ユミ
お茶じかんを探求する記録。 誰かと一緒にお茶する時間も、自分のために淹れる時間も。 歴史、文化、癒し、健康、道具などさまざまな視点でお茶じかんの楽しみを書き溜めておきます
個人的におもろかったー!と思った本を紹介していきます。好きなジャンルは、心理学・哲学・デザイン・文化人類学、たまに健康が入ってきます。
心に移りゆくよしなしごとを不定期で書き留め
初めまして。ZEN CHA(禅茶)で 心身の自由と調和を味わう ZEN CHA TIMEを提唱するマユです。 今回は、私がぜひ知ってほしい(というか、私が救われた) 禅と日本茶を掛け合わせた、ちょっとした時間の使い方を提案させてください。 ZEN CHA TIMEとは?日々の忙しさの中で、ふと立ち止まるための小さな静寂の時間のことを、 私はZEN CHA TIMEと命名しました。 簡単にいうと、お茶を丁寧に淹れて、味わって飲むだけ。 ですが、こんな想いがあります。
初めまして。禅茶(ZEN CHA)で心身の自由と調和を広げる 禅茶研究所のマユです。 今日は「心の余白」についてお話しします。 忙しい、追われている、やることが山積みですか、、? ふと気づけば、毎日が「やるべきこと」に追われ、 心が休まる瞬間をほとんど感じられないまま過ごしている 仕事や家庭の役割で頭がいっぱいになり、 自分の心に意識を向ける時間が持てなくなってしまう。 これは昔の私の状態でした。 子育て、仕事、自分のやりたいこと・やりたくないこと 全てに押しつぶされ
最近、働き始めた同僚がとても素敵だと感じている。 ささいな言葉だと思うけど、「それいいすね」「テンションあがる!」「アツイ!」と、基本的に相手のスタンスを全肯定する。 え、そこまで肯定するの?って感じて最初は驚いてたけど 多分、自分の思考を入れずに、 「まずは、一回受け入れる。」 「受け入れてから、自分の思考を入れてみて考える」 なんだろうなと。 思考や納得は後からついてくるから。 納得してから行動じゃなく 納得をまずしたという前提で、行動して考えをなじませていく
一般社団法人たまにさんのご協力のもと、「旅するたまにカフェ」を2024年 5月3日に開催させていただきました。 場所は兵庫西宮市の熊野神社(宮司さんの応援あっての開催です!) たまにカフェとは? 一般社団法人たまにさんの活動で、ごくたまに数時間だけ無料でお茶とコーヒーを振る舞う屋台活動です。今回は特別に、旅するたまにカフェの第一回目!として開催させていただきました。 たまにさんの活動に関してはWEBサイト、特にこちらの記事がわかりやすいので、ぜにご覧ください! なぜ「
第二回の勉強会が5/19に終了。今回も熱量の高い参加者の方々ばかりで、チャット欄・アーカイブ視聴に対するグループでのシェアが濃密、、 子育てにもですが、企業やチームにも関連する内容だと感じました 内容としては、下記の安井さんの記事にも詳細が記載されているのでおすすめ。 印象に残ったこと 最低限、体育が嫌いにならないことが教育のゴール 上記を達成するために心理的安全性を底上げする「場の作り方」「ルール設定」への工夫。例えば、比較が生まれない・自分で評価基準を決定するなど
みなさんは自分の仕事、特に「はたらく」の意義って語れますか? 私は、、語れないというか、信じれない時期が昨年訪れて悶々としていました。社会人経験は10年以上、結婚/離婚/出産/転職を経て今。 なぜ「はたらく」んですか? なぜそれを今、あなたがするんですか? で、それ、したかったことですか(自分の理念と通じてる?) 中二病みたいだな〜と思いつつw 仕事って一日の多くの時間を占めるので、違和感やモヤモヤがあると立ち止まってしまう。ちなみに、私はとても仕事が好きなはずだったのに
初めまして、ZEN&茶好きのデザイナーですユミと申します。兵庫県在住の大阪生まれ。 ふだんはサービスデザイナー・プロジェクトマネージャーとしてプロダクトの企画・開発をメインにお仕事をしています。(自社プロダクト愛が溢れているタイプかと) 2020年に第一子出産し、働き方・仕事・生活が一変! フルリモートで働きながら、心の余白を大事にするスタイルを探索しています。 ※メイン画像は。家族で近所の神社でカフェを開いた時の。無料でお茶とコーヒーを提供し、行き交う人々とのコミュニケー
今から半年〜1年ほど前。 なんか、仕事や子供や家事を、 ぎゅうぎゅうに詰め込んで それも、誰かに頼まれたというよりは、 やらねば!という使命感・義務感からやっていたと、今振り返ると思う。 働くママだし、頑張って稼がないとだし、ちゃんとしていたいし。と ピリピリする、ストレスを腹に溜めながら暮らす みたいな しんどいな〜って時間を過ごしていた。(家族にイラッとすることも多かった 、ごめんね) こんな毎日を送りたかったんだっけ? なんで私は、こんなにピリピリしてるんだろう
2024年4月29日から、久本 和明さんの企画してくださっている 「オランダの教育と幸福度」の連続勉強会に参加し始めた。あまりの情報量なのと、これはシェアした方が良いと感じたので記録に残していきます。 久本さんを知ったのはこのイベントで、教育・組織・自立分散型、そして幸福度についてのご自身の経験のシェアと、何よりご本人は本当にやりたくてやられているんだなという楽しさが印象的でした。 今回の勉強会はオランダ在住の体育教師である安井さんがスピーカーとなっていて、リアルな現地の
対話的思考最近のインプットはVOOXからつまみ食いを試している。 10分から学べること、著者から直接話が聞けることが魅力でメンバーシップに登録して、自分の学びとそのアウトプットに有効か試している最中。 概要を掴む、という点でインプットにおすすめですが、流れていってしまいストックしたりアウトプットをしないと学びとして定着しないという課題があり、気軽にアウトプットするか、を工夫したいところであるそこで、noteにてメモを公開しつつ残していくことにする。 方針として、手書きメ
久しぶりの投稿になります。ワクワクとした気持ちになったためnote再開したいなーとモチベーションが上がりました! 2022年4月30一日に西宮で開催されたドラマルシェに参加してきました 無農薬野菜の販売、米粉クッキー、おいしいアイスコーヒー!こだわりと愛の詰まった品がたくさん。地域の人々が集まってきて、公園の木陰で集まって団欒していたり。とてもゆっくりとした時間が流れていて気持ちよかった! 地域・就労・食や環境を知る場所 ACCEPT COFFEE ROASTER 特に
ドキュメンタリー映画 パーソナル・ソングを見た公開された2014年ごろからずっと気になっていた映画 認知症の人々が、パーソナルソング(個人的な音楽)を聴くことで記憶を蘇らせることができるという驚きのドキュメンタリー。 やっと見よう、というタイミングが来た。見てよかったなと思った。 本ドキュメンタリーができた背景を抜粋アメリカでは認知症の人々が年々増加しており現在500万人以上もいると言われている。病院や介護など関連した職業の人口は1000万人にも上る。日本でも高齢者の4人に
出産予定日まであと10日となり、38週の健診に行ってきました。 まだまだ子宮口が開いている様子がなく、お医者さんには 「もういつ出てきてもいいし、逆に早く出てくる分にはOK! ただ予定日すぎるようなら痛みをつけて出すことを考えないとね」 「え、痛みをつけて出すって。。お薬とかで…?」 「そうやね〜。バルーンとか入れて〜」 (え!バルーンってなに!?痛みをつけてこの世に送り出すってちょっとかわいそう、、あとなんか痛そうで怖い、、) と若干ショックを受けてしまいました。
「自分をいかして生きる」ってフレーズは、働いている誰もが自分ごととしていろんな思いを広げてしまう言葉じゃないだろうか? 今私は産休中で、臨月に突入。来年復帰する予定ではあるけど、おそらく今まで通り自分の時間をめいっぱいつかって働くことは難しくなる。 でも、そんな中でもできるだけ「自分をいかして生きたい」という思いは人一倍あると思った。誰にでもできる代替可能な・リソースとして働くのではなく、できるだけ自分のよさを出していきたい。これは、一緒に働く他者に対しても「あなたの良さ
収入が増えない時代のコスパ最強の金銭感覚。他人と比べたとき、あなたは中流から下流へ落ちていく―。世界の幸福学に影響を与えた、NYタイムズ紙で話題のお金の話。 読み始めたきっかけ数年前にネットで書評を見かけ、気になっていたので購入して、案の定積ん読していた本。やっと読んだ。。という達成感で書く。 要は、以下の3つに絞られると思う 1)コンテクストによって地位財・非地位財の重要性は変わる2)周りのコンテクストに流されると無駄な出費が増えるから注意2)地位財にお金を投下しても
この本を読み始めたきっかけ私は今回取り上げる「いま、地方で生きるということ」の著者 西村佳哲さんの本は全て読んでいる。結構影響をうけていて。そもそも影響をうけたきっかけは「自分の仕事をつくる(西村佳哲著)」という本との出会い。この本に24-5歳で出会い、当時仕事に悩んでいた自分は「これだ!」と衝撃を受け、Living World主催の泊まり込みインタビューワークショップにも参加したことがある。 ちなみに 当時25歳だった私には、見ず知らずの人達と5日もすごすワークショップに