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高齢の母のそばにいてくれている兄に感謝を伝える

こんにちは。

牧 菜々子です。

私には、兄がいます。

兄は、高齢の親のそばにいてくれています。

私は妹で、親元を離れているので、兄が母や父のそばにいてくれているということに、こんな日々だからこそ、とても感謝しています。

母はもともと体が弱く、持病もあることもあり、本人も「私はあまり動けない」「あまりできない」という意識を強く持っているんです。

そんな母だから、兄は、学生時代に一度実家を離れてからも、親元に戻ってくれたのだと思います。

妹の私が地元を離れる時、母はとにかく心配して、どちらかというと反対していました。

私は母の思いをあまり深く考えられていなかったですが、今は、兄が母のそばにいてくれていることがどんなに母の支えになっているかということを、ひしひしと感じています。

そのことに対する感謝の言葉を、連絡を取り合う時に折に触れて兄に伝えています。

兄は、明るく楽しい人ですが、口数はそこまで多くはありません。

周りの人にやってあげられることは最大限やってあげて、そのことで人柄を信頼されている、そんな人です。

明るく楽しく、口数は少なく飄々と、周りの人の力になっている兄。

そんな兄の妹でよかったと、心から幸せに思います。