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フルーティーでみずみずしい「水なすのお刺身」

今日も夜ごはんの話をします。

「1日の最後はおいしい料理を」ということで、
夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。


夏のなすといえば、「水なす」

生のまま食べると、
まるでフルーツを食べたかのようなフレッシュな甘さと水々しさ。

なすが嫌いだった私を好きにさせてくれた衝撃な「なす」。

夏に食べたくなるおすすめの「なす」です。


📝本日の夜ごはん

本日の夜ごはんは、4品。

  • 水なすのお刺身

  • 水なすときゅうりの浅漬

  • キハダマグロのお刺身

  • 卵焼き


📝今夜のごはんの考え方

  • 水なすを使いたい。

  • 水なすを活かせる料理を作りたい。

関西にいたときは、夏になると毎日食べていた定番の食材。関東に来てからというものあまり見かける機会が減りました。

今回は、久しぶりに水なすを見かけたので、思わず購入しました。


まるでフルーツを食べているかのような
フレッシュな甘さと水々しさを活かせるような料理にしようと思いました。

そんな水なすのおいしさをダイレクトに感じれるように、まずは、お刺身で食べようと考えました。




▶水なすのお刺身

大阪・泉州の伝統野菜の1つの「水なす」。
関西ではブランドとして知れ渡っています。


今回は久しぶりに水なすのおいしさを感じるため、
お刺身で食べることにしました。

鮮度のいい水なすをそのまま食べてみると、
皮が柔らかくて、パキッと歯切れのいい食感。
まるでフルーツを食べているかのようなフレッシュな甘さと水々しさ。

わさびと醤油とも相性がよくて、お酒のあてにぴったりです。

また、今の時期だと、すだちをかけて食べるのもおすすめです。


材料も水なすだけ。
作り方は切るだけ。


まだ食べたことがない方は、一度食べてみていただきたい食材です。

なすが嫌いだったのですが、この水なすを食べてからなすが好きになりました。それくらい衝撃を受けたなすです。




▶水なすときゅうりの浅漬

塩昆布がかかっている方です。

浅漬けにすると、
一段と水々しくなり、甘さがより引き立ちます。

こちらもおすすめの食べ方です。

後日、紹介したいと思います。




▶キハダマグロのお刺身

毎度おなじみのキハダマグロ。
遅くにスーパーに行くと、高確率で柵が半額になっています。

今回は、すだちと一緒に食べました。
夏らしさを感じれる爽やかな香りがするお刺身になりました。

このようにいつも定番料理の食材を季節の食材に、
薬味や柑橘類を季節によって使うことで、簡単にメリハリのある食卓になると思います。




▶卵焼き

あまり食欲がなかった
簡単に栄養のあるものをと思い、だし巻きを作りました。

出汁を入れて、卵を混ぜて、焼くだけ簡単。
出汁を含ませているので、食べやすくなります。




📝まとめ

生のまま食べると、まるでフルーツを食べたかのようなフレッシュな甘さと水々しさの「水なす」。

まだ食べたことがない方は、まずは生のまま、一度食べてみていただきたい食材です。

浅漬けにすると、一段と甘みや水々しさが増します。


スーパーの隅っこにこっそりとあるので、探してみてください。
1個100-200円程です。

見つからないと言う方は、Amazonにも売っていました。
気になる方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。


最後までご覧いただきありがとうございます。

他にも夜ごはんを紹介していますので、
もしお時間がありましたら覗いて見てください。



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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。