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#知的生活
「何かを始めるとき、まずノートをつくる」
倉下忠憲さんの新刊「すべてはノートからはじまる」をようやく読んでいます。
読み進める中で、今日のタイトル「何かを始める時にはまずノートを作る」という考え方がとても気持ちよくて、うっとりしていました。
何かを始めるたびにノートが増えていくんです。
僕は「また何か始めた!」の人です。
これまでに「また何か始めた!」と呆れられながらも、いろんなことをすすめてきました。
プロコーチになるため
ジャストミートの読み方とファウルの読み方
平野啓一郎氏の著作に大江健三郎氏の言葉として、次のような言葉が出ています。
「読書には時期がある。本とジャストミートするためには、時期を待たなければならないことがしばしばある。しかしそれ以前の、若い時の記憶に引っかかりめいたものを刻むだけの、三振あるいはファウルを打つような読み方にも、ムダということはないものなのだ。」
(僕が5年前に書いた読書メモでは「スローリーディング」と書いていたのですが
読書は、仕事のスイッチを切るものだ
「読書は、仕事のスイッチを切るもの」-
仕事がすごく忙しくて、本を読むひまがないという場合、この言葉を思い出します。
仕事のスイッチを切るのも「大切な仕事のうち」だと考えています。
読書はスイッチを切るための最適なツールです。
仕事から強制的に意識を切り離すと、それがストレス解消につながると思うのです。
この「意識を離す」という感覚は大切で、これができないとクヨクヨ悩み続け、ささいなことでも
コンフォートタイムを抜け出すためには・・?
コンフォートゾーンということについて,昨日このような記事を書きました。
コンフォートゾーンという,自分が「ぬくぬく」と生きていける居場所。
そして,それは私をひきつけて話さないわけです。冬のあたたかいこたつのように,そこから出たくない。いつまでのぬくぬくのこたつの中に痛いわけですよ。
それで,そこから抜け出さないことには自己の成長はない。
そういう場所は,時間にもいえるよねということで「コ
コンフォートゾーンがあるので,コンフォート・タイムという言葉はあるのか調べてみたら・・・
コンフォートゾーンという言葉を改めて調べてみたら,心理学的な用語で,天文学や建設業界でも使われる言葉。
下は,ウィキペディアから。太字は私による。
「快適な空間」を意味する語である。
心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーンの別名である。
建設業界でも快適性評価に関連して使用さ
Wordの文書を見栄えよくKindle端末で読むために
昨日のNOTEで書いたように、現在、Wordで作った文書をそのままKindlePreviewerに読ませて、mobiに書き出し、スマホで読んでいます。
その時に、いろいろと不具合があるということを書きました。
その後、いろいろと調べて次のことがわかりました。
〇 そもそもリフロー型書籍では、mobiは廃止されていた 2021年6月
なので、mobiに変換してもKDPにアップロードする