シリーズの第二章の3冊目。 私はこのシリーズ文庫本で揃えていて、新刊情報を
私の好きな言葉。 丁寧な暮らし。シンプル。ミニマリスト。 美しくて使いやすい部屋作り、 余裕のある暮らしに憧れている。 結婚してから、SNSで便利グッズや収納や部屋作りの投稿ばかり見てきた。 お店で言うと、ニトリと無印と100均が大好きだ。 結婚当初はニトリには毎週通っていて、大体の家具や道具はニトリで揃えた。 整った部屋や収納を見ると、いいなあと思う。 同時に、こだわりが見えて個性が光る部屋を見ても素敵だなあと思う。 部屋には本当に性格が現れる。 そんで、実際我
私はテレビっ子だ。 最近、テレビを見ない人が増えているらしい。 ネトフリサービスやYouTubeで自分の好きなものを倍速で再生したりしながら見るのが流行ってんでしょ? 私はTVerをたまに使う程度で、あとはずっとテレビ。 見たいものは録画して、暇な時はテレビをとりあえずつけている。 子どもの時は、ずっとテレビ見てるのやめなさいって言われてたから、際限なく見れる大人羨ましいなーって思ってた。 親はよく、「テレビは操るもの。テレビに操られないようにしなさい」って言ってた。
クリスマスが嫌いだっていう後輩ちゃんが今日言っていた。 その後輩ちゃんは乳アレルギーなのに、ずっとケーキ屋でバイトしていたという変わり者だ。 やっぱりクリスマスのケーキ屋は戦場らしい。 大量生産第一でいかに効率よくたくさん作るかが勝負になってくるので、味は二の次。 クリスマスにケーキなんて買うもんじゃないですよ。って言っていた。 どうしても食べたいなら家で作ったほうがましとのことだ。 チキンも同様、クリスマスは質の悪いチキンが出回りがちらしい。 なるほどな、と思っ