見出し画像

器大好き:『陶芸倶楽部 おばた』さんは僕の友人

もう東京を離れて何年にもなる。新潟に帰り先も見えなくて、辛かったがいつの間にかこの年になった。東京時代に出会った友人で、彼は故郷の大阪にもどり陶芸教室を開いていらっしゃる。

画像1

このカップは手の大きさにピッタリとフィットする。少し美味しいコーヒーを飲むのに丁度いい。

器は面白い。昨今のお店に売っている食事は器込みで売られているので楽しみがない。僕はパックで買ってきたおかずでも何かしらを添えて皿に移して食べる。

画像2

こちらは、塩を入れておく器になった。同様のものが3〜4客有ったが、息子の目に止まり今は遠くの空の下である。

それだけで嬉しい気持ちになる。もちろん洗い物は増える。多くの家で食事を作らないのはそのせいである(笑)。

画像3

タケノコのシリーズ、タケノコの先端を3つに割った器もあるのだが、どこかにしまったままである。深さも丁度いい。

考えてみると、器が大好きなのだ。セカンドハンドショップで一番に行くのは器のコーナーだ。

画像4

小鉢、丼は面白みのある形で嬉しい。蓋付き丼(カツ丼の器)も有ったがこれも息子のところにある。そこが狭く上に開くような器は嬉しい。

丼が好きなのだが、最近は御飯ほぼ食べない。それでも。麺は食べる。少しだけ底に盛り、上には山盛りのおかずである。

画像5

大量生産の、のっぺりとした皿もいいが、手焼きの趣のあるものも好きだ。器は食事を美味しくする。

息子はこの皿に山盛り一杯のパスタを食べた。数枚持っていった。かの地ではやはり山盛りで活躍しているだろうか。

画像6

これはお願いして作ってもらった。僕は蕎麦が好きなのだが、蕎麦屋のザルに盛ると水滴がたれて気に入らないし、ただ器にいれると底がふやけるし、メッシュザルのままでは風情がない。

蕎麦屋さんでも人気になるのではないか?ザルは100均で買った。大きな灰皿のようである(笑)。

器と食事は表裏一体。

画像7

販売サイトはこちら

スクリーンショット 2021-01-31 8.21.29

画像11

インスタはこちら

スクリーンショット 2021-01-31 8.20.58

今年の国体は三重だから、大阪に寄れると良いなあ。

画像10

#陶芸倶楽部おばた

#幸運な病のレシピ #素材から食事を作る #商品化された食事 #生活習慣病 #糖尿病 #食事療法 #家族というシェルター #グローバリズム #笹川三作 #百年しばた

#DNAは細胞のプロトコル #人は心で食べる #ファスティング #関係性の病 #うつ #統合失調症 #拒食症 #過食症 #依存症 #DV #セックスレス #DSM -5 #心の病

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。