馳走(はせ・はしる)

40を手前にしてうつを発症しましたが、ドラッグフリーで半年で復活! 発達障害を疑って知…

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40を手前にしてうつを発症しましたが、ドラッグフリーで半年で復活! 発達障害を疑って知能検査を受けたら、全検査IQ142のOE山盛りのギフテッドでした。 これはこれで生きづらいんですけど、まあボチボチやっていきます。

マガジン

  • ワニの件のモヤモヤに迫るマガジン略してワニマカj(ry

    『100日後に死ぬワニ』100日目のモヤモヤの 正体を考える記事をまとめました。 いわゆる「ワニの件」の備忘録となることを願います。

  • 逸走

    こんにちは。馳走(はせ・はしる)と申します。40を手前に発達障害の診断を受け、ついでにうつになりました。まさに人生「逸走」状態ですが、名刺代わりに本マガジンをお読みいただければ幸いです。

  • リエゾン-こどものこころ診療所-感想まとめ

    『モーニング』で連載中の「リエゾン-こどものこころ診療所-」感想記事のまとめです。

最近の記事

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ひゃくよんじゅうに。

 先日、ずっと受検の機会をうかがっていた知能検査を受けてきまして、つい先ごろその結果フィードバックを受けてきました。 受検のきっかけ そもそものきっかけは、今年の初頭から仕事関係でしょうもないケアレスミスや、普段の生活でもありえんレベルでの物忘れなどを頻発させて、どうにもその対策もできないぞ、これはうわさに聞く発達障害ってやつじゃないか?などと思ってセルフチェックをやってみたら「このスコア超えたら疑い濃厚ですよ」というラインをダブルスコアでぶっちぎったこと。  その頃には

    • イクイノックスの写真からウマ娘をひねり出して、AIイラスト出力は家畜の交配に似ていると感じた話。

       ちょっと前に、自分が作ったり塗装したりしたプラモデルやフィギュアの写真をAIイラストジェネレーターに「食わせて」、どこまで美少女イラストを吐き出してくるのかという実験をしてみましたが、  その時にどうしてもうまくいかなかったのが、「競走馬の写真をAIに食わせて、新たなるウマ娘を生成する」というもの。上記過去記事内にも画像を載せているのですが、改めて再掲すると、  この「イクイノックス」の写真(昨年末、観戦に訪れた中山競馬場で私が撮影したものです)から、こんなイラストが出

      • AIイラストジェネレーターがすごいので、作ったプラモやフィギュアの写真を食わせてみたら面白かった。【第2話】

         前回、これまでに私が作ったプラモデルやフィギュアの写真を「Beautyplus」というアプリのAIイラストレーター機能に食わせて(入れ込んで)みたら本当に美少女イラストを出力してきて、その出来に驚いたわけですが、  サクラ大戦2の「光武」(2足歩行ながら人間よりはだいぶずんぐりした形)をきっちり美少女化したのを見て、果たして人間以外の生き物や無機物は、美少女イラスト化できるのかという疑問がわいてきました。これができれば、擬人化コンテンツのアイディアを新たにAIから授かるこ

        • AIイラストジェネレーターがすごいので、作ったプラモやフィギュアの写真を食わせてみたら面白かった。【第1話】

           様々な分野で話題を振りまいているAIですが、特に視覚に訴えるものでもあり、制作に技術と、それを身に着けるために膨大な試行錯誤と訓練が必要なものである「イラスト」を生成するAIは特に話題をさらっていますね。曰く、プロのイラストレーターからさえも仕事を奪うのではないか…と。  確かに、AIが生成したイラストを見ていると、いずれ劣らぬ美麗な作品が並び、驚かされるばかりです。で、試しに自分も作ってみようかなと思い、ここ最近作ったプラモデルやフィギュアの写真をAIに読み込ませたらど

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        • リエゾン-こどものこころ診療所-感想まとめ
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        記事

          グロスポリマーメディウムで「テロンテロンカーモデル」を手に入れよう! 

           子供のころからあこがれていて、いつか自分でもいいものを作りたいと思いながらも技術が追い付かず、個人的に最もあこがれのジャンルでありながら最も苦手なジャンルのプラモデルが「カーモデル」です。 テロンテロンカーモデルは時間&技術がかかる!  カーモデルというと、ショールームに飾られているような、ボディーが鏡面のように磨きこまれていて、自分の顔がそこに移りこんでしまうような「テロンテロン」の完成品が思い浮かぶのですが、これを作るには繊細な技術と根気のいる作業の積み重ね、塗装と

          グロスポリマーメディウムで「テロンテロンカーモデル」を手に入れよう! 

          最近ダイソーが俺の中で「プラモの台座屋さん」としてプレゼンス爆上げな件。

           暑いですね。コロナ第7波もいまだおさまらず、外出するにはド最悪な環境が続く今日この頃ですが、涼しい部屋でのプラモづくりはとても捗るし、時間もそこそこ潰れるのでオススメです。 プラモを、安くカッコよく飾りたい。  さて、ある程度の数を作っては棚に飾って…というのを繰り返していくと、どうにもただ棚に置くだけでは味気なく感じるもので、だからといってキット一つごとに台座を購入したり、ジオラマ的なものを作ろうとしていると、それだけでなんだかんだでキット1個分くらいの出費になってし

          最近ダイソーが俺の中で「プラモの台座屋さん」としてプレゼンス爆上げな件。

          ハセガワの1/12レジンキットはいいかもしれないぞ。

           今日も今日とて、ちまちまと模型作りなんぞをやっております。最近では糖尿病網膜症による視野欠損回復からのリハビリも兼ねる感じになっていて熱も入っています。  過去にプライズフィギュアをばらしてリペイントした記事をアップしたりもしていましたが、 最近では大手模型メーカーの一つであるハセガワからリリースされている1/12サイズのレジンキットが、値段も出来上がりサイズも手ごろで気に入っています。  以前より、リアル指向の造形のシリーズはコンスタントに発売されていて、最近では同

          ハセガワの1/12レジンキットはいいかもしれないぞ。

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          3/21撮影 中山競馬場

          3/21撮影 中山競馬場

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          猫に好かれたかったら、毎日仏壇にお線香をあげなさい。

           季節もだんだん春めいてきて、春のお彼岸シーズンとなりました。我が家も先日、菩提寺のご住職が宅回向に来られたのですが―春のお彼岸と夏のお盆の年2回、来ていただいています―、ご住職がやってくるなり我が家のペットであるお猫様がご住職の脚元にまとわりついては、お経をあげている間も「俺にかまえ!」と言わんばかりにすり寄って、お帰りの際には袈裟を「コロコロ」してニャン毛除去、というありさまでございました。  この現象、今回のことだけでなく、ご住職が宅回向に来るたびに毎度毎度繰り返されて

          猫に好かれたかったら、毎日仏壇にお線香をあげなさい。

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          東京競馬場の風景(みんなのフォトギャラリー素材用)

          東京競馬場の風景(みんなのフォトギャラリー素材用)

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          三里塚から撮った成田空港に飛来の航空機たち

          三里塚から撮った成田空港に飛来の航空機たち

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          久しぶりにみんなのフォトギャラリー用写真素材をアップしてみる(競馬編)

          久しぶりにみんなのフォトギャラリー用写真素材をアップしてみる(競馬編)

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          フィギュアリペイントを初めてやってみたら面白かった話。

           緊急事態宣言も蔓延防止重点なんちゃらも解除されましたが、ワタクシ、ステイホーム生活を改める気は一切ございません!外に出るのは相変わらず減量と糖尿病治療のためにロードバイクに乗っている時と近所の買い物と通院くらいなものです。テレワーク万歳!  そのうち、休日の外出も徐々に増えることでしょうが、いつも天気や自分のコンディションが整っているわけではないので、この先も引き続きステイホームでできる趣味などを持っていた方が心身ともに健康ではないかなと思うわけです。  長引くステイホ

          フィギュアリペイントを初めてやってみたら面白かった話。

          「ウマ娘」のオタクにこそお勧めしたいこの夏の推薦図書5選

          ウマ娘、流行ってますね。 2021年2月末のアプリリース以来、爆発的に人気が加速した『ウマ娘 プリティーダービー』ですが、間もなくハーフアニバーサリーというタイミングになってもその勢いは衰えを知らないようです。  1月から放映されたTVアニメ第2シーズンのパッケージは、ゲームで使えるシリアルコードの封入という「ドーピング」はありつつも、それだけでは説明がつき切らない、TVアニメの映像ソフトとしては異例中の異例である単巻累計セールス15万枚突破。熱量のあるストーリーと「原作」

          「ウマ娘」のオタクにこそお勧めしたいこの夏の推薦図書5選

          日常とは「言葉にならない」ものなのだと『スーパーカブ』を観て思う。

           ようやくスギ花粉の季節も過ぎ去りまして、ヒノキ花粉症の方々は引き続きお大事にどうぞなのですが、私としてはようやくつらい時期を脱しました。徐々に気温も上がってきて、バイクなどに乗って外に出るのにはいい季節になってきました。  引き続きの新型コロナ感染拡大の世の中ですが、バイクならば乗車中は基本的に360度ソーシャルディスタンスですし(何かと「密」になった時の死亡リスクはコロナの比ではありませんね。リアルな話)、フルフェイスのヘルメットならマスク並みに飛沫もシャットアウトして

          日常とは「言葉にならない」ものなのだと『スーパーカブ』を観て思う。

          noteはじめて1年たちました。

           自分でもすっかり忘れていたのですが、昨日3月10日をもって、noteを始めてちょうど1年が経過しました。翌3月11日になってログインしてバッジがもらえてるのを見て気が付いた次第です。  我ながらなんとも無頓着な話だとは思うのですが、もともとは「うつ」で休職することになって、何となくその時に考えたことを残したりしつつ、その時々に思ったことなどを書いていければ、と思って始めたもので、現在のところは無事に復職して、在宅勤務となったおかげでいい感じに人間関係のソーシャルディスタン

          noteはじめて1年たちました。