まひろが学んできたこと
あなたは学生時代学校の勉強以外に何をしてきましたか?
部活などが挙げられると思いますが、僕は多分普通の人とは違うことを勉強したんです。そしてそれが幸運にも僕と言う人間の人生の支えになっているんです。
勉強をする年齢に早いも遅いもありません。
この記事を読んで良さがわかれば是非実行してみてください。
それではご覧ください。
こんにちは、まひろです。
今回は僕が学生時代に学校の勉強とは別に独自でやっていた勉強を通して僕がわかったことを書きたいと思います。
まず僕が学校で習わないことが気になったのはよく覚えていて小学4年生の時クリスマスにサンタからもらった子供大百科大図鑑がきっかけなんです。
後々僕がこうやって意味づけして言っているだけなのかもしれないですが、僕はこの本をもらったことで大きく人生が変わったと思っています。
本当はゲームか何かを頼んでいたらしいので最初はめちゃくちゃ拗ねていたらしいですが…
しかし、いざ開いてみると小学4年生の僕には未知の世界ばかりでそれはそれはとても興味を惹かれたんです。特に宇宙や天体や光などの科学の特集にはとても魅力を感じたんです。
興味があるページは折り曲げてネットで調べて自分でノートにまとめたりして遊んでたんです。
そして次の年のクリスマスにも百科事典を頼んだのでした。
中学時代は部活に入っていたのですが、部活なんて1日のうちのほんのちょっとだけだったんです。だから結局家にいる時間が一番長かったんですよね。もちろん遊びに行ったりしますがそんな毎日行くわけでもないですよね。
家で何をやっていたかと言うと化学実験をやっていたんです。試験管、フラスコ、ピペット、顕微鏡を自分で買って家にあるお酒や石鹸や制汗剤を使って。時には外に出て珍しい葉っぱを見つけたら家に持って帰って顕微鏡で覗いたりしていました。
完全に化学少年だったんです(笑)
たまに実験中に発火して網戸を燃やしたことがありましたが家族は何も怒らなかったんです、ありがたい。
そして中学では科学と同時に心理学も始めました。
心理学を始めたきっかけは昨日の記事
でも書いたのですが、人の気持ちにとても興味があったからです。
この時も家の本棚3冊分の本の内容が全部頭に入っていたぐらいには勉強をしたし、ネットの心理学の記事、最新の心理学の実験も常に確認していました。
高校時代は母親に急に10万あげるから投資でこれを100万にしてみろってい言われて経済と金融工学を少しやりました。
そのころちょうど仮想通貨が流行りだしていたのですが考えれば考えるほど仮想通貨は無駄なので結局投資は止めたのですが。
あとは
この記事でも紹介したのですが僕は服が好きで特に古着が好きなのですがデザインや配色やコーディネートの勉強も勉強しました。
学校では習わないことをこうして6科目ほど自分で勉強してきたのですが何が言いたいかと言うと人間興味があるだけでこんなに行動できるってことなんです。
人生を豊かにすることにおいて無駄なことなんてないんです。
学校で習ってきたことも確かにためになります、学校の勉強はとても大切です。
しかし、自分の興味があることを調べたり実験することで僕は普通の学生よりより多くの知識という財産を得てきたんです。
これはGAKCTさんの名言なのですが
知識は誰にも奪われることのない財産
そして活用方法を工夫するだけでより多くのものを得れます。
冒頭でも述べましたが勉強するのに年齢が早い遅いなんて全くないです。
何歳になっても勉強することは人生をより豊かにし自分という人間をより多くの可能性に連れて行ってくれる偉大な人間だけが持つスキルなんです。
本を買うまではいかずともこのnoteというコンテンツから学びたいことを探してみてはいかがですか?僕も皆さんが興味を引くことを日々発信しております。
それでは
最後まで貴重な時間というコストをかけ、目を通して頂きありがとうございました。
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