記事一覧
モノノ怪「のっぺらぼう」見直した
コタツを出したので、ゴロゴロしながらモノノ怪を見直した。
今のっぺらぼう見たら、昔見た時と感想が変わったのでメモ。
昔見た時は、最期お蝶さんが普通に嫁ぎ先から逃げて終わったと思っていた。
今回見て、お蝶さんはそもそも居なかったのでは?
と思うようになった。
居なかったというのはちょっと語弊がある。
お蝶さんは男だった。
女として生きていくのをやめた。
というラストだと思った。
男
母にとって私の大事な物はゴミ
一人暮らしの部屋に持っていけないから
実家に残しているとても大事なものがある。
祖父母に買ってもらったピアノだ。
残念ながら私にはピアノの才能は一切ない。
でもピアノを弾くのはとても好きだった。
好きな曲しか練習しないような生徒だったけど、先生はとても丁寧に教えてくれた。
ベートーベンの月光が好きで、休みの日などは10時間以上弾き続けていた事もある。
先生に何度もこの曲を楽しそうに弾
母は私が大事にしているものを蔑ろにする。
私の父は早くに亡くなった。
だが、思い出だけは沢山残してくれている。
父から貰ったものは宝物として大事にしまっていた。
その中の1つに腕時計があった。
ずっと透明瓶に入れていつでも見れるよう飾っていたが(それがダメだったのだけど)、ある日何となくその瓶を開けてみた。
経年劣化で液晶が漏れ出し、プラスチックの部分がモロモロと崩れてしまったのだ。
大事にしていただけにショックだなんて言葉で
母親が死ぬほど嫌いです。
小さい頃、いきなり訳の変わらない事で怒鳴られたり、突然部屋に入ってきたと思ったら打たれたり。
家に居るのが嫌で、高校は寮のある学校に逃げました。
その後、地元から離れた所へ就職したのですが、家庭の事情で実家に帰る事になりました。
母親と一緒に暮らすのが嫌で、兄を交えて話し合いをしました。
過去に母にされた事などを説明したら、
「お母さんがそんな事するわけないじゃない!」
と叫んだのです