#仕事について話そう
ミヤネ屋に出演して気づいた、コメンテーターとしての心得
2月26日にミヤネ屋にコメンテーターとして出演してきました。
ラジオのゲストや電話出演はこれまでに何度となくやってきたんですけど、テレビとなると話は別で。
今まではどうにも形にならなかったんですよね。話はいただくけど直前でダメになるっていうのを最低5回は繰り返しているという話は以前書きましたね。
で。
今回もどうなんだろうって思っていたら特にストップも掛からず本番を迎えました。
Skype
相撲ブログを書き始めたら本を出版し、ヤフーで専門家コメント付けてる奇跡の話
ただ、自分のために始めたものだった。
それが結果的に未来のためになるとは知らずに。
2011年、大相撲が八百長問題に揺れる中で私は幕下力士の闘いが面白いということを伝えるためだけに無料ブログを立ち上げた。
「吐合」という珍名力士を面白おかしく紹介していたら、気が付けば幕下の、そして大相撲全体の魅力を伝えるものになっていた。そして大相撲の楽しさだけではなく、構造的な問題に対しても声を上げるように
ライター業をしていて最も腹立たしいのは一線を超えない中傷という話
ライター業は見返りがあるが割に合わないライターとしての仕事って、特にスポーツライターや相撲ライターという立場だと割に合わないと感じることが多いです。
以前もお話ししましたが、ライターとしての収入って本当に大したことありません。一つの記事で得られる金額って小遣いレベルで、正直なところ週に5日毎日1本ずつ記事をリリース出来ても本業の収入には及びません。
何度かお話ししていますが、私は本業で外資系I
ライターの仕事を得る方法、教えます。相撲ライターが行う3つのことは?
ライターとしての仕事はゼロを1にするのが難しい冒頭からどうでもいい話。私はこのイラストの人にかなり似ています。
さておき。
私は2015年から相撲ライター・スポーツライターとして活動している。
何度か話しているように、私はもともと2011年に無料ブログ「スポーツナビブログ」で幕下の相撲の面白さを書き連ねることからキャリアがスタートしている。
仕事として相撲記事を書けたらどれだけ楽しいかと考