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歳をとるということ

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#ひとりごと

「ブログを毎日書けない人が起業できるわけはない」と、ニッコリ笑った自撮りの写真と共に投稿する●●インストラクターを名乗る若い女性。確かにそうなんだけどね。なんか違和感を感じるのは歳のせい!?

自分の思い通りにいかなかったからと、突然電話で怒鳴られた。理不尽だと思いながら、その場で言い返せないのは昔から同じ。この歳になって怒鳴られるのは正直しんどい。ああ、疲れた(´д`)

関わったWebサイトの出来を嘆いたら、「求められないのに余計なこと言っちゃだめだよ。仕事来なくなるよ」と厳しい指摘。気になることがあるとよかれと思ってつい口にしてしまう。書くにしても、WEBを作るにしても、いいものを作りたいと思うんだけど、それじゃだめなのか、と落ち込んだ日。

いつも自分の方が年下だと思っているが、実際は自分より年上の人にはそうそう合わない。私の精神年齢が低すぎるのか。若作りなのか。●●は死ななきゃ治らない。って。相変わらず思い立ってnote ^ ^

右往左往

右往左往

うろたえてあっちへ行ったりこっちへ来たりすること。あわてふためいて混乱したさまをいう。(デジタル大辞泉)

ここのところ、あわてふためいているほどではありませんが、なんだか落ち着かず混乱する毎日です。やりたいことはたくさんあって手を付けるのですが、仕事は中途半端。とっちらかっています。
最近は、起業塾などにも足を運び、やりたいことを整理しているのですが、なかなか思ったようには進みません。どちらかと

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どうせならきれいに生まれて来たかったなぁ。どうせなら頭がよく生まれて来たかったなぁとつぶやいたら、夫が「一概にそうとも言えないんじゃない?」とポツリ。慰めてくれているのか、褒めてくれているのか^^; ま、どっちでもいいか。私は私って思えるように生きていこう。

怒りっぽくなったのは歳のせい? こんなことを書けるのがnoteのつぶやきのいいところ。FBで知人に同意を得るようなことでもないし、Twitterで不特定多数の人に言う話でもないし。ここで文字にするだけで気が済んだりする。ふだん仕事で長い文章しか書かない私にはこの気軽さが魅力。

本屋の店頭で偶然見つけた「小さな恋のものがたり第44集」。チッチとサリーのかわいく切ない恋のお話。私はすっかりおばあさんになったけれどチッチはかわいいまま。知らない間にいなくなったサリー。その理由が知りたくてメルカリで43集を購入、到着を待っています。皆さんもぜひ!

回復するのに時間はかかるけれど、風邪をひいても、ぎっくり腰になっても、少しずつ良くなっている。もう書けないと思ってもそれでも100字ずつを積み重ねていけば5000字の原稿にになる。その繰り返し。あわただしいけど、そんな毎日の繰り返し。ただ今、2時間のイベント取材音源から逃避中。

異常な眠さ。やる期が起きないこと。物忘れ。何を口にしても、「加齢でしょ?」。そうかもしれないけど、なんかなぁ。

久しぶりに高校の同級生たちと会った。トイレに立った友が席に戻ってくる時、一瞬「あのおじいさんはだれ?」と思えたΣ(゜д゜話していると高校時代と全然変わらないじゃないかって思うのに。まだまだ若いつもりでいるけれど周りから見たら「私もおばあさん?」と愕然とした雨の夜。

歳をとると、体力や気力は衰えるけど、それをほんの少し補うだけの智恵が身に付いている気がする。

とあるライブで若い人たちのパフォーマンスを見て、たくさんの元気をもらった。若いってすばらしい。若さだけはどう逆立ちしても手に入れられない。それなら、重ねた歳や経験でかっこいいおばあちゃんをめざそう!

歳に抗うことをアンチエイジングという。それをうたった化粧品だったり、プチ整形だったりもどんどん増えている。そんななか、アメリカのとある雑誌は、歳をとっていても美しくあることはできるのだからアンチエイジングとう言葉を使わないと宣言したそう。あっぱれ! でも難しいだろうな。