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Markover 50の人生後半戦を愉しむ

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人生後半戦を愉しむ! 人生後半戦を「二毛作目」と捉えて、日々挑戦する中で学んだこと、気付いたこと、時に弱音なども綴っていきます。
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2020年3月の記事一覧

『独裁者』型リーダーの功罪の考察

『独裁者』型リーダーの功罪の考察

今日のテーマに選んだ『独裁者』については、私自身の情報収集も不十分で考えも固まり切っておらず、まだ生煮えの状態です。『独裁者』は、今後も取り組んでみたいキーワードなので、本日時点で考えついた想いだけを残しておきたいと思います。

『独裁者』から受けるネガティブイメージ『独裁者』ということばから、瞬間的にマイナスの嫌悪感を抱かないでしょうか? 私は瞬時にネガティブな感情が沸きます。

私が『独裁者』

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【追悼】志村けんさん

【追悼】志村けんさん

朝から、志村けんさんの死亡報道が駆け巡り、ネットやテレビでも騒然となっています。数日前から、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染し、重度の急性呼吸器疾患(COVID-19)を起こしているというニュースが流れていたのは知っていましたが、まさか亡くなるとは… 想像もしていない出来事で、死亡を知った瞬間は大きなショックを受けました。

お笑い界のレジェンド私の少年時代はテレビ全盛の世代です。

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小春日和の鎌倉を歩きながら考えたこと

小春日和の鎌倉を歩きながら考えたこと

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して、2日前のnoteで個人的には楽観的に考えていることを書いた所、きな臭い状況になってきました。

東京オリンピックの延期が決定したり、東京都での感染者拡大を重く見た小池都知事が、ロックダウン(都市封鎖)の可能性を示唆して、この週末の不要不急の外出を控える要請をしたり、と物騒な空気になってきました。

とうとう、日常生活の過ごし方にまで行政が強制介

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成功する条件を考えてみた

成功する条件を考えてみた

本日のnoteは、【成功する条件】を考えてみます。「成功者」の定義は、"世間一般的に成功者とみられている著名人"ということにしておきます。ふわっとしていてすみません。

成功者が挙げる成功要因世間に名の知られた成功者が、成功の秘訣を聞かれた時にする答えは、表現は違えどシンプルです。中には、印象的なエピソードを盛って盛って、ドラマチックな成功物語に仕立てあげて、宣伝や自己ブランディングに利用している

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名伯楽に師事したが成功できなかったら

名伯楽に師事したが成功できなかったら

数日前のnoteで名伯楽について書いていったところ、当初考えていたのとは違った方向に向いてしまったので、リベンジしてみます。

名伯楽をキーワードに考えたかったこと「名伯楽」というキーワードから考えたかったのは、名伯楽から相手にされなかったり、切り捨てられてしまうような人はどうすればいいのか、という点です。

私がこれまで名伯楽に師事しなかったのは、自分は師匠から目をかけてもらえるようなタイプでは

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『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に心惹かれる理由を考えてみた

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に心惹かれる理由を考えてみた

長い間テレビ東京系で放映され、人気テレビ番組だった『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に今さらながら嵌まってしまいました。その理由について、考察してみました。

嵌まりました…ここ数日、amazon primeで『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を観て楽しんでいます。太川陽介・蛭子能収のレギュラーコンビに、マドンナ役の女性ゲストが加わった三人組が、ローカル路線バスだけを乗り継ぎ、出発点から三泊四日で指定

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名伯楽の失敗事例から学ぶ力

名伯楽の失敗事例から学ぶ力

今日のテーマは、名伯楽と言われる人の失敗事例についてです。

名伯楽でも全ての逸材を成功させることはできない例えばスポーツの世界では、その指導経歴の中で優れた選手を何人も育て上げた実績のある指導者を『名伯楽』と呼ぶことがあります。

名伯楽(めいはくらく):
すぐれた資質を持った人を見抜く力のある人物。「伯楽」は、古代中国の伝説的な馬の目利きの名前。
  ー weblio辞書

一見どこにでもい

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田舎暮らし計画

田舎暮らし計画

本日は、生活拠点をどこにおくか、私の意見を纏めてみたいと思います。以前どんな家に住みたいかをnoteに残しました。その続篇でもあります。

田舎暮らし願望家族の都合に関係なく、私が自分勝手に住む場所を決めていいのであれば、首都圏を離れ、一通りの生活インフラが揃った西日本のコンパクトな田舎町に移住したいと思っています。私自身が田舎育ちなので、田舎暮らしについては、ご近所さんと良好な人間関係を構築でき

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上がったり、下がったりでいい

上がったり、下がったりでいい

本日のテーマは、今現在が良い状態にあるとはいえず、運気が下がり傾向にある自分自身に対して言い聞かせるような話です。

『上がったものは下がるし、下がったものは上がる。』『上がったものは下がるし、下がったものは上がる。』と言われます。人生の運気も相場もそういうものと考えてみます。

長期間のトレンドに伸ばして見れば、自分が現時点で上昇基調/下降基調なのかはわかります。しかしながら、1週間、1日、1時

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前半から突っ込んで、後半は耐えて粘る

前半から突っ込んで、後半は耐えて粘る

本日のnoteは、マラソンと人生には共通点がありそうだ、という私見です。

ペースメーカーが変えたマラソンレースの戦術42.195㎞を一人で走るマラソンは、昔も今も過酷な競技です。ランニングブームの到来で走る人が増え、マラソンが一般の人々にも割と身近な存在になったとはいえ、生半可な準備と覚悟でこの距離を走り切るのは困難です。

最近のマラソンレースは、30㎞までペースメーカーが起用されます。ペース

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51年と295日分の知恵を使って今日を生きる

51年と295日分の知恵を使って今日を生きる

本日で51歳と296日目を無事に迎えることができました。生かされていることに心から感謝です。

ピンチはチャンス世の中が慌ただしく落ち着かない状況になってきています。大袈裟ではありますが、日本全体がこのまま底無しの沼に落ちていくのではないかという不安感に襲われ、気持ちが塞ぎます。自分がそんな大層なことを心配してもどうにもならないのに、ネガティブ情報に触れ続けていると弱気の虫に支配されています。会社

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人間性が滲み出ていて興味深いYouTuber カジサック

人間性が滲み出ていて興味深いYouTuber カジサック

YouTubeを観る生活ここ数日、YouTube「カジサック KAJISAC」チャンネルの動画に嵌まって観ています。カジサックは、お笑いコンビ、キングコングの梶原雄太さんが、2018年10月に開設した自らのチャンネルで扮しているキャラクター名です。現在は登録者数が180万人を超える超人気チャンネルに育っています。本日は、このカジサック及び梶原雄太さんについて感じたところをまとめます。

ゲストの面

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また1年が経ちました

また1年が経ちました

2011年3月11日に起こった東日本大震災から今日で9年が経過しました。「もう9年も経ったのか…早いな…」と感じています。

時間の経過とともに、あの日あの時起こった出来事とその後の混乱の日々の記憶は薄れつつあります。それでも震災発生日の3月11日を迎えると、生き残った人間として一連の記憶を途切れさせてはいけない、という思いを強くします。あの出来事から受けた衝撃は、心の片隅にずっと引っ掛かったまま

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過去を振り返る行為は無駄ではない

過去を振り返る行為は無駄ではない

本日は、過去を振り返ることについて考えてみます。

将来は現在の過ごし方で決まる「将来は現在の過ごし方で決まる」という真っ当な教えがあります。真理だと思います。「過去に囚われず、現在を全力で生きる」というアドラー心理学的なアプローチがとても有効だということは凄くよくわかります。

過去と現在の延長線上に想像される未来に絶望し、その導かれる先を修正したいのであれば、現在の環境を変えるために行動するこ

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