おジイちゃま

おジイちゃまはイケメンの田舎出身の慶應ボーイだったとか…… おジイちゃまが慶應義塾大学の学生だったのは、第二次世界大戦の前ではないだろうか? 武家から呉服屋さんになり、地域初の洋館を立てたり、株で上手くやったり、写真で地域に貢献したりしていたよう。時代の変化や改革の最中を生き、また時代を形成していった……


この洋館、当時は象徴的だったとか。(私は中で障子に穴を開けていいよ〜と一時帰国の際に祖母が快諾し、父に肩車をしてもらって、あらゆる部屋の障子に指でボスボス穴を開けたのが……1歳くらいの時の最初の記憶かなぁ~。)


母がよく、おジイちゃまは料理が上手で、よく手作りのプリンを作ってくれたと思い出を話してくれる。一緒にカラメルを作った思い出が、一番多く聞いて想像を膨らませたエピソード。(私も母と幼稚園児か小学生くらいの時に、カラメルを作り、ヒューッと引き伸ばして固めて、工作か料理か分からないくらい楽しんだ。 加熱しすぎるとザラメに戻ってしまい、案外火加減や加熱時間は大切。カラメルが美味しいからと、とにかく火力を上げたり、必要以上に長く火にかけない方がいいのは、幼心に衝撃だった🤣🤣🤣)……(私欲張り😓)苦笑……


こういうのも、理科の実験に似てたりするよね🤣


今を大切に生きよう!

追記:これは、おバアちゃまと母のエピソードのスピンオフです。(こっちは下記途中です。お楽しみに😉)

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