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資本主義社会を楽しく生きるための天職ライブラリー【蔵書】令和の人生戦略『ライフ・ブランディング』 スピリチュアル起業論『5次元マーケティング』 HSP・エンパス『ギフテッドの処方箋』【司書】東洋の魔術師・錬金術師 https://beacons.ai/iamatty

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『人生の時間割』をデザインするための5つの要素

 『自分の時間割』をデザインしていくこと。  それが生きるということ。  考えの整理がてら、書いてゆきます。 『人生の時間割』をデザインするための5つの要素 ① 2、3年単位で発想する。 まず、いきなり10年とか、人生の最後とか、長いスパンではなく、「これからの2、3年程度」の単位で、未来を考えてみること。  そうすれば、「何か違ったな」と感じた時に、いつでも枠組みを手放し、切り替えることができるから。(中学校生活や、高校生活のように。)  人生の後半ほど、変化のスピ

    • 20代のヤングケアラー

       若くして、介護や家事を担う中学生や高校生の問題。  これに加えて、「経済的なサポート」という要素を加えたら、この令和においても、実はたくさんの、“ 20代・社会人のヤングケアラー ” が存在するのではないでしょうか。 ⠀ 20代のヤングケアラー  上記の一般的な解釈に加えて、  ◆ 幼少期から20代までに、「経済的な配慮、我慢、気遣い・サポート」を、親や家庭に対してしてきた人。  ◆ そのような理由から、平均的な(それがどこにあるかは分かりませんが)同世代よりも苦労

      • 男にとっても働きやすい、女性性を理解・統合した「幸せ」の描ける社会

         あなたが男性なら「女性のこと」を、あなたが女性なら「女性特有のこと」を、もっと理解して、受容して生きないと、“男にとっても”、“女性自身にとっても”、生きづらい社会になると、僕は感じています。  僕自身は、20代の途中で気付いたんですが、この社会って、女性のキャリアには圧倒的に不利な仕組みになっていますよね?  女性には妊娠があるし、おっぱいをあげることができるし(男の人でできる人いますか?)、体のリズムも男とは確実に違う。  にもかかわらず … 中学、高校、大学、就

        • 「親のような人生でいい」と思えたら、自由に生きられる。

           「親と同じ人生でもいいや!」と、心から許可できたのなら、働き方や生き方、暮らし方に自由になれると思いました。  そう思えるまでは …「親のようにならないための仕事」「親のようにならないための目標設定・努力」「親のようにならないための人生」だからです。  そこには、「AではなくB!」という偏り、執着、力みがありますから、人生のどの地点まで行っても、ずっと苦しみがあるはずです。  「絶対に、父親のようにならない!」という逃げ続ける、緊張感がありますから。  (こうやって

        『人生の時間割』をデザインするための5つの要素

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        • 5次元シフト ~「過去の自分」を超えていけ ~
          39本
        • スピリチュアル・マーケティング『錬金術師の羅心盤』
          48本
        • マジシャンズ・クラス
          48本
        • 𝐌𝐚𝐠𝐢𝐜𝐢𝐚𝐧'𝐬 𝐁𝐢𝐛𝐥𝐞
          21本
          ¥22,000
        • 𝐌𝐎𝐍𝐄𝐘 𝐒𝐇𝐈𝐅𝐓
          21本
        • オリジナル・マジック・クリエイション理論
          7本
          ¥3,000

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          《Artist Branding》 オンライン動画とリアル・パフォーマンスの演じ分けと使い分け【分析チャート】

           ここのところ、Instagramで動画を発信しているうちに、ひとつ気付いたことがあるので、まとめておきたいと思います。  マジシャンとして、「オンライン上・SNSで動画をたくさん出して、フォロワーを楽しませたい!」「自分のスタイルを披露したい!」と思う反面、「全部出してしまったら、リアルで会ったときに見せるレパートリーや(モチベーション)、驚きがなくなってしまう」というパラドックス(矛盾)を感じたことはないでしょうか?  これからご紹介する、『オンラインとリアルの線引き

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          Mattyのネタ帳

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          「こじらせ親」と「ギフテッド」という最悪の組み合わせ

           「こじらせ親」(特に母親)と「ギフテッド*」、この組み合わせが、最もこの令和社会での生きづらさを形成する原因になっていると思います。  * ここではHSP・エンパスなども含め「ギフテッド」(感覚・感性などの天才型)と解釈します。⠀ ⠀ Ⅰ. 昭和の母親はなぜこじらせているのか?  まず初めに、なぜ、昭和育ちの母親(つまり2024年現在で、50歳前後・以上ということになります)はこじらせているのか?ということを考えてみます。  初めにちゃんとフォローしておきますと、(あ

          「こじらせ親」と「ギフテッド」という最悪の組み合わせ

          重たい自分の終え方、放ち方

           「やる気しないな〜」「重たいな〜」ってこと、あるじゃないですか?  これ、「仕事・作品のクオリティー」と、「自己価値」との関係性に理由がありそうだ!っつう話です。  まず、下の図をご覧ください。  僕たちは、「美意識・クオリティー高く」しかも「軽く・スムーズ」にを望みますよね?図の右上の領域[天才性]を発揮し、宇宙や他者と[シンクロ]している状態です。  でも現実はどうでしょう?  美意識やクオリティーを意識して、[執着]となり(恐れ・疑い)を抱えて、「苦しく、重

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          起業のお金のルール

          《奨学金との戦いから学んだお金にまつわるメモ》 ⠀ ⒈ 事業の利益のみならず、「いくら自由に使いたいか?」  起業前に、お金の精算をしておけばおくほど、起業はかんたん。  僕は、大学卒業時点で、奨学金を抱えながら格闘してきたけど、(マイホームなど)ローンのような「生活コスト」がなければないほど、起業はかんたんになる。  事業の黒字化なんて難しくなくて、「生活コスト」が低いほど、生活費も含めたプラスを生み出しやすくなるから。  起業家って、事業の黒字じゃなくて、  “

          幸せに生きるために必要なリベラルアーツ

           人生を、上品で豊かなものとして生きていくためには、感性と知性が必要だって思います。  感性は美的センス。  知性というのは、知への好奇心、探求心。  どうして、これが必要なのか。  これがなければ、人生を楽しむ方法は、  「金を使うこと(買い物・消費)」  しかなくなるからです。  そして、「お金をかける」ということは、「お金を稼ぐ」こととイコールです。  つまらないクソ仕事をしなければいけなくなる。 ⠀ リベラルアーツとは  おっとその前に、リベラルアーツ

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          『5次元ブランディング』 〜 肩書きを卒業していく、キャリアの越境方法 〜

          差別化も考えたし、 お客様との関わりも大事にしてる。 …でもなんか、 未来に希望を感じられない。 そんな時、 初めて見えてくる、 次のブランディング戦略。 ✣⠀✣⠀✣ ⒈ 令和の優位性には『5次元思考』が必要  令和で、優位性と利益を確保し続けるには、5次元性の思考力、または感性がなくてはいけない、と思います。  誰もが起業ができ、そこらへんのアマチュアの方が、SNS発信が上手いことすらある令和において、ちょっとした差別化程度では、決して、持続的な競争力(選ばれる引

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          働きたくないなら、才能を極めよう。

           お金(労働)のストレスから自由になりたければ、「才能」によってクリエイションし、人にシェアする。  これしかないと思います。  どうして、「才能」によるクリエイション・創作でなければならないかというと、「お金はいいけど、心から取り組みたい仕事ではない」という場合、その職業そのものが、人生の精神的・時間的コストになるからです。  でも、ふだん、日常生活の中で「つい考えてしまうこと」、自然と、「すでにルーティンとなっていること」、「行動パターン・習慣の中にあるクリエイショ

          働きたくないなら、才能を極めよう。

          お金と労働のモチベーション

           承認欲求と、消費の欲求がある程度満たされた時、人は、労働・お金に対するモチベーションが急激に落ちるのではないか?と思います。  たいていの20代というのは、(僕もそうでした!)キャリアのスタート地点において、「認められたい」「評価されたい」といった承認欲求と、「こんな暮らしがしたい」「こんなふうに(SNSで)見られたい」という消費(買い物)の欲求を(も)モチベーションとして、職業を決定すると思います。  そしてそれらは、最初のフェーズで用意されている、職業の評価のされ方

          100年時代の『職業選択コスト』

           とっても残念なワードですが、「職業選択のコスト」というものを、令和においては、考えなくてはいけないと思います。  つまりそれは、  職業のために差し出す人生:得られるもの  というバランス・自覚です。 ⠀ 職業選択コスト?  説明する必要もないのかもしれませんが、皆様が薄々感付いている通りです…。 ⠀  この考えに至った背景にあるのは、今の時代、  「どんな職業を選ぶか?」によって、ライフスタイル・私生活や関わる人の精神性がある程度決まってしまう、  というこ

          100年時代の『職業選択コスト』

          「数字」より「体感」を優先する!令和のキャッシュ・ポイント戦略

           何年か前から感じていて、やっぱりそうだろうと直感していることです。  「数字」に合わせるのではなく、「体感」で決定していく、令和のお金の作り方。 ⠀  スピリチュアルな作家、大木ゆきのさんのブログを見ていて、同感!と共感しました。  その記事はこちらです。 ⠀  全文こちらから。 ⒈ 赤字になっても回収できる!  「数字」に合わせるのではなく、「体感(クオリティー)」に合わせる —  この時多くの人が心配するのが、「お金」(生活)でしょう。  でも、あえて言

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