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記事【国際情勢分析】より抜粋
2012年9月の「尖閣国有化問題」以来、はじめて日本映画が上映された中国で「STAND BY ME ドラえもん 3D」)が外国作品としては史上最高のヒットとなっている。
さて、そこでこのどらえもんに因んだ大変ウィットにとんだ東アジアに於ける国際情勢分析記事があったので、紹介しておきたい。
【国際情勢分析】「ドラえもん」登場人物に重なる国際情勢 2015.06.29
前略
■38作品には配信
【人体総論からみた現代医療の矛盾点など その3】(私のメルマガより抜粋)
私たちの健康や疾病など、或いはそれにまつわる様々な事象を考えるとき、
一般には生物学的な、或いは生化学的な観点から考察することが殆どであるが、先日お伝えした三角医師は「発生学」的な視点を多用して説明してくれた。
実は、「発生学」や「骨学」など、東洋医学では割と重要視される視点が現代医学では殆ど重要視されることはない。
実際、大学の講義でも1コマや2コマ程度の学習時間しか割り当てていない。
神秘編 その36(「黄金の華の秘密87」)
さて、過去・現在・未来の各世界と、パラレル・ワールドの続きです。
過去・現在・未来の各世界は、同じ一つの膜(メンブレーン)に存在していますが、それぞれの世界には時間エネルギーの壁があります。
かつてA.アインシュタインは「果てしなく見える望遠鏡があれば、それを覗いて見える映像は自分の後頭部でしょう。」と言いましたが、それは観光と光速の関係のせいで起きる現象です。私たちが見ている映像はすべて光の
神秘編 その35(「黄金の華の秘密86」)
パラレル・ワールドに関しては、今まで多くの文献で触れられているので、ここでの詳しい説明は省きますが、一番理解しやすい本は『未来人ジョン・タイターの大予言』(マックス)でしょう。
興味がある方は、ぜひお読みください。
さて、私たちの世界の過去、現在、未来の同時進行の話について触れておきます。これには、仏教論的宿命論と運命論が付いて回ります。
宿命とは、舞台で言うところのメインストーリーで、各役
神秘編 その34(「黄金の華の秘密80」)
最先端の科学的事実が一般大衆に浸透認知されるには、50~60年程度の年月の経過が必要です。
それまでの間は、間違った科学知識が「常識(←真実ではない)」となってしまいます。
例えば、地球温暖化の原因がCO2の増大によるものだという説は、専門家の間では既に根拠を失いつつありますが、世間では一部の知識人たちを除き、マスコミも含めて認知度はほぼゼロに等しい状態です。
いま最先端の科学は、急速に従来
神秘編 その33(「黄金の華の秘密79」)
さて、「神」という存在・・・否、「神」という言葉、科学を信じる人には禁忌な言葉でしょう。
しかし、言葉は禁忌でも、存在を信じる人は最先端の科学者の中にも急増しつつあります。
どちらかと言えば、宗教家よりも真摯に信じているのではないか、とすら思えます。
彼ら科学者は、そのプライドにかけても、漠然とした畏怖に対する記号である「神」という言葉を排除しようと考えます。
繰り返しになりますが、「神」
神秘編 その32(「黄金の華の秘密78」)
真空状態の宇宙空間で、惑星はどのようにして他の惑星とぶつかることなく、また太陽に引きずり込まれることなく、浮かんでいられるのか?
太陽への引力と大周回での遠心力とのバランスだけで均衡しているのか?
では、宇宙の膨張で、そのバランスは崩れないのか?
実は、宇宙は真空状態ではなかったのです。そこには暗黒エネルギーという「空」が充満していたのです。
かつては、この「空」の「間」をエーテル※という
神秘編 その31(「黄金の華の秘密77」)
この宇宙内存在(当然、地球や私たち人間も含まれますよ)は、現在の最先端科学によると、
1.バリオン(陽子や中性子など、所謂私たちが認識できる物質世界の構成要素←ほぼ唯物論の世界に近い):4.6%
2.暗黒物質:23%
3.暗黒エネルギー:72%
4.他:?%
という構成である、と推測されています。
私たちは、A.アインシュタイン登場以前まで、僅か4.6%の世界を大宇宙も含めたこの世の全
神秘編 その30(「黄金の華の秘密76」)
『猿の惑星』という映画をご存じでしょうか?
チャールトン・ヘストン主演の40数年昔の映画です。
観る者誰もが度肝を抜かれた驚愕のラストシーン!
あのラスト前の洞窟での場面で、例えば仮に「竹取物語」、「源氏物語」や「ゴジラ」の小説やビデオが出てきて、後に人類(映画上は進化した人間の言葉がわかる猿)がそれを発見したとすると、架空の存在のかぐや姫、光源氏や大怪獣ゴジラは、過去の実在の存在として扱わ
神秘編 その29(「黄金の華の秘密74」)
さて、記憶媒体でもある水で繋がっている私たち人間は、さまざまなフェイクな世界を商業的に作り出しています。時代劇や現代劇、或いは未来科学作品、アクション作品、・・・数え上げれば、際限がありません。
(水が記憶媒体であることの説明は今回は割愛します。)
それらの創作は、作り出した人間や鑑賞している人間の思念となって宇宙のアーカイブ(アカシック・レコード)に記録されていきます。これらは、互いに映し鏡
神秘編 その28(「黄金の華の秘密73」)
詳しい話をすると量子論に触れざるを得ませんが、専門的なことを書いてもしょうがありませんので、ここではある程度分かりやすいマクロ的な現象で触れておきます。
まず、水の問題があります。
水分子は、通常H2Oという単分子の形ではなく、mH2Oという集団(クラスター)で存在しています。このmの部分の数値が小さいと、クラスターが小さい、とか、飲みやすくお腹にたまらない美味しい水、などと表現します。
前
神秘編 その27(「黄金の華の秘密72」)
多くの人たちは、私たちの知る世界を唯一の世界と思っているようですが、実は、それは単なる私たちの錯覚によるものです。
日常、私たち人間は、この世界を光の反射を通して見ています。景色も含めて物体などを直接見ることは、誰一人としてできません。
朝日の中の富士山、日中の富士山、夕焼けの中の富士山、真夜中の月下の富士山、すべて異なる表情を見せるのは富士山の山肌が変化しているのではなく、光の反射が変化して
神秘編 その26(「黄金の華の秘密70」)
(「氣」について その7)
呼吸をイメージしてみて下さい。
吸気によって肺に取り入れられた奇麗な酸素は、赤血球のヘモグロビンに取り込まれ、血管を通じて全身の体細胞の(主に)ミトコンドリアに届けられて行きます。そこで(ブドウ糖由来の)クエン酸と酸素を原料に大量のATP(生命エネルギー)と二酸化炭素が生産されて行きます。
排気ガスとしての二酸化炭素は呼気で体外に排出します。
以上は、中学や高校
神秘編 その25(「黄金の華の秘密69」)
(「氣」について その6)
気功の練功に、五禽獣というものがあります。
熊(ほ乳類)や鶴(鳥類)、蛇(爬虫類)になり切るという功夫(クンフー)的な練功ですが、これはそれぞれの脳に対応した能力を最大限に生かして、DNAの中のその対応部分を刺激するということに無意識ながらも(或は、古代の気功老師が気付いていて)着目したのではないか,と思われます。
私達は、この困難な時代において、もう一度古くて新