GAFAを猛追するBATH

どうもこんばんは😊

最近8時間寝ても日中常に眠たいので自分のことをカビゴンと認識せざるを得ません、Maruです。
#zzzzz
#丸一日寝てみたい

ということで本日は「GAFAを猛追するBATH」というテーマでお話ししていきまーす。

【中国版GAFA"BATH"を無視できない世の中に】

今まではマインドセットであったりさまざまな考え方や思考法についてお話ししてきましたが今日はちょっぴり方向を変えて、ビジネス潮流のプチ知識をお話ししていきまーす。

GAFAが世界を飲み込もうとしていることはもう今の世の中では日常に感じるところで、検索エンジンのGoogle、ECサイトのAmazon、SNSプラットフォームのFacebook、携帯のAppleの4社からもう逃れることはできません。

ですが、このGAFAを脅かす猛追している存在がBATHと呼ばれる中華企業群です。

BはBaiduと呼ばれる会社で、AはAlibaba、TはTencent、HはHuaweiです。

皆さんご存知でしょうか。

Baiduとは検索エンジンを提供する企業で、中国市場の約90%を占めている巨大検索エンジンプラットフォームです。世界市場ではGoogleに次ぐ第2位です。

ではAlibabaとは、中国を席巻するECサイトプラットフォームを提供しており、ECサイトのみならずそこで使えるAlipayとよばれる決済サービスを導入しており、中国国内では決済手段の2強のうちの一つです。

Tencentとはインターネット企業でありSNSプラットフォームを展開しています。WeChatと呼ばれる言わばLINEのようなプラットフォームも展開しており、LINE Payのような WeChat Payも大きく普及しており、Alibabaの Alipayと二大決済サービスとして君臨しています。

Huaweiはご存知の方も多いと思いますが携帯やスマートフォンを手がけており時折5G論争で米中争いでニュースになることもありました。

以上のBATHが今伸びてきているよというお話しだったんですが、これが見事にGAFAとかぶっているのでそれで被せて覚えればOKです。

Googleは検索エンジンならBaiduも検索エンジン。

AmazonがECサイトならAlibabaも ECサイト、、

といったように順番通りに綺麗に対応しているのでこれさえ押さえておけばもうBATHマスターです。

ということで本日は「GAFAを猛追するBATH」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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