カピカピのごはんに絶望。そこからおいしい「鶏玉粥」を作った話。
夜ごはんの話
朝、おにぎりを食べたくなり、炊飯器を開けた。
おにぎりを握って、おいしく満たされた
という満足感を胸にして、出社。
帰宅後、蓋の開いた炊飯器に絶望。
炊飯器の中の米は、干からび、カピカピに。
悲しい気持ちになったので、
おいしいお粥を作ることにしました。
◯ 鶏玉粥
○ 考え方
カピカピのごはんを美味しく食べたい。
炊飯器を開けたまま出社。
帰宅すると、カピカピに干からびたお米に姿を変えていた。
朝は水を含んで、ふっくらと、ツヤツヤ。
今では、口に入れたら、怪我をするようなお米。
そんなお米に絶望しました。
このカピカピのお米をおいしくいただきたい。
そんな思いで、おいしいお粥を作ることに。
干からびたお米を水と共にフライパンへ。
コトコトとお米を煮込み、
段々と、カピカピの姿からふっくらとした姿に。
美味しそうな姿になったら、
鶏肉と入れてさらにコトコトと煮込む。
最後に溶き卵を回し入れて、卵が固まるのを待つ。
かき混ぜて、綺麗な黄色と白色のコントラストのおいしいそうなお粥が完成する。
熱々のお粥。
カピカピだった頃の面影はなくなって、
ふっくらと、つやつやとしているお米。
優しい味わいの卵と鶏肉の旨味。
出汁を吸ったおいしいお米。
温かく、ほっこり、ほっとする味わい。
秋の少し寒い日に食べたくなりました。
○ 材料 ( 1 人前 )
カピカピのお米 : 100 g
胸肉 : 100 g
卵 : 2個
生姜 : 10 g
水 : 300 ml
鶏ガラ素 : 小匙 2/3
ねぎ : お好み
○ 作り方
1. 食材の下処理
生姜をすりおろし、胸肉は細かく刻む。
卵を混ぜ合わせておく。
2. 炊く
フライパンにカピカピのお米と水、鶏ガラ素を入れて、弱火で炊き込む。
味見して、お米の芯を感じなくなったら、胸肉と生姜を入れる。
鶏肉に火が入ったら、卵を回し入れて、固まったら混ぜる。
火を止めて盛り付けたら完成。
フォロワーさんからのアドバイス
Twitterでカピカピのごはんに絶望していた所、
フォロワーさんからアドバイスが有りました。
芯がなくなるまで炊き込むと、結構時間がかかってしまったので、次回は浸水させて炊くようにしようと思います。
てつゆうさんありがとうございます。
Twitterでは、お腹が空くようなつぶやきをしています。
よろしければ、そちらもお立ち寄りください。
まとめ
カピカピのごはん。
お粥にしておいしく食べることが出来ました。
他に美味しい食べ方を知っている方がいましたら、
コメントにて教えてください。
ちなみにチャーハンは口を怪我しました。。
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