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noteを毎日決まった時間に書くことを卒業した先にある境地

こんにちは。

牧 菜々子です。

書くことを、習慣化する。

そのために、決まった時間帯に書くことが有効です。

noteも、毎日決まった時間帯に書く。

それが、習慣化できたら。

毎日決まった時間に書くことは、卒業しても大丈夫です。

そして、その先にある境地。

それは、「書くことを後回しにしても、『後で必ず書ける』と、穏やかな気持ちでいられる」という境地です。

習慣化の先にあるもの

毎日、書く。

まずは、習慣化することが、最初のステップです。

決まった時間帯に取りかかることで、習慣化しやすくなります。

「毎日書くことを習慣化する」というステップを卒業したら、同じ時間に書く必要はなくなってきます。

後回しにしても、書けるようになります。

この時、「後回しにすると落ち着かない」とか、「後回しにするのが不安だ」という時期もあります。

ところが、それも過ぎると、後回しにする段階で、特に不安を感じないようになります。

「後から必ず書ける」という、穏やかな気持ちで、後回しにすることができるようになるのです。

ダイエットでも同じ

ダイエットでも同じです。

ある程度、食事制限が習慣化されたら、たまの友人との会食では自由に食べるなども自在にできるようになります。

しかも、「ダイエット中だから本当は食べたくないのに」と思うこともなく、「後からどうにでもできる」という穏やかな気持ちで、食事を楽しむことができるのです。

特に不安を感じることなく、後回しにできる。

書くことも、ダイエットも、習慣化の先の境地は同じなのです。

ルーティンを解放してみる

noteを書くことの他にも、日々やることがたくさんあります。

他のことをしている間に、ふとnoteのことを思う。

その時に、不安を感じるか、不安を感じずに穏やかな気持ちでいられるかは、天と地ほどの差があります。

ある程度習慣化ができたら、思い切ってそのルーティンを解放してみる。

そうすることで、自分が、「書くことを後回しにしても、不安を感じずに穏やかな気持ちでいられる」という境地に達していることに、気がつけるかもしれません。







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