毎日更新250日が経過した今、思うこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
noteを始めてから、早いもので、9か月目。
毎日更新を続け、250日が経過しました。
世間でのできごとや、プライベートでのできごと。
いろいろなことがある中で、平静を保つために必要な労力が、増えたように感じます。
その代わりに、うれしいことや、気分がいい瞬間をかみしめるという意識も、前より高まりました。
そうやって続けてきた、毎日更新。
変わらず読み続けていただいている方、新しく読み始めてくださっている方も、たくさんいらっしゃいます。
関心を寄せていただいて、ありがとうございます。
時代の転換期というのは、どんな境遇の人とでも、共通の話題がある時代。
年代も経歴も、かけ離れている人とでさえ、同じ話ができる。
そんな、貴重な時代です。
みんな、同じ時代を生きています。
もちろんいろいろな人がいるけれど、およそ人間である以上、良いか悪いかは別として、それほどの個体差はないものです。
どんな人の中にも、わかる部分があるはずです。
そう思うと、変化の激しい時代であっても、読んでくださる方たちのことを信頼して、「これを書いても大丈夫」という思いを持ちながら書くことができるのです。
価値観が凝り固まっている時代よりも、今はずっと、「毎日発信し続ける」ことが受け入れられる時代であるように思います。
たしかに、自分を保つことに、より多くの労力はかかります。
ハードルを下げたり、リラックスしたりすることを、自分に許す。
「自分に許す」という労力は、見た目以上に大きいものです。
逆に言うと、そんな労力をかけることさえ意識すれば、毎日発信し続けることが実現しやすい時代だということです。
読んでくださる方を信頼して、自分を保つことに労力をかける。
そうやって、これからも、自分のままで発信し続けていきたいと思います。