マガジンのカバー画像

ワニの件のモヤモヤに迫るマガジン略してワニマカj(ry

11
『100日後に死ぬワニ』100日目のモヤモヤの 正体を考える記事をまとめました。 いわゆる「ワニの件」の備忘録となることを願います。
運営しているクリエイター

#SNS

「ワニ」と「電通案件」と「エンタメ」に対して思っていることを吐き出す #100日後に死ぬワニ

「ワニ」と「電通案件」と「エンタメ」に対して思っていることを吐き出す #100日後に死ぬワニ

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

漫画家/イラストレーターである きくちゆうき氏の『100日後に死ぬワニ』がSNSを起点に大反響を生み、世間を賑わせた。

『100日後に死ぬワニ』のとてつもない反響
その影響度は凄まじく、完結編となった100日目の投稿は、現時点で76万
リツイート215.5万いいねの大反響を生み出し、ツイートのインプレッションは1億回を超えたそうだ。とんでもねぇ数字。。

もっとみる

ワニが100日後に死んで分かった「コンテンツとユーザーの関係性の醸成」についての学び

 『100日後に死ぬワニ』というコンテンツが話題になっていた。このコンテンツが始まってちょうど100日目が2020年の3月20日で、このワニは予定通りに〈死んだ〉らしい。

 らしいと書いたのは、このコンテンツを私がリアルタイムで追いかけていなかったからなのだが、本稿を書くにあたって、最初から一気に読んでみたところ、本作はワニ――ワニは、死に至る病を抱えて余命宣告をされているなどというわけではない

もっとみる